2022/1 スズキ・ジムニー(ミディアムグレー)何かが違う!札幌市北区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-S8(撥水・艶・対すり傷・防汚性)のご利用頂きまして誠にありがとうございました。 

手直しが必要なが部分がありましたので、修正を行い撥水タイプのPRO PCX-S8ガラスコーティングを施工させて頂きました。

ページコンテンツ

施工内容

 

下地処理

研磨:新車 LEVEL0.5(最低限の下地処理+スポット研磨)

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

 

ウィンドウ撥水コーティング

PRO PGS33 全面

 

—気になった点—

ボンネットにトルクの強いポリッシャーで磨いた痕跡

Cピラーバフ傷

 

※気になる点を修正するために行う研磨は、様々な光源が必要であり力率の高いものが求められます(後輩諸君へ 明るいだけの高精度LEDは展示用なので研磨にはNGです。参考まで)

照明については興味があれば下記をご覧頂ければ幸いです。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について


また油分でごまかす研磨は致しません。

 

弱い機材で時間を掛けて油分を塗り込む手法!

 

それはそれで一つの方法ではありケースバイケースですが、それだけでは技術ではありません。

勘違いされている場合が非常に多いのです。

 

研磨は様々な考え方がありますが、埋めるコンパウンドと埋めるコーティングをされる場合もありますので注意しましょう。もちろんお客様が希望されればですが、技術力とは違い考え方ですので‥

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

画像での研磨技術の見極め方

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。

 

 

※油分の特徴

 

ヌルテカ=油分なので力率の弱い照明で撮影される場合は傷を埋めきれいに見えます。が、油分はすぐに取れます。

 

撥水タイプを主にしたコーティングの場合は上記の油分で埋めるケースが多く、油分ですので光沢は一時的に良く見えますが、脱脂が完全に出来ないため定着が弱くコーティングが長持ちしません。それを撥水させるメンテナンス剤で補うので、洗車の都度メンテナンス剤の使用を推奨される場合はこのタイプと言っても過言ではありません。コーティング=撥水(洗車しやすい)はこれから来てる物と思います。

油分に頼らない研磨を行うとガラスコーティングは冷たい光沢になります。


お知らせ

【非常に大切】気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。

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出来ることから始めよう!

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

他店の批判的な記事を書いていると言う事

他店の批判的な記事を書いていると言う事について


 

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【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

 

パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄は北海道では必須です。

 

 

冬期間におけるコーティング施工の注意事項

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洗うのは誰でも行えます。冷たい水でも洗えます。何を目的にしているのか?その一歩先を考えなければなりません。文章はしっかり読む事を心がけましょう。また、行わない理由を考えるのは簡単です。しかし行う事を考えるのは面倒なのですよ。

こだわりと意固地は別物です。

【人材】こだわりと意固地は別物です。「こだわり」と「意固地」を勘違いされている方が非常に多いです。

 

パネル温度の確認は品質の安定を求めた場合は必然の行為です。
たったひと手間が大切と考えます。

 

 

以前、洗車の時の温水について問い合わせであったのですが、温水はパッキンなどのゴム類を硬化させるので使わないとおっしゃったお店があるそうで、疑問に思ってご相談頂きました。温水洗浄でパッキンが悪くなるようであれば屋外で使われる車は耐久性が無いと言う事になります。あっ!もしかしてワイパーですか?もちろん対策しておりますよ(笑)

 

う~ん

 

どうしちゃったの車業界

 

紫外線の方が影響強くないですか?

