SPG Coat(SPGコート)

完全2層式以上のガラスコーティング「SPGコート」とは

高濃度のガラス成分、膜厚感のある重厚な安心の被膜、 完全2層～4層式ガラスコーティング　 コーティングに求められるもの、それは大切な車を汚れや雨ジミなどのトラブルから守り、美しい状態を長期間にわたって維持すること。 これまでにない質感と安心の被膜、こだわりを持ちたい方には是非ともオススメなガラスコーティングになります。 その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、汚れの付着を大幅に低減。 従来の概念とは異なる多層構造だからこそ実現できたガラスコーティングの理想形です。 超撥水と低撥水、親水性が選べ・艶・対すり傷・防汚・耐薬品性に優れるガラスコーティングになります。 ディーラー施工では経験できない仕上がり、そして洗車手軽さ(撥水タイプ)、これまでの悩みは全て解決できるでしょう。 既存の液剤で成り立つ仕上げ方法ではこの理論、到達できるものではありません。過酷な利用条件で晒し、検証した結果得られた結論。そこに偽りはございません。 ベースコートは耐薬品性に優れ、塗装の分子のすき間に作用し強固に化学結合します。 トップコートには対擦り傷性に優れ光沢を演出する弾力性ガラス被膜。 異なる効果を持つガラス皮膜を強力に結合させることによってお車をがっちりガードします。

特徴

特徴

〇これまでのガラスコーティングで感じた被膜よりも厚い被膜
〇幾度の雨でも固着するほどのシミが残らない（超撥水パターンで得られた結果）
〇撥水が低下したと思われても、メンテナンス洗車で撥水状態は回復
〇施工後１年経過しても初期状態とほぼ変わらぬ撥水力（屋外保管の車両で実験）
〇適切な洗車を繰り返しても、目立つ洗車キズは入らない、又は自己修復して回復
〇お好みに合わせて撥水タイプと低撥水タイプ、親水タイプがご選択できます。

完全2層式の意味「コーティングのTOPコートについて」

一般的な多層コートについて

べースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系（中にはＷＡＸと特性を無視した信じられない施工法）を使用されているものがほとんどです。これはガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫や紫外線対策ではありますが、単純に２層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと思います。

硬化するか硬化しないか？見分け方は容器です。硬化する物はビン及び缶に入れられ空気や湿度に触れないように対策されております。

一方、硬化しないものはプラスティック容器に入れられており、微細なガラス成分を入れられている事から「ガラスコーティング」を名乗るものも存在します。当然耐久力も劣ります。本来はガラス被膜（ベース層）を保護させたり水流れを調整するための物ですがガラスコーティングと偽る誇大広告が多いので注意が必要です。

SPGコートで使用されるTOPコート（B剤　C剤）は単体でも施工できるガラスコーティング剤になり、膜厚の向上、水流れ、対擦り傷、対紫外線、耐薬品性、防汚性能を向上するために施工されます。

選べるタイプ

SPGコートは3品目　３種類の水の流れ

SPG Coat EX(完全4層式)

完全2層式ガラスコーティング「SPG Coat 」はベースのガラスコーティングが通常１層ですが、EXはベースガラスコーティングが3層、柔軟性に富んだガラスコーティングをトップコートとし合計　完全4層式ガラスコーティングになります。
●7年サポート
●完全４層式ガラスコーティング
●撥水・低撥水、親水の選択可能
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

SPG Coat S(完全3層式)

完全2層式ガラスコーティング「SPG Coat 」はベースのガラスコーティングが通常１層ですが、Sはベースガラスコーティングが2層、柔軟性に富んだガラスコーティングをトップコートとし合計 完全３層式ガラスコーティングになります。
●6年サポート
●完全３層式ガラスコーティング
●撥水・低撥水、親水の選択可能
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

SPG Coat（完全2層式）

ベースコート（A剤）を塗装側へのバインダーとして使い、トップコート（B剤）を使用。A剤は被膜の硬さを長所として塗装分子のすき間にしっかり密着しA剤によりレベリングが上がった状態でB剤を塗布。B剤はA剤と密着が高まり、さらにレベリングが向上。これまでにないツヤ感とB剤本来の超撥水を最大限発揮し塗装を保護します。さらにB剤の柔軟な被膜が洗車キズからも守ります。
●5年サポート
●完全２層式ガラスコーティング
●撥水・低撥水、親水の選択可能
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

３種類の水の流れ（トップガラスコーティングの性質）をご選択できます。

Type-H(超撥水)

ベースコート（A剤）を塗装側へのバインダーとして使い、トップコート（B剤）を使用。A剤は被膜の硬さを長所として塗装分子のすき間にしっかり密着しA剤によりレベリングが上がった状態でB剤を塗布。B剤はA剤と密着が高まり、さらにレベリングが向上。これまでにないツヤ感とB剤本来の超撥水を最大限発揮し塗装を保護します。さらにB剤の柔軟な被膜が洗車キズからも守ります。

●コーティングのビジュアル（水玉コロコロ）を好む方へ
●洗車を良くされる方へ

Type-T(低撥水)

ベースコート（A剤）を塗装側へのバインダーとして、トップコート（C剤）を塗布。A剤は被膜の硬さを長所として塗装分子のすき間にしっかり密着しA剤によりレベリングが上がった状態でC剤を塗布。C剤はA剤と密着が高まり、さらにレベリングが向上。これまでにないツヤ感とC剤本来の低撥水を最大限発揮し塗装を保護します。さらにC剤の柔軟な被膜が洗車キズからも守ります。ヌルッとした手応えのある被膜感が特徴的！

●屋外駐車の方へ
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

Hydrophilic(親水)

トップコート（D剤）を塗装側へのバインダーとして、トップコート（E剤）を塗布。D剤は被膜の硬さを長所として塗装分子のすき間にしっかり密着しレベリングが上がった状態で親水基であるE剤を塗布。D剤E剤と密着が高まり、さらにレベリングが向上。

●屋外駐車の方へ
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

撥水状態

低撥水タイプの水切れ
この筋状に流れをコントロールする事で塗装面の汚れも流して行きますので最低限の汚れで済みます。

進化するガラスコーティング「SPG Coat」

最新の理論はブログにて公開しております。

カービューティープロ札幌ドーム前の解説

西東京市のカービューティープロ　１１５様考案の新しいコーティングシステムSPGコート

超撥水・低撥水・親水をご選択できますので、駐車環境、保管環境に合わせて施工する事が可能。

一般的な多層コートはベースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系（中にはＷＡＸと信じられない施工法）レジンを使用されているものがほとんどです。これはガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫ですが、単純に２層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと思います。見分け方として固まるか固まらないか？見分け方は容器です。固まる物はビン及び缶に入れられ空気や湿度に触れないように対策されております。

SPGコートはベース、TOPコート共に性質の違うガラスコーティングを使用しております。ベースとして使用されるA剤は被膜の硬さを長所として塗装分子のすき間にしっかり密着、トップコートとして使われるB（撥水）、C（低撥水）、D（親水）剤は柔軟な被膜が洗車キズからも守ります。

下地処理

お客様のニーズに応えれるよう新車、経年車合わせて9種類の下地処理研磨コースをご用意しています。