2022/11 立体駐車場によるトラブル ホンダ・フリード札幌市白石区より【スタンダードガラスコーティング】PRO PCX-V110(撥水性低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)のご利用ありがとうございました。

 

駐車環境による著しい汚れの固着によるご相談

 

部分的に保険対応

その他の部分はせっかくなのでリセットしたいとの事でのご入庫でした。

 

クレンジング洗浄を行い、洗浄で取れる汚れは洗浄で落とすことで過研磨を抑える事が出来ます。

※磨きバカほど何でも磨いてしまい微細な塗装面を攻撃する事になりますので、段階は必要と考えます。

 

余計な油分が抜けると

塗装面の汚れが良く見えるかと思います。

蛍光灯下でこの状態であれば強い照明の下ではもっと凄いことになります。

ここに関しましてはマスキング例の後でご紹介致します。

 

傷んだ塗装面こそカービューティープロ札幌ドーム前の出番です。

研磨前の状態

 

研磨後の状態

 

研磨コースは経年車用研磨 ハードポリッシュ

強烈に磨く訳ではありません。ミドルポリッシュと目標地点は同じなのですが、塗装面の状態によりお時間が掛かってしまいますので便宜上ハードとしております。

 

蛍光灯下での軽研磨と、強烈なスポットライト下での研磨では雲泥の差があります!

 

単純に磨くではなく使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となり、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込み意匠を意識した研磨を行いスッキリとした深みのある輝きを演出します。

 

ページコンテンツ

参考記事

同業他社様で軽研磨、ガラスコーティングを施工された車両ですが‥

すき間にはコンパウンドだらけ、磨きすらまともの出来ていない

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ポルシェ・パナメーラGTS EXと言うコーティングが‥ 

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しっかりした下地処理洗浄後はコーティングのノリも良く、プラスアルファの輝きとなります。

 

この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行うケースが多くなってきてます。磨けない機材ですので時間が掛かって当たり前ですが、なぜなのでしょう?

 

弱い機械は危険が少ないからですが、美観はあまり向上はしません。

つまり時間をかけて油分の多いコンパウンドで塗装面の傷を埋める手法です。

 

それはそれで一つの方法ではありケースバイケースですが、それだけでは技術ではありません。

勘違いされている場合が非常に多いのです。

 

施工事例

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研磨は様々な考え方がありますが、埋めるコンパウンドと埋めるコーティングをされる場合もありますので注意しましょう。もちろんお客様が希望されればですが、技術力とは違い考え方ですので‥

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

傷を埋める、または目立たなくするガラスコーティング?

画像での研磨技術の見極め方

画像での研磨技術の見極め方 傷をスポットライトで撮影し、アフター撮影でスポットライトを消してしまうケースもありますので注意が必要です。

油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで研磨は致しません。

※油分の特徴

1,ヌルテカ=油分なので力率の弱い照明で撮影される場合は傷を隠蔽しその場ではきれいに見えます。(磨く事を削ると言うケースの使用が目立つ)

【技術】削ると表現される事の真実 磨くことは削る事です。でも言い訳に使うのは‥

2,低撥水、親水タイプの場合、水が弾いてしまうので使いません。(逆に言えば親水タイプを扱っていない場合は油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽する可能性があります。)

 

過去記事ですがBMW ホワイトの参考例です。
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撥水タイプを主にしたコーティングの場合は、上記の油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽するケースが多く、光沢は一時的に良く見えますが定着が弱く(脱脂が完全に出来ない)紫外線に影響を受けコーティングが長持ちしません。それを撥水させるメンテナンス剤で補うので、洗車の都度メンテナンス剤の使用を推奨される場合はこのタイプと言っても過言ではありません。

油分またはポリエステル樹脂に頼らない研磨を行うと塗装面は冷たい光沢になります。

施工内容

立体駐車場で固着した汚れ、ボディーガラスを原状回復(保険対応)
他部位に関しては、同時にリセットしたい。(自己負担)

下地処理

研磨:経年車用下地処理研磨 ハードポリッシュ
ディテール洗浄:ハード

 

ウィンドウ研磨+PRO PGS-33撥水コーティング

お車はすでに出庫しております。詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

セキュリティーについて

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ここで注釈ですが、ブログ(施工履歴)を掲載するのはブラックボックス化する車業界を少しでも透明化し、お客様との相互理解のつもりで頑張っております。しかし、この記事はリアルタイムではありません。

