2020/4 マツダ・CX-30(ジェットブラックマイカ)【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-S7(親水性低撥水・艶・対すり傷・防汚性)千歳市よりご利用頂きまして誠にありがとうございました。

お客様の希望によりナンバー登録前にコーティング施工でのご入庫でした。

 

濃色車は様々な要因によりテコ入れが必要がありますので下地処理研磨はLEVEL1でのご提案。

 

LEVEL1とは言え、一般コーティング店の軽研磨以上を目標としており、市販されていない少々癖のあるコンパウンドを使い光沢を引き出します。

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

 

お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。

 

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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

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お知らせ

2019/10より消費税が10%に上がりました。カービューティープロ札幌ドーム前はお客様の実質負担額を抑えるため早くにキャッシュレス登録を済ませております。

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下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。

お盆過ぎの北海道はひと雨ごとに気温が下がっていきます。16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

 

入庫時

 

蛍光灯下では普通に見えますが

 

 

 

力率の強い照明下で確認すると

 

塗装ブツ取りの研磨痕

線傷が目立ちます。

研磨を行う際は蛍光灯下だけではNGです。

【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。

 

適正な研磨を行うためには良く見える照明(蛍光灯はNG)、しっかりした理論、環境が必要不可欠です。

 

コーティング屋さんでもシャッター開けっ放し、屋外での出張作業など利便性のみで考えられる信じられないケースもあります。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

【注意】薄暗い施工場所で外光を入れた撮影方法や蛍光灯下ではきれいに見えてあたりまえです。

施工しなくてもそれなりに見えます。

 

蛍光灯のみで研磨を行う、まったく何も考えておられない施工店も多いのでお気を付けください。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=44310

 


コーティングはガソリンスタンド、ディーラー、専門店等様々な場所で施工しておりますが、単なる塗るだけのコーティングなのか?下地処理をどこまで考えるかで方向性が違います。これは専門店であってもかなりの開きがあります。
例えばどの様にお車を洗うのか?
何で洗うのか?
どの様な環境で洗うのか?

そのプロセスが非常に大事です。

コーティング施行とも被りますが、基本の洗車で大切な事です。

環境

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

温水

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

またコーティングの効果を上げるためのパネル温度を上げるのです。

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

北海道特有の汚れがありますので汚れに合わせた洗浄剤を使用します。

【非常に大事】この時、しっかりしたコーティング施工店ではトラップ粘土で異物をゴシゴシ取る事は致しません。

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

 

 

通常、真冬、夏用 当店の場合は3種類ほどあり、使い分ける事によって汚れの除去を早く行うことが出来るので、粘土使用と同じように業者が傷を入れると言う事態を最低限に抑えます。

 

 

お車を傷めない事は当然ですが、しっかりした理論を行う事で無駄な時間の洗浄を避けます。

 

丁重に裏を返せば引き出し量が低く、何事も時間が掛かり過ぎるケースもあるかと思います。

 

特に車業界は仕事の遅い方ほど工賃を取るケースがありますので、見極めが必要かと思います。

 

 

パネル温度を上げる目的と汚れを落しやすいよう、また時間をあまり掛けないよう温水を必ず使用し洗浄を行います。特に冬期間の塩カルには冷水では除去に時間がかかります。

時間を掛ける事でしっかり洗えると思われがちですが、業務ではしっかり洗うとこは当たり前。

いかに速やかに洗浄を終えるかが大切です。

 

特にブラックのお車は時間を掛けてじっくり行っていると無用なスケールの固着をウィンドウ面や塗装面、ドアの戸袋へ招きます。また塗装面はスパッと終わらせないと研磨量を多くしなければならなくなります。

【人材】時間の考え方とスタッフについて

温水を利用した洗浄

何度も言っておりますが北海道のコーティング作業では必須です。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

 

 

なぜお湯を使うか。

 

融雪剤を落としやすくするため

油分を落としやすくするため(台所で油汚れ、冷水で取れますか?)

パネル温度を上げる事(コーティング施工には必須)

 

 

 

 

非常に大切なマスキング処理

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。

 

ヘッドライトも確実に保護しているか!