 

 

行わないことを(省略する事)を考えるのではなく、行う事を考えると全てに意味があるのです。

 

洗浄

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。

洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。

洗車グローブ・ムートン・マイクロファイバータオルでの洗浄はお控えください。

ディテール洗浄について

【下地処理】ディテール洗浄について

粘土(洗浄後の問題点を全てディーラーさんへ押し付けると言った無粋な行動を避けるためです。)

【技術】トラップネンドはむやみやたらに使ってはいけません。何故かと言うと塗装面にキズが入るからです。

温度

【施工環境】非常に大切な厳冬期における札幌及び北海道でのコーティング施工温度・湿度について ジェットヒーターは湿度が多すぎコーティングには不向きです。


温水

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

 

 

PRO ohmiya

お湯を使うようになってからは脱脂が状況良くなり、状態の良いお車の場合は研磨無しでOKとなるケースが多くなりました。お湯の力は偉大です。

 

 

入庫から他作業のため24度の作業場で1時間経過後の温度状況

 

氷点下での入庫なので、エンジンの熱はあるもののなかなか適正温度までは上がりません。

当然、発熱部分のないパネルは更に温度は低いのです。

 


 

クレンジング剤は一般コーティング店では手に入らない特殊品です。

 

塗装面を傷めず、早く表面についた汚れを溶かす作用がありますので、一般コーティング店の3分の1で終わります。

 

技術は日進月歩、最高と思い、時間が掛かっていた事も過去の遺物と化します。

 

時間が短くて済むと車の稼働時間が増える

何よりも工賃が少なくて済みます。

 

これがノウハウなのです。

 

【人材】こだわりと意固地は別物です。「こだわり」と「意固地」を勘違いされている方が非常に多いです。

【人材】時間の考え方とスタッフについて

カービューティープロはフランチャイズですか?

 

洗浄後はコーティングを施工するための必要な温度まで上がっております。

 

これをあまり考えられないケースがあります。北海道では、いや気温の低い冬は全国的に必要な行為です。

 


【注意喚起】研磨を行う際は、だれが見ても判るように特殊照明は必須です。

蛍光灯や通常のLEDでは見えません。見えなければ良いという考えもありますが、この画像で見える洗車傷を除去すると、当然の如く塗装面はフラットになります。フラット=美しく見えるのです。

蛍光灯下での研磨は何もしていないのと同じ、また磨けてないのに塗装面を攻撃してしまう可能性があります。

 

 

 

ボンネットのバフ傷

 

角度を変えると高トルク型の独特な磨き痕が見受けられます。

この磨き傷の痕は

 

蛍光灯下で磨いた。(点検できていない)

マッチングの合わないコンパウンド及びバフを使った。

油性のコンパウンドで処理したため、特殊クレンジング剤と温水により油分が落ちたため隠してある部分が見えてきた。

 

この様に考えられます。

関東では新人やバイトでも安全性のあるため使われるダブルアクションポリッシャーではありますが、このような痕を作ってしまうのは‥

本気で仕事をしたいのならカービューティープロスクールの入校をお勧めします。


 

最近、入庫されるお客様の多くには、様々なお店に相談されるケースが目立ちます。

調べるといずれの店舗も外光が差し込んでいたり蛍光灯しかなかったり。

はたまたシャッター開けっ放し

洗車すら屋外‥

 

きれいに見せるために撮影の際は蛍光灯のみ

はたまた外光取入れ等‥

PRO ohmiya

力率の高い光源はクオリティーの高い研磨には絶対に必要です。

 

 

コーティング及び研磨には塗装面をしっかり見るための力率の強い照明が必要不可欠!

※精度の高いLEDは撮影には向きますが、研磨にはあまり芳しくありません。蛍光灯もしかりです。

 

 

お店選びの指針として頂ければと思います。

 

照明

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

蛍光灯

【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。

研磨技術の見極め

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。

 

 

【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

 

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

 

 

 

コーティング

コーティングはお客様が望まなければ、新車で状態が良い場合は研磨無しで承る事も可能です。

 

また部分的にテコ入れが必要な場合は安価にて対応可能ですので、機能のみを求める方にはリーズナブルにご提供できます。

 

洗車を良くされるとの事でしたのでPCX-S8をセレクト

 