上記、セキュリティーについても記載しておりますが、入庫時のお車を特定させない考え方がある為です。

【人材】時間の考え方とスタッフについて

次に「入庫予約とお車の保管(時間について)」ですが詳しく記事を書きましたので抜粋致します。

入庫予約とお車の保管(時間について)


お知らせ

【非常に大切】気温が下がってきましたのでコーティング施工にNG行為を抜粋いたします。

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新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

新型コロナウィルスの感染拡大に対する当社の対応について

価格改定について

2022/8末日までの受付がお得です。コーティング他を検討中、または納車予定が立たなくてもOKですのでご相談下さい。

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【注意】コーティング施工時は作業ブース内温度は16度以上、またはパネル温度は24度前後を保つことは北海道で必須です。

パネル温度を上げるためと汚れを落とすための温水洗浄は北海道では必須です。

【施工環境】札幌でのコーティング施工は温水の洗浄が常識 ガラスコーティングは気温16度以下では加水分解、脱水縮合(固まりません)が出来ません。 冬季間、冷え切ったボディーを冷水で洗車するという事は、更に塗装面を冷やすことになります。また花粉の除去に必須項目です。

パネル温度の確認は品質の安定を求めた場合は必然の行為です。
たったひと手間が大切と考えます。

 

非常に残念ですが、温水を使って洗車をする事があり得ないと言われる方が居るようです。
温水のメリットは汚れを落としやすくすること。

花粉を取る事です。

 

台所で食器洗浄は水で洗いますか?

フライやてんぷらなどの揚げ物は洗いやすいですか?

お風呂の洗浄は水で濯ぎますか?

 

コーティングは寒くても施工できますが、寒いと作業が容易になります。拭き取りやすいからですね。

 

でも、拭き取りやすいと言う事は、残留成分が残らない、残りにくい。または定着しにくいとは考えられないのでしょうね。

 

目的は汚れを落としやすくして、コーティング施工の適正温度にする事です。

 

その花粉を取るための温水洗浄・カーボンヒーターによる熱入れはコーティング施工には必須です。

 

当店の温水洗車を「ありえない」とか、「お湯は必要ない」と言われている業者様がいらっしゃいますが、北海道では数年前より花粉の浸潤が目立ってきます。これに対して無知と言う事になりますね。今後の手のひら返しが楽しみです(笑)

以外とお客様は覚えておりますよ(笑)

 

パネル温度の確認は品質の安定を求めた場合は必然の行為です。

また数年前より札幌市でも花粉の固着しているお車を良く目にするようになりました。

 

その花粉を取るための温水洗浄・カーボンヒーターによる熱入れはコーティング施工には必須です。

 

この様な作業手順を否定される方が居ますが花粉を理解されていないのでしょう。

数年後真似してたら大笑いですよ。←ここ大事です。

 

 

考え方は洗車好きとPROの違いです。

 

この事からカービューティープロ札幌ドーム前の人材募集は経験者にとってハードルが高い理由です。

フランチャイズコーティング施工店経験者及び車好きと洗車好きはお断りしてますが、エアコンクリーニングとかリペア系は大歓迎です。

 

行わないことを(省略する事)を考えるのではなく、行う事を考えると全てに意味があるのです。

 

洗うのは誰でも行えます。冷たい水でも洗えます。何を目的にしているのか?その一歩先を考えなければなりません。文章はしっかり読む事を心がけましょう。また、行わない理由を考えるのは簡単です。しかし行う事を考えるのは面倒なのですよ。

洗浄について

【技術 】お車の洗浄について お車を洗う際には様々な方法がありますが、カービューティープロ札幌ドーム前ではデリケートな塗装面へのアプローチを次のように考えます。


クレンジング剤は一般コーティング店では手に入らない特殊品です。

塗装面を傷めず、早く表面についた汚れを溶かす作用がありますので、作業時間は一般コーティング店の3分の1で終わります。これは研磨を最低限で終わらせるための工夫となります。

技術は日進月歩、最高と思い、時間が掛かっていた事も過去の遺物と化します。

 

時間が短くて済むと車の稼働時間が増える

何よりも工賃が少なくて済みます。

 

関連記事

ご利用する方を困惑させてしまう考え方

【コーティングで車はきれいになるの?】
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研磨の為の養生

非常に大切なマスキング処理

 

必ずご確認して頂きたいポイント!