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、お車に差がある事。新車時のコーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。
またワイパー部分の保護をしているか、していないかの確認が重要です。

ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

新聞紙のエッジでの傷はしっかりした照明下で見えますが、力率の弱い照明の場合は見えにくいのです。見えないからOKと言う考えではディテイリング業としては、どうなんでしょう。

マスキングの必要性

【技術】非常に大切な「マスキング処理」について 

このマスキング処理はカービューティープロ札幌ドーム前では重要な位置づけとしております。


余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト

 

余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト

力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

↓↓↓↓↓↓↓

 

北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント

 

 

洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。

青森県の超ベテラン「カービューティープロ・フォーマシャイン」太田PROのコメント

 

この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので気温の低い北海道では芳しくありません。

 

 

行わないことを(省略する事)を考えるのではなく、行う事を考えると全てに意味があるのです。

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31627

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

 

 

【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。

 

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

 

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。

湿度も重要なファクターです。

 

工場でよく見かけるジェットヒーターは温度と言う観点では良いのですが、燃焼時に湿度を上げてしまいます。これがガラスコーティングには大敵で、湿度の多い環境でコーティング施行する事により初期硬化時に不安定になり、数週間でコーティング表面にシミではなく、スケール部分が固着してしまいますので短期間でのメンテナンスが必須になりますので、施工環境には注意しましょう。

厳冬期におけるガラスコーティングの考え方はこちらをご覧下さい。

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

 

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。

湿度も重要なファクターです。

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=31802

 

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

 

 

コーティングは親水性低撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S7」です。

 

PCX-S7は柔軟性に富む被膜により、日産のスクラッチシールドやトヨタのセルフリストアリングコートをイメージしたガラスコーティングになります。低撥水性ですので撥水性より水しみになりにくく、親水性より水切れが良いので洗車も普通に行えます。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=645
https://pro-sapporo.com/blog/?p=37749

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

コーティング剤について

当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。

 

中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。

セラミックプロ9Hの偽物に注意

 

施工にあたり環境も大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

 

【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

温度が低ければコーティングの効果促進に影響が出ますのでシャッター開けっぱなしやビニールカーテン、出張でのガラスコーティングは作業を行っただけであり定着は全く考えてられないと言っても過言ではないでしょう。

 

 

寒くてもコーティングは塗れますし作業は出来ます。

でも硬化が出来ない又は硬くならない。

 

また、床が濡れていたり湿度の高い場所ではコーティングの施工は、こちらも同様にNG

 

コーティングを行うではなく、どの様な環境で行うかが非常に大事なのです。

 

温度は上げればよいと言う訳ではありません。

 

ガラスコーティングは温度と湿度によって変化しますが、強烈な湿度は硬化時に白く変色したり、出庫後にはスケールが付着しやすくなりますので湿度が上がるような暖房器具はコーティングには不向きです。

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

 

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

コーティングの焼付処理

PCX-S7は焼付処理を必要としませんが、厳冬期の昨今、熱を入れて悪いことは何一つありません。

 

 

 

 

行わない理由ではなく行う理由を考えます。

北海道でのコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが施工店選びの目安です。

 

 

コーティングは寒くても出来ます。

照明が無くても磨けます。

ヒーターが無くても出来ます。

 

しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。

 

 

そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。

専門と言われていても、この機材が無い場合もあります。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

 

コーティングは塗っておしまいではありません。

 

 

 

 

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

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マツダ・CX-30(ジェットブラックマイカ)

下地処理

研磨:新車磨きLEVEL1

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

【スタンダード】低撥水ガラスコーティング「PCX-S7」(低撥水・艶・対すり傷・防汚性)

オプション

ウィンドウ撥水コーティング【スタンダード】PRO PGS-33 全面


 

お客様の希望によりナンバー登録前にコーティング施工でのご入庫でした。

 

濃色車は様々な要因によりテコ入れが必要がありますので下地処理研磨はLEVEL1でのご提案。

 

 

 

その根拠として、しっかりした照明設備により塗装面の状態が良く見える事で半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。

 

コーティングは使用状況をお聞きし親水性低撥水のPCX-S7をお勧めしました。

 

下地処理研磨のLEVEL1は塗装面の汚れを取り除くのが主目的ですが、ジェットブラックマイカは数多く手掛けておりますのでLEVEL1でも一般コーティング店の軽研磨以上と自負致します。

 

その証拠に力率の強い照明下でがっちり見えてしまう塗装面の傷がしっかり消えてます。もちろんバフ傷、オーロラも皆無です。

 

研磨には力率の強い照明が必要ですので、単純に明るく車をキレイに見せる照明ではダメ。

また蛍光灯のみの場合もNGです。

 

使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨を行い、クリアー部分を平滑化する事でコーティングに頼らない光沢を演出。

 

LEVEL1とは言え、一般コーティング店の軽研磨以上を目標としており、市販されていない少々癖のあるコンパウンドを使い光沢を引き出します。

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

 

お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。

 

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

 

千歳市より親水性低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-S7」のご利用ありがとうございました。

マツダ車施工例

CX-30施工例

 

ジェットブラックマイカ施工例

PCX-S7親水性低撥水ガラスコーティング施工例

新車磨きLEVEL1施工例

 

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932

合わせてお読みください。

コーティング施工で大事な事