2021/12 トヨタ・RAV4オフロードパッケージ(グレーメタリック) 札幌市白石区よりエシュロンナノフィルのご利用ありがとうございました。 

 

新しいお車をコーティングする場合、何が良いのかが判らなく、また研磨と言っても仕上がりが良くわからないのは当然の事です。

 

当店のCrystal Keepはガラス系コーティングになり名称はシステム名称になります。

 

※現在はエシュロンナノフィルを使用

 

コストを徹底的に抑え(と言っても必要な事は行います、また某ディーラー系コーティングや一般コーティング店の手順とは一線を画します。

 

 

 

CKG クリスタルキープ ガラスコーティング 新車を購入したけどガラスコーティングは高いし‥ お任せください。当店でセレクトさせて頂きましたガラスコーティングをご提供します。 安価ではありますが仕上がりは負けません!


ページコンテンツ

励みになりますのでポチッとして頂ければ嬉しいです。

にほんブログ村 車ブログ 車 洗車・コーティングへ
にほんブログ村


 


 

気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。

北海道では非常に大切な事です。

 

[post id=”52785″ style=”thumbnail”]

北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント

【注意】厳冬期におけるコーティング施工は、作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄は北海道では必須です。

以前、問い合わせであったのですが当店の洗車時の温度管理はNGだそうです!

洗車の時の温水ですが、温水はパッキンなどのゴム類を硬化させるので使わないとおっしゃったお店があるそうで、その程度でパッキンが悪くなるようであれば屋外で使われる車は耐久性が無いと言う事になります。

う~ん

どうしちゃったの車業界

紫外線の方が影響強くないですか?

 

 

またクレンジング剤は一般コーティング店では手に入らない特殊品です。

塗装面を傷めず、早く表面についた汚れを溶かす作用がありますので、一般コーティング店の3分の1の作業時間で終わります。

技術は日進月歩、最高と思い、時間が掛かっていた事も過去の遺物と化します。

時間が短くて済むと車の稼働時間が増える、何よりも工賃が少なくて済みます。

これが実績とノウハウなのです。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

 

青森県の超ベテラン「カービューティープロ・フォーマシャイン」太田PROのコメント

 

この工程を省略すると安価になります。が、脱脂不良のため定着が弱いので平均気温の低い北海道では芳しくありません。

 

洗車及び脱脂洗浄は当然の如く温水を使い、油分の除去はもちろんコーティングに不向きな低温状態を解消します。

寒くてもコーティングは塗れますし作業は出来ます。

でも硬化が出来ない又は硬くならない。

 

また、床が濡れていたり湿度の高い場所ではコーティングの施工は、こちらも同様にNG

 

コーティングを行う施工するには、どの様な環境で行うかが非常に大事なのです。

 

温度は上げればよいと言う訳ではありません。

 

ガラスコーティングは温度と湿度によって変化しますが、強烈な湿度は硬化時に白く変色したり、出庫後にはスケールが付着しやすくなりますので湿度が上がるようなジェットヒータの様な暖房器具はコーティングには不向きです。

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

 

当店の考え方は更にもうひと手間

コーティングを行う際には様々な洗浄がありますがカービューティープロ札幌ドーム前ではご紹介させて頂きました洗車(と言っても今の時期に合う洗浄液)ほか、脱脂洗浄を入れ4度の洗浄を行います。この脱脂作業、も当店から見れば脱脂を行っていないケースが散在されます(笑)、しかしお客様の視点では理解不能と思います。信頼のおける業者様を選択してくださいね。

 

油分除去には高温水は必要不可欠です。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。

あと、異物除去には粘土は使ってはいけません。

プロなら当然です。

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

 

さて、もう一つの手間ですが、セラミックプロ施工店だけが使える液剤「ナノポリッシュ」

 

セラミックプロ9H認定施工店が使える【ナノプライマー】

 

名称変更で「ナノプライマー」となりますが、こちらは単なる光沢剤ではありません。

 