 

マスキングはきちんと仕事をするための心意気でありおもてなしの心です。汚いマスキングの場合は当然ながらしっかり仕事をしようと言う配慮に欠けますので良い仕事は出来ません。
ヘッドライトをしっかり養生しているか?

ヘッドライトには紫外線から守る為のハードコートが塗られておりますが、年数が経つと黄変・白濁します。

 

今回はヘッドライトのクリーニングを同時に行うのでマスキングは省略しております。

 

ワイパー部分の保護

こちらを新聞紙での保護はNG(保護目的では最低限ですが、エッジ部分で塗装面に傷が入ります)

 

ワイパー部分は確実に守るのは常識! その場合は新聞紙の使用はNG。それは紙のエッジの部分で塗装面へ傷の入りを懸念するからです。腕の良い板金修理工場職人さんは必ずこの方法を取ります。

コストの関係で新聞紙でワイパー部分を使うケースもありますが、新聞紙の様な紙はエッジ部分で塗装面に傷が入る可能性があります。大切な資産であるお車を守るのは過剰過ぎて何一つ悪い事はありません。

 

ちなみに塗装屋さんで安価な場所は新聞紙、高価な場所はマスカー等の塗装面を攻撃しない素材を使います。

たったこれだけの情報ですが、大切なお車をお預かりする上で、何を目的(目先だけの作業か?、数年先の痛みを考えてなのか?)にしているのかが判る画像かと思います。

 

 

 

PRO Ohmiya
元々は皆さんと同じコーティング店を利用する立場でありましたが、盗難に遭いやすい車種の入庫情報を公開されたり、隙間にはコンパウンドべったり(今思えばマスキング不良でした。)また車内はなぜかタバコ臭と嫌な思いをしたものです。車の作業は見えませんが、なるべく画像を公開し自身が思った事、感じたことをお客様目線で公開するようにしております。
コーティング業、中古車納車仕上げの内外装美装等 様々な業者で働きましたが、慣れてくるとマスキングの手を抜く業者の多い事‥。角の色が抜けたり樹脂パーツの干渉、また磨くための必然を理解しない場合は端々が汚く貼られるケースが多く散々な現場を見てきました。しっかりマスキングを行おうとすると時間がかかるので上司から注意が入る職場も正直ございました。カービューティープロ札幌ドーム前ではマスキングをしっかり行う事は良しとされているので(怒られるので)、キワまで安全に攻める事が出来ます。

20年の研磨職人T
YCCS担当イナガキと申します。前職は東京の海運会社コーティング施工部門で勤務。ヤナセ世田谷等で現場リーダを務めておりました。硬い塗装のメルセデスはお手の物!経験台数が違います。マスキングを行うのは当たり前、しっかりと保護を行い大切な愛車を守ります。

inagaki
マスキングは手間も時間も掛かります。その大切なマスキングを行わないコーティングショップは必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません。また撮影の場合はあまりのも簡素すぎるものやヘッドライトを無視している場合もありますのでしっかり確認しましょう!
マスキングについて
https://pro-sapporo.com/blog/?p=31839

【注意喚起】研磨を行う際は、だれが見ても判るように特殊照明(LEDではない)は必須です。

蛍光灯のみ

洗浄である程度の汚れは取れましたが

 

特殊照明を点灯するとこの様に取れていない汚れがくっきり見えます。

なので蛍光灯のみで磨くという行為は研磨では恐ろしい行為なのです。

かなり意地悪な撮影方法です。

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窓ガラス

 

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ヘッドライト(経年車の場合はサービスでクリーニングを行いコーティングします。)

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PRO ohmiya

蛍光灯やLEDスポットライトではあまり見えません。見えなければ良いという考えもありますが、この画像で見える洗車傷を除去すると、当然の如く塗装面はフラットになります。フラット=美しく見えるのです。

蛍光灯下での研磨は何もしていないのと同じ、また磨けてないのに塗装面を攻撃してしまう可能性があります。

とても大切な照明について

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

【後輩諸君へ】 コーティング及び研磨には塗装面をしっかり見るための力率の強い照明が必要不可欠!

