ダイハツ・ムーブ カスタム（新車） カルミガキ
ダイハツ・ムーブ カスタム
納車日、すぐに入庫しました。
※TOP画像は施工後です。
3月に入ってからも雪が降り、入庫時はこのような状態でした。
かなり撥水しております。
WAXでも掛かっているのでしょうか？
たっぷりの泡を使ったあわあわ洗車を行います。
洗車後は鉄粉の反応を見るため専用液剤を噴霧
鉄粉の反応は下回りに若干見られましたが、これは移動中に付着した軽度な物です。
鉄粉の反応は軽微なものでしたが、左右ドアにわずかですが異物感がありました。
下回りの防錆塗装が付着したのかもしれません。
洗浄後はカルミガキを行うため弱い部分にマスキングを行い保護します。
色温度の違う光を当てて状態を確認します。
ボンネットの軽度のキズ
画像では少しですが10cmほどの長さです。
↓
ルーフ
水シミらしい痕
↓
シミのような痕が取れますが、なによりも映り込みが良くなります。
糊のような痕
↓
キズ
↓
糊のような痕
↓
ドア
軽度のキズと糊のような痕
↓
目立った部分をUPさせて頂きました。
全体的に自己崩壊型超微粒子コンパウンドでミガイいるのでツヤも良くなってます。
また、WAXのような撥水もミガキと脱脂の相乗効果で取れております。
脱脂は同時にウインドウガラスも行ってますのでウインドウ撥水加工を希望される場合は同時施工がお得になってます。
窓も親水状態。
—カルミガキとは—
ヘアースクラッチや水垢、保護シートの糊痕などを取除き、軽い下地を作った後にコーティングを行います。
ミガキ名称はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
—新車にミガキは必要？—
先日、お客様より「ブログに力を入れてますね」とありがたいお言葉を頂きました。
当店のブログは施工の記録、施工後のアドバイスを兼ねてますが
なにより大事なのは画像や記録を残す、もしくはUPする事によって
内容をお見せする事を心がけているからです。
カービューティープロを行う前は営業系で北海道を走り回っておりました。
走行距離は少ないときで月5,000km走りますので年間6万km
3年で18万kmも走行するため車両の入替えや修理等が激しかったです。
その様な状況からミガキやコーティングを行った事あり、残念な結果が多数ありすぎました。
説明ではキッチリやってそうでしたが、ドアや隙間にコンパウンドのカスがベッタリ‥
なので当店ではマスキングの重要性を画像でお見せしているのです。
他にはムラがあったり、素人目で見てもわかる巻き傷（ミガキキズ）があったりと‥
車の修理は結果が全てですが、ミガキやコーティングは目に見えないものを表現する場合があるため、消費者心理からすると怖いものがあります。
「やってない」のに「やった」とかですね。
そちらのお店では進捗状況を画像で教えてくれたので、安心して任す事が出来た経緯があります。
良い部分を真似して、現在の見せるスタイルを継続して行っているのです。
今後も続けて行くつもりなので、応援宜しくお願いします。
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2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店
カービューティープロ 札幌ドーム前
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