2021/9 トヨタ・ランドクルーザープラド(ホワイトパールクリスタルシャイン)一旦リセットでのご入庫です。札幌市豊平区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)ご利用ありがとうございました。

 

一旦リセットでご相談のランドクルーザープラド

 

お客様におかれましては、当店がオープンした年に別の車両でしっかりと研磨を行いPRO PCX-S7を施工させて頂きましたが、お乗り換えで当該車両に変わり塗装面の小傷と窓ガラスのウロコが気になってのご相談でした。

 

 

ページコンテンツ

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

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ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。

 

上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。

 

【人材】時間の考え方とスタッフについて

 

次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。

入庫予約とお車の保管(時間について)

 

 

現在非常に混み合っております。ご予約のお客様は順番にご案内致します。


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お知らせ

 

出来ることから始めよう!

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

他店の批判的な記事を書いていると言う事

他店の批判的な記事を書いていると言う事について

 

 

 


気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。

 

この様にシャッター開けっ放しでは研磨の際にチリの混入が考えられ、磨き傷(バフ傷)を招き無用な修正を必要とされます。つまり過研磨を招きます。

 

その場合、特殊な照明がなく蛍光灯のみで磨くという暴挙も良く見受けられます。

 

この様な環境でコーティングを行うと下記の案件が発生する可能性大

画像はチリホコリが噛みこんで磨いたため発生したと思われる痕跡です。

たまにディーラーさんの裏側で出張業者が研磨作業を行っていることを見かけますが信じられない施工方法です。

※画像クリックで「経年者トラブルへ」

 

余計な外光が入り込んでいないか?

ショーウィンドウのような外光が入り込む環境ではないか?

 

※照明と並び重要な事です。大型工場などの場合は明り取りの為に外光を遮れないケースがありますが、光は複数から入り込むと塗装面が把握できず傷が見えにくくなります。また防犯上好ましくありません。

 

ビニールカーテンを使われていないか?

シャッター開けっ放しよりはマシですが外気が入り込みやすい、外光が入りやすい環境では研磨、コーティングには適しておりません。また湿度、温度、セキュリティーを考えるとNGです。

 

https://pro-sapporo.com/blog/2015/03/kankyou/

 


 

 

 

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。

湿度も重要なファクターです。

 

工場でよく見かけるジェットヒーターは温度と言う観点では良いのですが、燃焼時に湿度を上げてしまいます。これがガラスコーティングには大敵で、湿度の多い環境でコーティング施行する事により初期硬化時に不安定になり、数週間でコーティング表面にシミではなく、スケール(白い汚れ)が固着してしまい短期間でのメンテナンスが必須になりますので施工環境には注意しましょう。

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

 

詳しくは当店のこだわりもご覧ください。

 

 

 

下地処理洗浄

この工程で大切な事は、無用なダメージを与えない事に尽きます。

 

例えば皆様が鉄粉を気にされる時期があるかと思います。

除去するためにはネンド等で物理的に除去するのが手っ取り早いですが、確実にダメージを与えます。

 

当店ではネンドも使いますが比較的ダメージの少ない(研磨力の少ない)物をチョイスします。

 

ネンドに関しては赤→青と弱くはなりますが、それでも相当の研磨力ですので、この色の使用は滅多にはありません。これ大事ですよ。特に札幌市の場合は新車で使うこと自体無謀と考えます。

 

洗浄について

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。

 

洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。

洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。

 

粘土

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

 

 

名前

最近、カービューティープロ札幌ドーム前札幌ドーム前では鉄粉を落さないと話される方が居ると耳にします。

 

鉄粉の除去を行わないで研磨及びコーティングはありえません。

 

ここの記事にある通り、「むやみやたらに粘土を使わない」ですが、「粘土を使わない」と言う言葉しか読まないんでしょうね

ネンドは使います、しかし赤と青は余程の事が無いかぎり使わないと言ってるんです。その変わり別の物を使用して除去しているのですが、それはノウハウですので公開はしておりません。

 

もし、この様な悪評を耳にされた場合は文章の読めない人と言っても過言ではありません。ろくに読まないで印象のみ語るのはダメですね(笑)

ディテール洗浄について

細かい部分の洗浄ですが、この作業、一般的なコーティング店では省略されるケースがあります。
20年の研磨職人T

【下地処理】ディテール洗浄について

 

 

↓↓↓↓↓↓↓

 

非常に大切なマスキング処理

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。

inagaki

 

ヘッドライトをしっかり養生しているか?