※精度の高いLEDは撮影には向きますが、研磨にはあまり芳しくありません。蛍光灯もしかりです。照明はホームセンターやアマゾンで簡単には買えますが無駄になります。カービューティープロの研磨の基準には到底遠いものです。

お店選びの指針として頂ければと思います。

 

 

コーティングはスタンダードのベストセラー「PCX-V110」低撥水タイプ

PCX-V110ガラスコーティングについて

https://pro-sapporo.com/blog/?p=647

 

 

PRO Ohmiya

今回施工させて頂きましたPRO PCX-V110ガラスコーティングは濡れたような艶を演出し、塩カル等の対薬品性に優れております。また低撥水性であるのでセルフクリーニング効果により洗車頻度を遅らせる事が出来ます。

使用後のPCX-V110ガラスコーティング剤ですが、この様に垂れたコーティング剤がすぐに固まってしまいます。

 

 

当店でよくお見せするコーティング剤の画像、これ何でかわかりますでしょうか?

昭和の時代、ミネラルウォーターの瓶へ水道水を入れて使う飲食店が沢山ありました。セット料金として数千円、コスト削減のため水割りのミネラルウォーターがただの水道水ですよ!泥酔されているお客様は違いが判らないことを事を利用した、ある意味詐欺ですよね。

 

そこで疑い深いお客様は、文句を言うわけで、信頼を得ようとするまともなお店はお客様の前で開栓するんです。

 

もちろん、この画像が瓶を見せているだけで撮影されている疑いもあります。

しかし、伝えようが無いので、画像をUPしているのです。

 

コーティング業は取り締まる法律がありませんのでお気を付けください。

 


コーティング剤は塗ればよいというものではありません。

適正な量を塗布させ、余剰成分を拭きとるので均等かつ平滑的に塗布が必須です。よくある「たっぷりと塗布」と言う表現は、そのとおり行うとムラになりますし余計な時間が掛かります。余計な時間はヘアラインスクラッチの原因にもなり得ます。(ポリシラザンは除く)何事も適量が最適です。

 

理想的な施工状況

このような画像で塗筋が乱雑に見える場合は、いわゆる塗ればよい的な感覚!均一さに欠けますので特殊光源で一目瞭然!あまり芳しくはありません。

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

コーティングには油分が大敵です!せっかく脱脂を行ったのに素手では本末転倒です。

【コーティング施工時の注意点】素手で作業を行っていないか?

※画像はイメージです。

【セラミックプロ9Hの偽物に注意】

セラミックプロ9Hの偽物に注意

 

「羊頭を懸けて狗肉を売る如く」怪しいコーティングが蔓延しております。詳しくは下記をご覧ください。

コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

20年の研磨職人T
中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングやG ZOXにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。また偽物の公的試験データ(盗用)を公表しているため非常に悪質です。コーティングは信頼性のあるものを依頼しましょう。

【偽りのコーティング剤について】

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

 

当店のポリシーとしまして、出所がハッキリしているコーティングしか使用しません。これは、食品であれば産地や消費期限など当然の事ですがコーティングは明確な基準が無いためです。

 

セラミックプロ9Hの偽物に注意

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。

inagaki
オリジナルコーティング・自社認定・マイスター・この様な文言はよく見ると気が付かれると思いますが、自分で言っているだけです。つまり第3者による認定も無ければ技術及び液剤の裏付けけもありません。

下記2点は最低の施工環境ですのでご留意頂ければ幸いです。

 

気温、室温16度以下ではガラスコーティングの施工はNGです。

コーティング施工のNG行為

コーティング施工のNG行為

冬期間におけるコーティング施工の注意事項

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寒い場所でのコーティングはご法度です。またコーティングを行う塗装面も温度を高める必要があります。

 

施工スペースの温度は何でも上げればよいと言うものではありません。

湿度も重要なファクターです。

 

工場でよく見かけるジェットヒーターは温度と言う観点では良いのですが、燃焼時に湿度を上げてしまいます。これがガラスコーティングには大敵で、湿度の多い環境でコーティング施行する事により初期硬化時に不安定になり、数週間でコーティング表面にシミではなく、スケール(白い汚れ)が固着してしまい短期間でのメンテナンスが必須になりますので施工環境には注意しましょう。

