【重要】アルミホイールコーティング作業について

 

車両へ装着されたアルミホイールの場合は主に外側へのコーティングを施工します。お客様より裏側もと希望されるケースがありますが、当店は次のように考えお断りをするケースがあります

 

ジャッキアップでホイールを外し洗浄およびコーティング

 

タイヤ交換で良く見られる光景ですが、この様に片側だけを持ち上げてのコーティング作業は行うべきではありません。タイヤ交換はジャッキアップ時間仮に5~10分としましょう。

ではコーティングはどうでしょう?

外して洗浄を行い、鉄粉除去を行い、脱脂洗浄を行い、乾燥させコーティングを塗布、当然乾燥及びヒーターによる熱処理を考えますと片側が持ち上がった状態で最低で1時間はかかると思います。

 

 

この1時間が最近の高剛性ボディーへ悪影響を及ぼすと考えられるからです。(短時間であれば大丈夫かと思います)

具体的に言いますと高速域で微妙に走行ラインがズレてくると思います。

なぜこの様に思うかですが、画像の車は店長の所有するR34GT-Rですが、サーキットで片側を持ち上げての作業を行い時間がかかった場合は明らかに走行ラインのズレを感じたからです。

 

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業務としてホイールを外してコーティングは行う事は出来ますが、高剛性ボディーのダメージを考えると、結果を知っているだけにお勧めはしません。

 

判らない方は平気で作業を請け負いますので気を付けてくださいね。

 

もし、外しての作業を行う場合はセンターからジャッキアップを行い左右均等にバランスをとって作業を行わなければなりませんが、センターへのジャッキアップもメンバー等への負担を考えるとあまり行いたくありません。

 

2注リフトでの作業が当然であり、お客様の大切なお車を考えると安易には出来ない作業です。