撥水・艶・耐擦り傷・防汚性能のスタンダードタイプ「PCX-S8」

【スタンダード】撥水タイプガラスコーティング「PCX-S8」(撥水・艶・対すり傷・防汚性)

 

PCX-S8の主成分は100%高純度シリコーン。ケイ素(Si)と酸素(O)から形成されるシロキサン結合を主鎖(骨格)に側鎖にメチル基をまとった分子構造は強固な結合をしているにも関わらず、しなやかさを併せ持っています。柔軟性ある被膜は厚膜の形成が可能になり、美しい艶感を演出するとともに優れた耐擦り傷性を発揮し、骨格となるシロキサン結合を覆うメチル基は凝集力が低く、表面張力が強い水とはなじみ合わないという性質があります。例えれば水と油。この性質により、水がメチル基に対して最小限の接点しか持たないように作用するため強い撥水力を実現しました。さらに3次元の緻密な架橋構造は強い耐候性を持ち、あなたの大切なクルマを長期間にわたって守ります。

 

コーティング剤は塗ればよいというものではありません。

 

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。

 

 

よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。

(ポリシラザンは除く)何事も適量が最適です。

20年の研磨職人T

 

 

理想的な施工状況

 

このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。

inagaki

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

 

コーティングには油分が大敵です!

せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。

https://pro-sapporo.com/blog/?p=54726

 

 

※画像はイメージです。

 

 

札幌では最近「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」セラミックプロ9Hの偽物の発生が確認されております。インターネットで誰でも買えるコーティング剤やソフト99のG-ZOXに紛らわしい名称を付け、また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

20年の研磨職人T
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。

 

セラミックプロ9Hの偽物に注意

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

inagaki

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

 

 

オリジナルコーティング・自社認定・マイスター・この様な文言はよく見ると気が付かれると思いますが、自分で言っているだけです。つまり第3者による認定も無ければ技術及び液剤の裏付けけもありません。

 

 

 

施工にあたり環境が大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

コーティング・クリーニング施工環境について

【コーティング施工環境】オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

 

エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。

コーティングは塗っておしまいではありません。

 

詳しくはコーティング施工で大切な事をご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

 

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。

熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。


コロナウイルス対策

アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。

 

カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。

Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!

 

こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。

 

では完成画像をご覧ください。

※スマホで撮ればもっときれいに撮れるのですが‥

 

 

 

ヘッドライトも、もちろんコーティング

 

樹脂バンパーも、もちろんコーティング。白化現象を遅らせます。

 

 

 

 

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施工内容

 

下地処理

研磨:新車 LEVEL0.5(最低限の下地処理+スポット研磨)

ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング

 

ウィンドウ撥水コーティング

PRO PGS33 全面

 

 


スズキ車施工例

 

ジムニー施工例

 

PRO PCX-S8ガラスコーティング施工例

 

新車施工例

 

経年車施工例

 

 

 カラー別施工例
https://pro-sapporo.com/blog/?p=38932

 

 

 


 

洗車時拭きあげやすい撥水タイプ「PRO PCX-S8撥水タイプガラスコーティング」を施工しました。

 

コーティングは様々な性質の資材がありますが、例えばあまり洗車できない方に洗車が楽になると撥水タイプをお勧めした場合、雨染みや白い膜状の汚れで覆われる可能性が非常に高く、メリットは話していてもデメリットを説明されてなないケースが多いです。

【コーティングの機能(水流れについて)】物事は表と裏、黒と白、メリットとデメリットとあるのが当たり前で、コーティングでは大まかに言うと撥水と親水。水が弾くか弾かないかです。 私店長は個人的には撥水大好きですが、当然専門なのでメリットとデメリットを理解しております。

 

その為に当店では乗換割りと言う制度を設定しておりますが、撥水だからダメ、親水だから良いと言う訳ではなく、使用環境においてベストと思われる水流れ(コーティングの機能層)をお勧めしております。

 