 

厳冬期におけるジェットヒーター使用について

 

しかしこの温度では乾燥はするもののコーティングの硬化と言う点では物足りなく、また低温加熱は初期の雨ジミの原因になりますので焼付処理が必要です。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

 

詳しくは当店のこだわりもご覧ください。

施工にあたり環境が大事です。

店舗前および作業場の床が土及び砂利、シャッター開けっ放し、屋外での作業は論外です。

下記の様な場所はコーティング、クリーニング施工には不向きです。

詳しくは当店のこだわりもご覧ください

 

施工環境について

コーティング・クリーニング施工環境について

オイル交換、重整備・下回り防錆塗装、足回り作業は行っていないか?

 

研磨を行い塗装面を平滑化
PRO PCX-V110ガラスコーティングは向かって右側

被膜感で違いが判りやすいかと

 

スタンダードガラスコーティングとは言えしっかりと熱処理を行い、初期硬化不良を低減させ出庫します。

北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。

厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。

 

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理

※この様なヒーターをコーティング施工時に使っているかが大切です。

 

この焼付処理は強制乾燥や加熱浸透法など様々な言われ方がありますが基本的に同じ作業ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授され、単なる乾燥(温めるだけ)となります。

 

当店では腕の良い板金修理職人のアドバイスにより、ひと工夫を行っておりますので似て非なるものなのです。せっかくの熱源です有効に生かします。

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。もちろん車両に合わせた熱入れは必須です。

ちなみにZVW30プリウスの場合、税制の為に非常に販売台数が伸びた事がありましたが、その際にあま焼きのお車が大量に出回りました。当店ではあま焼きと思えた塗装面はヒーターで熱処理を行うときもあるんです。

行わない理由ではなく行う理由を考えます。

 

カービューティープロ純正コーティングは温度管理をしていれば焼付処理を必要としません。しかし行わない理由を考えるのではなく行う理由を考えます。

寒い北海道のコーティング作業では、この処理方法を行っているか否かが非常に大切です。

コーティングは寒くても出来ます。
照明が無くても磨けます。
ヒーターが無くても出来ます。

間仕切りが無くても施工可能です。

 

しかし、定着や硬化、仕上がりを考えると全ての作業には必然性があるのです。

そこが簡易施工店なのか専門的ショップショップなのかの目安になります。


専門と言われていても、この機材が無い場合もありますし、関東有名ショップの画像を盗用し、無いにもかかわらず有ると公表している悪徳業者も札幌には存在しますのでコーティング施工の際は照明・設備がホームページと乖離があるかの確認が求められます。


カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い

カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い

「 カービューティープロ」を名乗るためには厳しい「カービューティープロ スクール」を卒業しなければ名称は元より、「米国BAF社製液剤」を使うことも出来ません。

 

営業形態は中古車業、板金塗装業の併用当店の様な専門店と各店舗独自で自由に展開しておりますので制限のあるフランチャイズではありません。

 

卒業すれば自由に事業展開できるのが魅力ではあります。またお客様側で見れば全国展開しているコーティング店の様に見えるかもしれませんがコーティングに対する考え方は営業を開始してから複雑に変わります。

 

様々な考え方がありますので、どれが正解と言う事はありませんが、カービューティープロ全体としてみれば磨き屋さんです。

 

磨き屋さんとは

磨くことには特化しておりますが、コーティングは施工性の良いものを好まれ、温度管理、焼付け処理等、コーティングの+性能を生かす施工はあまり行わない。

 

カービューティープロ札幌ドーム前としてはカービューティープロライセンス以外にセラミックプロ9H認定施工店の認定資格があります。

 

セラミックプロ9H認定施工店とは

日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。

認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している
③信頼があるコーティングプロショップであること

 

最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。

 

カービューティープロでは下記の店舗が認定施工店になります

 

カービューティーIIC 千葉県市川市
カービューティープロLESTON 秋田県横手市

 

他にもコーティングに特化した店舗はありますが、ここでは割愛致します。

 

上記の通りコーティングをより定着する、より効果を出す事を考えると適正な環境、設備が必要です。これは最新型の店舗や設備である必要はありません。

 

コーティング施工環境について詳しく

 

外気を遮った環境

塗装面を見るための適正な照明(同色(特に昼白色の蛍光灯、ホームセンターで販売されているLED)のLEDは白の洪水のため不可)

