2022/3 ホンダ・NBOXカスタム フロントバンパーと左フロントフェンダーを修理されたお車です。コーティング再施工でのご入庫でした。

 

板金塗装後の塗装面は研磨痕が目立ちますが、特にホンダ車のブラックの場合は研磨の手法により大変な事になる可能性があります。

 

力率の強い特殊照明点灯で感覚的に?と思われていた部分が良く見えます。

見えなければ磨く事は出来ません。

 

はい、ポリッシャーによる磨きの痕跡です。

いかがでしょう。塗装面の状態がハッキリわかるかと存じます。

 

これをピントをずらすと

 

オーロラとなり状態が判るかと

 

特殊照明を点灯するとこの様に取れていない汚れがくっきり見えます。

なので蛍光灯のみで磨くという行為は研磨では恐ろしい行為なのです。

 

上記画像は蛍光灯下で状態に合わない機材液剤を使用されたと思います。

ただ、塗装屋さんと当店とでは目的が違うので仕方がないと思います。

 

 

塗装に準じた機材と液剤を駆使してスッキリと磨き上げ、親水タイプのPV-V300を施工します。

PRO ohmiya

蛍光灯や通常のLEDスポットライトでは見えません。見えなければ良いという考えもありますが、この画像で見える洗車傷を除去すると、当然の如く塗装面はフラットになります。フラット=美しく見えるのです。

蛍光灯下での研磨は何もしていないのと同じ、また磨けてないのに塗装面を攻撃してしまう可能性があります。

とても大切な照明について

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

コーティング及び研磨には塗装面をしっかり見るための力率の強い照明が必要不可欠!

※精度の高いLEDは撮影には向きますが、研磨にはあまり芳しくありません。蛍光灯もしかりです。

お店選びの指針として頂ければと思います。

 

無事完了してお引渡しです。

札幌市豊平区よりご利用頂きまして誠にありがとうございました。

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オプションについて

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コーティング施工で大事な事

 

入庫されたお車で気が付いた点

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セラミックプロ 9H 認定施工店

YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定

2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力

2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店

2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店

2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店  

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