しかし、ベストとは言ってもお客様の使用環境・駐車環境・洗車状況は千差万別ですので、汚れの固着を防ぐには洗車しかありません。

 

洗車サイクルについては施工されたお客様へ目安と考え方を説明させて頂いていますので、ここでは割愛させて頂きます。

 

下地処理研磨について

今回は研磨なしで承りましたが、ご紹介した通りボンネットとCピラーに磨きの痕跡があり部分的にい加修させて頂いております。

 

文中にもありますが、しっかりした照明下で行っていない。技術的な面の不安が原因でした。

ボンネットに関してはスポットで加修を行うと、部分的に目立ちましすので1パネル整えております。

 

使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となり、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

照明について
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31867

 

蛍光灯下で磨かれてませんか?

蛍光灯下って、普通に見えるんですが、その状態は研磨及びコーティングには不向きです。

 

【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。

 

この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行う業者が多くなってきてます。単なる油分の塗り込み。

 

磨けない機材ですので時間が掛かってあたりまえですが、なぜなのでしょう?

 

弱い機械は危険が少ないからですが意匠は向上はしません。

しかし時間だけは掛かりますので工賃の負担と考えてもよいでしょう。

 

また私用での時間経過も目に余りますが、ほとんどが丁重にと話されるケースがあります。

 

※時間が掛かり過ぎる場合、突然の見学をお勧めします。不在が多い可能性がありますよ。

 

 

—関連記事—

【人材】時間の考え方とスタッフについて

 

【人材】時間の考え方とスタッフについて

 

入庫予約とお車の保管(時間について)

入庫予約とお車の保管(時間について)


 

 

仕事には何事も適性があります。

 

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

 

 

 

洗車傷を除去する事=研磨で塗装面を平滑化するですが、単純に磨くではありません。

その為のプロセス

 

洗浄から始まりマスキング

脱脂洗浄にコーティング施工

乾燥に焼付処理

エージングと多岐に渡りますが、全てに意味があります。

 

細かく書く事は当店の考え方として公表しておりますが、最近、他店の批判的な記事を書いていると言う事です。

 

文章をしっかり読まれる方は参考になった。

実際に店舗へ行ったら良く判ったと話されたと仰られる反面

熟読出来ない方や信者的感覚の方は自身の利用されている場所を批判されていると思います。

 

 

 

僕の通勤圏内に、あるコーティング店があります。

 

様々な考え方があるのですが、下記の「コーティング施工で大事な事」を踏まえて見ると

コーティング施工で大事な事

 

まずセキュリティー

 

作業環境が丸見え

 

どの様な事を行っているのか道路から見えます。なので車種も判ります。ナンバーも判ります。

 

洗車を炎天下の中、屋外で行っている事もあります。

ガラス戸を開けて磨いている事もあります。

ガラス戸をあけてコーティングらしい事も行っております。

マスキングを行ったまま屋外で車両を放置している時もあります。

マスキングも最低限ですので(細い物1種類)ヘッドライトが相当攻撃されていると思います。

真冬でもほぼ同じです。

遠赤外線ヒーターは無いのですが、真冬でドア開けて氷点下の中でコーティングが硬化するのでしょうか?

その状況では1週間以上は屋内保管しなければ‥それでも硬化するんですかね?

 

 

 

つまり施工者視点として、行ってはいけない事が目に余るんです。

 

これって批判でしょうか?

 

お客様へ知識を深めて下さいと言う意味で様々な事を書かせて頂いておりますが、最新の作業場で最新の設備と言っているのでは無く、大切なお車を預かる上での心構えです。

 

とまあ、当記事と関係の無い事を書かせて頂きました。

 

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

札幌市北区よりPRO PCX-S8 撥水タイプガラスコーティングのご利用ありがとうございました。

 

 

お手入れ 撥水タイプ

【メンテナンス材】撥水タイプのコーティングされている方

 

キャンペーンのお知らせ

最新のキャンペーン情報は下記をご覧ください。

https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/