冬季でも16度以上をキープできる

温水の使用(パネル温度を上げる)

遠赤外線ヒーターの使用

ディテイリングライト(蛍光灯ではない)でのチェック

 

これが最低でも必要です。

 

カービューティープロ札幌ドーム前はカーディテイリングプロショップとして活動しておりますので研磨、コーティングについての考え方、施工法、設備は通常店舗とは一線を画します

カービューティープロ札幌ドーム前と通常のカービューティープロ施工店の違い


 

厳冬期におけるコーティング施工の注意事項から抜粋しますが

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施工する環境

作業ブースが16度以上

塗装面温度が20度以上

 

湿度(結露)対策

ジェットヒーターは使わない

ダルマストーブもNG

深夜の温度管理の徹底

 

カーボンヒーター及び短・中・長波 遠赤外線ヒーターによる焼付処理

※甘焼きは初期不良を招きます。

 

これをしっかり行う事が大切です。

またカーボンヒーターには様々な形がありますが、高性能な物は形が変わったり、タイマーがあったりと板金塗装業の方が温めるのには最適です。しっかり熱入れする場合はシンプルイズベストが求められます。

 

 

エージング (熟成時間(深夜))もエアコンにて温度管理します。

コーティングは塗っておしまいではありません。

一定のエージングを行い出庫しました。

しっかり行ってますか? とても大切なコーティングのエイジング(熟成時間)

 

※寒い時の屋外でのエージング、またはシャッター明けっぱなしは本来の目的を果たしてはおりません。

熟成時間(深夜)もエアコンにて温度管理します。早朝から暖房を入れるようであればエージングが遅れますし、何より納期が遅くなります。

コロナウイルス対策

カービューティープロ札幌ドーム前ではPRO液剤【Q-7】を使用しておりますので、同業他社様より対策のアドバンテージがあると自負しております。

Q-7 DEODORANT【消臭除菌抗菌剤】新型コロナウイルス(COVID-19)に有効な界面活性剤「塩化ベルザウコウニム」(0.05%以上)が含有!

こちら液材を使用し触れる場所、および車内へ噴霧し少しでも予防となるよう考えて実践しております。アルコールや次亜塩素酸での対策はよく目にしますが、車業界ではディーラーさん以外は意外と浸透していない現実があります。その中で次亜塩素酸はアレルギーの原因になりやすいので注意が必要です。

では完成画像をご覧ください。

※スマホで撮ればもっときれいに撮れるのですが‥

※外光を取り入れた撮影は何もしていなくともキレイに写ります。

※屋内で外光を遮り撮影してこそ本来の光沢が判ります。

 

 

 

施工内容

立体駐車場で固着した汚れ、ボディーガラスを原状回復(保険対応)
他部位に関しては、同時にリセットしたい。(自己負担)

下地処理

研磨:経年車用下地処理研磨 ハードポリッシュ
ディテール洗浄:ハード

 

ウィンドウ研磨+PRO PGS-33撥水コーティング

 


しっかりと磨かれたお車は、どのようなコーティングを行っても美しい‥

特に濃色車は新車以上の輝きを演出します。

 

PCX-V110は塗れたような艶を演出する撥水性低撥水(疎水に近い)を施工させて頂きました。

 

洗車セットを使って頂きますと良い状態が長続きしますので是非ご活用ください。

 

札幌市白石区より誠にありがとうございました。


ホンダ車施工例

 

 

PCX-V110ガラスコーティング施工例
ハードポリッシュ(研磨)施工例

 

新車施工例

 

 


 

いいね!と思われましたら評価頂けれると嬉しいです。


お手入れ 低撥水タイプ

【メンテナンス材】低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方

コーティング施工車のケア製品について

コーティング施工車のケア製品について

思う事

はじめてコーティングの施工を考えている方へ

はじめてコーティングの施工を考えている方へ

 

最近無知な方へコーティング=水玉コロコロと言うイメージ先行でのトークにより、コーティングのお問合せされるケースが多くなっております。

 

しかし、当人が満足すれば問題はない訳と思えますし

水玉コロコロはガラスコーティング以外でも出来ます。

本人がガラスコーティングと思えばガラスコーティングなのでしょう。

 