ヘッドライトには紫外線から守る為のハードコートが塗られておりますが、年数が経つと黄変・白濁します。

 

コーティング施行時においてはボンネットやバンパー処置中に誤ってハードコートを磨かれてしまう事を防ぐために保護しておく必要があります。

 

ここを疎かにしてしまうと、その時点では問題が無いように見えても劣化速度が加速されます。

 

 

 

ヘッドライトリペアを行っていて感じる事は、過去他店にて研磨された車ほど痛みが見受けられる点です。コーティングの際にマスキングを行わずヘッドライトにバフが接触し、ハードコートを攻撃したからこそ年数が経ったときに不自然な傷み方になると確信しております。ヘッドライトに不具合を感じた場合は過去を思い出してみてくださいね。

 

ワイパー部分の保護

こちらを新聞紙での保護はNG(保護目的では最低限ですが、エッジ部分で塗装面に傷が入ります)

 

たったこれだけの情報ですが、大切なお車をお預かりする上で、何を目的(目先だけの仕上がりか、数年先の痛みを考えてなのか)にしているのかが判る画像かと思います。

 

 

 

 

ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。

 

ちなみに、塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。

 

 

PRO Ohmiya
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。

 

 

コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。

 

カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。

 

20年の研磨職人T
YCCS担当イナガキと申します。前職は東京の海運会社コーティング施工部門で勤務。ヤナセ世田谷等で現場リーダを務めておりました。硬い塗装のメルセデスはお手の物!経験台数が違います。マスキングを行うのは当たり前、しっかりと保護を行い大切な愛車を守ります。

inagaki

マスキングの必要性

ポイント

 

保護を行っていない=論外

新聞紙=大切なお車をお預かりしていると言う心に欠ける

 

PRO Ohmiya
たったこれだけの情報ですが、大切なお車をお預かりする上で、何を目的(目先だけの仕上がりか、数年先の痛みを考えてなのか)にしているのかが判る画像かと思います。
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839

マスキングは手間も時間も掛かります。その大切なマスキングを行わないコーティングショップは必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません。また撮影の場合はあまりのも簡素すぎるものやヘッドライトを無視している場合もありますのでしっかり確認しましょう!


 

余計な外光は塗装面をボカシてしまう為シャットアウト

特殊照明による塗装面の確認!

 

 

 

塗装面を確認する際は蛍光灯のみはNG

明るすぎてもNG

画像の様な色温度を入れ、力率の強い照明を使う事が必要。

 

先端のパーツも取外して洗浄研磨

 

 


研磨を行う際は、だれが見ても判るように特殊照明は必須です。

最近、入庫されるお客様の多くには、様々なお店に相談されるケースが目立ちます。

調べるといずれの店舗も外光が差し込んでいたり蛍光灯しかなかったり。

はたまたシャッター開けっ放し

洗車すら屋外‥

 

きれいに見せるために撮影の際は蛍光灯のみ

はたまた外光取入れ等‥

PRO ohmiya

力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。

 

 

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

※サンプルは別のハリアーです。

 

 

この様にハッキリ塗装面を見るためには力率の強い特殊照明が必要です。

 

単純に蛍光灯があるではNG

流行りのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度

 

また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。

 

 

蛍光灯下で磨かれる暴挙もよく目にしますが、蛍光灯下はこの様には見えなく、研磨を行ってもこれからお見せする仕上がりは難しいのです。

20年の研磨職人T

 

 

蛍光灯下では

 

特に問題なく見えるかと思います。

 

これが蛍光灯下での研磨仕上がりと言っても過言ではありません。

 

拡大

 

やや塗装面の汚れが見えるかと思います。

YCCS認定技術者のイナガキと申します。

この状態で仕上がったと言う施工店も多いので、しっかりした研磨、コーティングをお考えの場合は記事を留意して頂ければ参考になると思いますよ。

 

YCCS認定技術者  inagaki

 

特殊照明点灯

 

 

 

 

いかがでしょうか?しっかり状態が見えますね。

見えない物はどんなに腕が良くてもしっかりと磨けません。それぐらい力率の強い特殊照明は大切なのです。

 

単純に照明があるではNG

はやりのLEDも美しく見せる光源ですので、無いよりはマシといった程度

 

また、ホームセンターで販売されているスポットライトや工事現場用とは目的用途が違います。

 

また、しっかり見えない事から半信半疑の研磨、その為、無駄な過研磨を招く事もあります。

 

蛍光灯下では問題なく見える=この様な環境であればクオリティーの高い仕事は難しいと思います。

 

 

照明

 

PRO ohmiya

傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまう(隠蔽)ケースもありますので注意が必要です。

非常に大事な【画像での研磨技術の見極め方】

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。


 

 

ポイント

照明は数あれど、明るいだけのLEDは美しく見せるための照明です。研磨には深度が足りません。

 

見極め

削るを過大に表現されていないか?