脱脂作業だけでは塗料に食い込んだコンパウンド成分を100%除去しきれず、コーティング剤の密着が完全では無い為、持続力にも影響します。ナノポリッシュ改めナノプライマーは脱脂で取り切れないコンパウンド成分を除去します。

 

窓ガラス撥水コーティングの密着性を上げ、ダッシュボードにレーダーや用品を両面テープで貼り付ける時にもパーツクリーナーと違い、ダッシュボードが白くならない為、様々な脱脂に活用。

 

また、脱脂洗浄後には水道のカルキやミネラル成分がどうしても塗装面に残ってしまいますが、このナノプライマーでクリーンかつコーティングの密着性が上がります。

 

 

下記の環境の画像、この様な場所ではコーティングの温度管理ほとんどできません。

また、施工にあたり環境も大事です。

店舗前が砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。

 

コーティング剤は塗ればよいというものではありません。

 

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。

 

 

よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。

(ポリシラザンは除く)

 

理想的な施工状況

 

 

で一目瞭然!あまり芳しくはありません。

 

 

コーティング施工時には素手で行ってはいけません。

 

コーティングには油分が大敵です!

せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?
https://pro-sapporo.com/blog/?p=54726

 

 

 


北海道でコーティング依頼される時の最重要ポイント

「コーティングの焼付処理が必須です。】

 

厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。

 

 

この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方がありますが基本的に同じ作業ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授され、単なる乾燥(温めるだけ)となります。

 

当店では腕の良い板金修理職人のアドバイスにより、ひと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。せっかくの熱源です有効に生かします。

 

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。もちろん車両に合わせた熱入れは必須です。

 

ちなみにZVW30プリウスの場合、税制の為に非常に販売台数が伸びた事がありましたが、その際にあま焼きのお車が大量に出回りました。当店ではあま焼きと思えた塗装面はヒーターで熱処理を行うときもあるんです。

 

行わない理由ではなく行う理由を考えます。

 

エシュロンナノフィルは関東圏を主体とした施工方法ですが、札幌市の場合は氷点下、湿度が全く違いますので、当然施工方法も北国独自の手法が必要です。

 

コーティングは寒くても出来ます。

照明が無くても磨けます。

ヒーターが無くても出来ます。

 

しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。

 

具体的に言うと

 

室温が16度以上は最低でも必要

室温が20度以下の場合は1週間ほど硬化時間が必要

湿度は50%前後(高すぎる場合はNGなので結露はご法度)

 

これを怠ると白い汚れ(スケール)の固着が多くなります。

 

 

 

そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。

 

専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も札幌には存在します。

 

コーティング施工の際は照明・設備がホームページと乖離があるかの確認が求められます。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

厳冬期におけるコーティング施工の注意事項から抜粋しますが

[post id=”52785″ style=”thumbnail”]

 

施工する環境

作業ブースが16度以上

塗装面温度が20度以上

 

湿度(結露)対策

ジェットヒーターは使わない

ダルマストーブもNG

深夜の温度管理の徹底

 

カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理

※甘焼きは初期不良を招きます。

 

これをしっかり行う事が大切です。

 

 

またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと作業者が楽なだけでどちらかと言うと塗装業者様向けです。 シンプルイズベストです。

 


 

エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。

コーティングは塗っておしまいではありません。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

 

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。

このあたりもコーティングを行う際のポイントです。

 


コロナウイルス対策

アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。

 

その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。

 

カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。

 

Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!

 

こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について


 

 

 

 

 

 

バックカメラ変換ハーネス

データシステム

 

https://www.datasystem.co.jp/support/manual/pdf/camera/rch106t_ins.pdf

 

適合表

https://www.datasystem.co.jp/tekigou/pdf/r_harness.pdf

 

100万画素でしたが当方の使っている物です。トヨタ純正よりきれいに写ります。

 

研磨なしのコーティングでもここまで光沢が出ます♪

 

状態はとても良く(微妙な付着物はありますが)サクッと除去を行い ガラスコーティングを施工させて頂きました。札幌市白石区よりご利用、誠にありがとうございました。

 

 

 

https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932

合わせてお読みください。

コーティング施工で大事な事