レクサス・LS600h スタンダードメンテナンス

お車は既に納車済みですが、ご紹介させていただきます。

 

今春、新車時にコーティングされたレクサス

 

オーナー様が不在中、ルーフに鳥のフンが付着してしまいご家族の方が水をかけて流したそうです。ところが拭き取りを行わなかったため水分はそのまま蒸発してカルキが残ってしまいました。

洗車では除去不能のためメンテナンスでのご入庫。

追加したバンパー下部をコーティングの部分施工を行いました。

 

 

 

カルキもとれメンテナンス効果により水流れが更に良くなりました。

 

お渡ししたR-113メンテナンス剤の使い方は下記になります。

 

①ボディー全体に大量の水をかけ、ホコリ等を落とします。

②全体をシャンプーで洗い、その後大量の水ですすぐ。

※低撥水タイプのコーティングには撥水コーティング用シャンプー「R-012」がお勧めです。(撥水タイプと共用できます。)

③水分は残っていても構いませんが、水滴をスポンジで払ってください。

※水分が多いとクリーナー効果が薄くなるため。

④メンテナンス剤「低撥水タイプ R-113」を、スポンジかタオルに適量つけ、対象面に塗りこみ洗浄後、洗い流してください。

※ポイント しつこい汚れは液を多めに付け、やや強く擦ると効果的です。

※デポジットがある場合はスポンジが軽くつぶれる程度の力で塗りこんでください。

⑤ゴム部分や黒いモールに付いた時は、乾かないように注意して洗い流してください。

⑥拭き残しは洗車スポンジで擦りながら水でよく洗い流してください。


撥水コーティング用シャンプー「R-012」とは

最大希釈率 1:50~100

■撥水成分を阻害している汚れ成分だけ除去し、コーティング処理面の機能を向上させ撥水効果を回復させます。

■本製品に含まれる成分(第4級アミン類)が作用しコーティング表面に電気的な皮膜を形成します。

■一般洗剤と異なりリンス成分が優れているためコーティング処理面に悪影響を与えません。

 

※Nikon COOLPIX P310

※公平を期すためオートモードで撮影しています。

 

 


次にブログを楽しみにされている方へご報告とお願いです。以前は作業工程を可能な限りUPしておりましたが、最近は軽度の汚れ等は割愛させて頂いております。報告と言う点では至らないですが、実作業の手を抜いている訳ではございません。

 

またミガキ編、コーティング編と数部構成を行い、かつ1日1ページのUPでは更新が遅れに遅れ 、お客様への報告が遅れてしまう事が発生してる事から次のように変更しました。

 

1、数部構成は極端な場合のみとすること。

2、セキュリティーの関係上、出庫してからUPする事(こちらは初めからですが念のため)

 

当店はブログ=日記と言う物ではなく、また日々の作業報告ではありません。

会社概要にあるとおり施工事例とアドバイスを兼ねて公開しております。

 

以上の事から、1ページ=1日業務、その日の報告ではない事をご理解頂ければ幸いです。

 

 

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2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
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