コーティング手直しの目立ったお車の例です。

 

その為の救済制度「乗り換え割」もありますので、ご活用いただければ幸いです。

【コーティングの乗換え割】他社でコーティング、新車時ディーラーでコーティングされた場合、お客様のニーズに合わない下地処理や環境を考慮しない施工が良く見受けられます。 また中古車を購入された際に出張業者による雑な研磨作業により悔やまれるケースも目にします。 施工をされて2年以内なら当店のセラミックプロ9H、SPGコート、PROMAX EXE等、耐久性の良いコーティングへ乗り換えてみませんか? 最大25%まで割り引きます。

塗装面を保護するのがコーティング

環境においての水の流れを決めるのが機能性(撥水・低撥水・滑水・疎水・親水等)

 

コーティングの説明で良くある洗車が楽と言うトークは、撥水性を選択する事で確かに楽ではありますが、マメに洗車が出来る方向けと思われた方が良いです。洗車があまりできない場合はどうなんでしょう???

コーティングは様々な性質の資材がありますが、例えばあまり洗車できない方に洗車が楽になると撥水タイプをお勧めした場合、雨染みや白い膜状の汚れで覆われる可能性が非常に高く、メリットは話していてもデメリットを説明されてなないケースが多いです。

コーティングは水が弾くと言う考え方は過去の話。詳しくは下記の記事をご参照して頂ければと思います。

コーティングの機能(水流れについて)

【コーティングの機能(水流れについて)】物事は表と裏、黒と白、メリットとデメリットとあるのが当たり前で、コーティングでは大まかに言うと撥水と親水。水が弾くか弾かないかです。 私店長は個人的には撥水大好きですが、当然専門なのでメリットとデメリットを理解しております。

最近の環境と乖離しているコーティングをされた例です。

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当店では乗換割りと言う制度を設定しておりますが、撥水だからダメ、親水だから良いと言う訳ではなく、使用環境においてベストと思われる水流れ(コーティングの機能層)をお勧めしております。

 

撥水タイプ

良く洗車をされる方向けで洗車の際の水分拭き取りが楽になります。しかしデメリットとして水滴の流れが速すぎるため汚れが残りウオータースポットの懸念があります。

 

個人的に大好きですが基本的にマメに洗車できる方向けと考えると、どうしても忙しい場合は接触角の鈍化、排水性の良いコーティングの施工によりウォータースポットの低減、セルフクリーニング効果により汚れが目立ちにくいタイプがお勧めです。

低撥水タイプ

筋状に水滴が纏まり汚れも一緒に動くのでセルフクリーニング効果に優れ、洗車サイクルを遅くする事がメリットです。と言っても洗車は重要です。

 

デメリットは水玉コロコロがないのでコーティング掛けた感が少ないのですが、近年お客様の目が肥え、撥水目的のお客様が少なくなって来ているので特に問題が無いかと。

 

撥水はガラスコーティングじゃなくても作れますしね。

 

当店の代車はコーティング業でありながら年間に1回洗えるか否かですが、低撥水性ガラスコーティングのおかげで淡色車と言う事もありますが汚れがあまり目立ちません。責任を持つ立場になればなるほど自身でのお手入れには限界があるかと思います。

 

洗車頻度 月1回~の方は低撥水をお勧めします。

 

しっかりと温度管理を行って焼付処理を行ったコーティング車両

 

屋外駐車、洗車月1~2回

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とは言え洗車はしなくて良いと言う訳ではありません。

 

洗車サイクルについては施工されたお客様へ目安と考え方を説明させて頂いていますので、ここでは割愛させて頂きます。

コーティングを施工する場合は状況に応じた下地処理塗装面をクリーンにする必要があり、更に施工温度まで気を遣う必要があります。

仕事には何事も適性があります。

でもご心配なく、むやみやたらに膜厚を落とす無粋な真似は致しません。

【技術】削ると表現される事の真実 磨くことは削る事です。でも言い訳に使うのは‥

洗車傷を除去する事=研磨で塗装面を平滑化するですが、単純に磨くではありません。

その為のプロセス

 

洗浄から始まりマスキング

脱脂洗浄にコーティング施工

乾燥に焼付処理

エージングと多岐に渡りますが、全てに意味があります。

下地処理研磨について

使用する機材、何よりも力率の強い照明は無駄な研磨、恐れながらの研磨ではなく、しっかりした研磨となり、また液剤・理論は元より優れた人材で一歩踏み込んだ下地処理を行わせて頂きました。

照明について

【施工環境】コーティング施工にとても大切な特殊照明について

 

蛍光灯下で磨かれてませんか?