※大きく表現すれば磨く=削る事ですが、それならば照明や環境を整えるべきです。

 

有限であり塗装面を~ 削るから~

 

この様な表記が見受けられる場合は照明及び施工環境にに問題がある事が多い。

【技術】削ると表現される事の真実 磨くことは削る事です。でも言い訳に使うのは‥

 


 

 

 

コーティングは低撥水タイプのスタンダードのベストセラー「PCX-V110」

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=647

 

PRO Ohmiya

今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の耐薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=37749

 

使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

施工後、数年後のイメージ

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PCX-V110含むコーティング剤は塗ればよいというものではありません。

 

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。

 

 


コーティング剤は塗ればよいというものではありません。

 

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。

 

 

 

よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。

(ポリシラザンは除く)

20年の研磨職人T

 

 

 

理想的な施工状況

このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。

inagaki

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

 

コーティングには油分が大敵です!

せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=54726

 

 

※画像はイメージです。

 

 

 

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

20年の研磨職人T
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。

 

セラミックプロ9Hの偽物に注意

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

inagaki

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

 

 

オリジナルコーティング・自社認定・マイスター・この様な文言はよく見ると気が付かれると思いますが、自分で言っているだけです。つまり第3者による認定も無ければ技術及び液剤の裏付けけもありません。

 

 

 

施工にあたり環境が大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

 

 

 

エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。

コーティングは塗っておしまいではありません。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

 

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。

 

 

 

 

 

 

 

 


コロナウイルス対策

アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。

 

その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。

 

カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。

 

Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!

 

こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

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トヨタ・ランドクルーザープラド

下地処理

研磨:ミドルポリッシュ

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

PRO PCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)

 

窓ガラスうろこ除去


スッキリ磨き上げられた塗装面は極上の光沢!

 

光沢はコーティングで出すのではなく研磨で出します!

 

 

下地処理技術は様々な考え方があります。

例えば蛍光灯下だけで磨く場合は、しっかりと確認できませんので光沢が芳しくありません。

 

しかし、お客様的に判断は難しく、価格で決めてしまうケースが多く

その場合の手直しが多く入庫するケースが多いです。

 

コーティング、特に経年車の施工をお考えの方は、必ず下記記事「コーティングの施工で大切な事」を熟読頂き、ホームページ上で確認、お実際に足を運んでの現状確認をされた方が良いと思います。

コーティング施工で大事な事

 

 

 

研磨技術、機械液剤の選定は当たり前!

 

塗装面をしっかり確認できる特殊照明が必須です。

 

 

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

 

 

お客様に喜んで頂けれるよう工夫をした研磨を行っておりますので、お値段以上の研磨仕上がりと自負致します。

 

その根拠として、しっかりした照明設備(力率の強い照明でLED不可)により塗装面の状態が良く見える事で蛍光灯下での半信半疑での研磨や無用な研磨を行わない為、有限である塗装面を最低限の処理で最大限の効果を引き出しております。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

驚くごとに蛍光灯下で研磨されている光景を目にしますが、見えないものを磨いても限度が見えません。ましてや見えないのに時間をかけることは自殺行為です。

 

詳しくは「他店の批判的な記事を書いていると言う事について」をご覧ください。

他店の批判的な記事を書いていると言う事について

 

 

 

 

コーティングは洗車頻度を考慮しまして撥水性低撥水のPRO PCX-V110をお勧めさせて頂きました。

 

 

PCX-V110はスタンダードガラスコーティング4種の中で一番硬く、低撥水性の濡れたような光沢で定評がありますので、スタンダードタイプガラスコーティングの中では塗装の柔らかめなポルシェに一番お勧めできます。

 

スタンダードガラスコーティング 低撥水タイプは2種類

 

PRO PCX-V110(撥水性低撥水)

PRO PCX-S7(親水性低撥水)

 

 

 

水の流れ方は低撥水ですが撥水寄りの低撥水となります。

 

コーティングの説明で良くある「洗車が楽」と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。

 

詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。

 

洗車セットを使われますと良い状態が長続きしますので、ご活用いただければ幸いです。

念のためですがマイクロファイバータオルでのシャンプー洗車はご法度です。

 

マイクロファイバータオルはきれいな面を拭くための吸水性の良いタオルですので、かならず洗車用スポンジ「タイプA」をご使い下さい。

 

 

月1回~の方は親水性低撥水「PCX-S7」、洗車機使用の方は撥水性低撥水「PCX-V110」をお勧めします。

 

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

撥水性低撥水ガラスコーティング「スタンダード PCX-V110」のご利用ありがとうございました。

 

 

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