蛍光灯下って、普通に見えるんですが、その状態は研磨及びコーティングには不向きです。

【照明】蛍光灯下での研磨やコーティング作業について 蛍光灯の下でも研磨とコーティングは出来ますが、塗装面のしっかりた研磨は塗装面が見えないのでクオリティーは高いとは言えません。また見えない物を作業する場合は無駄な研磨の割には仕上がりが悪いケースもございます。

この研磨作業ですが、あまり磨けない機材で時間をかけて作業を行う業者が多くなってきてます(単なる油分やポリエステル樹脂の塗り込み。)

 

磨けない機材ですので時間が掛かってあたりまえですが、なぜなのでしょう?

 

弱い機械は危険が少ないからですが意匠性は向上はしません。

しかし時間だけは掛かりますので工賃の負担と考えてもよいでしょう。
また私用での時間経過も目に余りますが、ほとんどが丁重にと話されるケースがあります。
※時間が掛かり過ぎる場合、突然の見学をお勧めします。不在が多い可能性がありますよ。

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入庫予約とお車の保管(時間について)

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最近よくWAXを掛けてよいか?と質問が多いので、この場を借りてご説明させて頂きます。

本来ならば汚れの付きにくいガラスコーティングですが、油分やポリマー系をトップコートに使う事によって、静電気の発生や油分は油分を呼び寄せる事によって汚れが多くなる傾向になります。

コーティング車両にWAXを掛けてよいの?

コーティング車両にWAXを掛けてもいいの? 

ガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫ですが、単純に2層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと思います。

コーティングのトップコート及び多層式コーティングについて

WAXの場合は親油性、つまり油汚れを引き寄せます。ガラスコーティングは基本的には有機汚れを防ぐ効果がありますが、そちらに有機汚れを引き寄せるWAXの使用は避けるべきです。

 

90年代はワックスの流行った時期ですのでご存じの方も多いかと思いますが、油分のため光沢が良く傷の隠ぺい効果もあります。

 

しかしワックス掛けの翌日ホコリまみれやちょっと走っただけでの汚れ方は親油性ならではです。

 

また、紫外線を吸収してしまう事により塗装面の痛みやヘッドライトの痛みを促進させる場合もあります。

 

※洗車機で良くWAX洗車を行う車はヘッドライトに液体ワックスが付着し黄変・白濁の原因となります。

 

これヘッドライトだけではなく塗装面も痛んでいるんです。

 

日光浴の際にサンオイルを塗って肌を焼くのと同じ意味です。

 

短期的な使用ではコストパフォーマンスに優れるWAXは良いと思いますが長期的に見た場合はあまり使用はするべきでは無いと考えます。

 

もし使われる場合は車庫保管など紫外線の浴びない環境が望ましいです。

 

様々な多層式コーティングがセラミックプロ9H登場以来増えてまいりましたが、その多層式、専用の照明で点検されているでしょうか?

専用の照明はスポットライトなどの塗装面の凹凸を確認するものでも蛍光灯でもありません。

「照明について」内の記事にもありますが、専用ディテイリングライトをお持ちでないと2層目以上(特に撥水性)からムラが非常に多い状況が目に余ります。

 

記事より抜粋

 

セラミックプロ9H施工店が使えるディティーリングライト

こちらが仕上げを左右します。単なるLEDなどではありません。

濃色車で異常なほどムラが多く(日中はわかりません)、明るいだけの照明では仕上げることが困難かと思います。

 

※一般コーティング店(フランチャイズや個人店)はこの照明を導入できません。

 

キャンペーンのお知らせ

最新のキャンペーン情報は下記をご覧ください。

https://pro-sapporo.com/blog/category/notice/campaigns/

オプションについて

オプションについて

コーティング時のオプションについて

コーティングの考え方詳しくはこちらご覧ください。

コーティング施工で大事な事

 

入庫されたお車で気が付いた点

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セラミックプロ 9H 認定施工店

YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定

2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力

2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店

2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店

2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店  

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