【プレミアムガラスコーティング】「SPGコート」は完全2層式~完全4層式まで3種類 または撥水タイプと低撥水タイプ、親水タイプがご選択できます。

 完全2層式以上 ・ボディーガラスコーティング「SPGコート」

これまでにない質感と安心を実現する新時代の被膜。

こだわりを持つ方にこそお勧めしたい、次世代コーティングの誕生です。

ディーラー施工では味わえない美しい仕上がりと、圧倒的な洗車の手軽さ(撥水タイプH)。
これまで抱えていたお手入れの悩みを一挙に解決いたします。

従来の液剤による仕上げでは到達できなかった領域。
過酷な環境下での徹底検証を経て導き出されたこの理論には、一切の妥協がありません。

詳細な成分や構造は企業秘密ですが、仕上がりの満足度には自信があります。

ベースコートは耐薬品性に優れ、塗装表面の分子レベルに作用して強固に化学結合。
トップコートは優れた対擦り傷性と、深い光沢を演出する弾力性ガラス被膜。

それぞれ異なる機能を持つ2層のコーティングを高次元で融合させ、お車を強力にガードします。

お好みに合わせて

  • 撥水タイプ
  • 低撥水タイプ
  • 親水タイプ

の3種から選択可能。ライフスタイルや保管環境に応じた最適な仕上がりをご提供します。

サポート期間:5年~

SPG Coatの特徴

従来の常識を超える厚みと性能。

これまでのガラスコーティングでは得られなかった、圧倒的な被膜感を実現しました。

雨が幾度となく降り注いでも、シミが固着しにくい。
特に超撥水パターンでは、従来の常識を覆す優れた耐シミ性能を実証済みです。

撥水力が低下したように見えても、定期的なメンテナンス洗車により撥水性が回復
施工から1年が経過しても、屋外保管車両で初期状態とほぼ変わらぬ撥水力を維持しています。

さらに、繰り返しの洗車によっても目立つキズは入りにくく、
入ったとしても自己修復機能により美観を保ちます。

仕上がりはお好みに応じて

  • 撥水タイプ
  • 低撥水タイプ
  • 親水タイプ

からご選択可能です。

これまでご案内をためらっていた「超撥水」タイプも、いまでは自信を持ってご紹介できるレベルに到達しました。

SPGコートの種類

SPG Coat EX(完全4層式)

●完全4層式ガラスコーティング
●撥水・低撥水、親水の選択可能
●セルフクリーニング効果で汚れにくい


SPG-EX(完全4層式ガラスコーティング)構造図

【外部】

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第4層:トップガラスコート(Type H or Type S)
┗ 撥水性/滑水性/親水性の最終仕上げコート
┗ 艶・耐汚染性・手触りの向上
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第3層:中間定着層(ガラス)
┗ トップコートの定着性を強化
┗ 3層目でガラス密度と深みを補強
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第2層:ベースガラスコート(B液)
┗ 表面の緻密性を向上させる役割
┗ 光沢と層間結合の中核
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第1層:アンカー層(A液/硬質ガラス)
┗ 塗装表面に食い込む浸透層
┗ 全層の基礎。密着性と耐久性の要
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自動車の塗装面(クリア層)
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比較項目SPG-EX(完全4層式)一般的な4層式
層構成A液(アンカー)+B液(ベース)+中間層+トップ層(H/S)ガラス層+中間層中間層++トップ層(多くはポリマー/WAX)
素材構成全層:完全無機ガラスコートガラス+有機質(ポリマー/WAX等)
層間結合専用液による層間反応結合設計(剥がれにくい)基本は物理的重ね塗り(剥離しやすい場合も)
密着力アンカー層が塗装に「食い込み」圧倒的な密着力ベースが浸透しないため密着はやや弱い傾向
トップ層の素材ガラス(Type H:撥水/Type S:親水)多くはWAX/シリコン/ポリマー(有機物)
撥水持続性約1~2年持続(使用環境により変化)数週間~数か月で劣化しやすい
耐久年数5年以上(適切メンテナンス時)約1~3年(素材によってばらつきあり)
熱処理対応焼付処理による硬化促進・耐候性UP基本は自然乾燥(焼付非対応)
目的に合わせた選択性撥水/低撥水/親水のトップコートを選べる小見の撥水(選択の自由度は低いことが多い
施工難易度高(専門性と温湿度管理が必要)中~低(簡易的な施工も多い)
コスト高め(層数と性能に比例)やや安価だが持続性と引き換え


総評

項目SPG-EXがおすすめな方一般的4層式が向いている方
耐久性重視
艶・密度感重視
コスパ重視
メンテナンス軽減
青空駐車や過酷環境△(トップ層劣化しやすい)


PRO ohmiya

プレミアムタイプであるSPGコートの最上級モデル【SPG-EX】は、
従来の**完全2層式ガラスコーティング「SPG Coat」**をさらに進化させた、完全4層構造のガラスコーティングです。


🔹「SPG Coat」との違い

モデルベースコートトップコート合計層数
SPG Coat(標準モデル)高密着・硬質ガラス(1層)柔軟性のあるトップガラス(1層)2層式
SPG-EX(最上位モデル)高密着ベースガラス3層構成(A液/B液/C液)撥水/低撥水/親水トップガラス(Type H or S)4層式


🔸 特徴と優位性

  • 3層構成のベースガラスコートが塗装面への密着力・厚み・深みを強化
  • 柔軟性に富んだトップガラスコートが撥水、低撥水または親水性を発揮し、日常の汚れからボディを保護
  • 全層ガラス(無機質)で構成されており、有機系トップ(WAX/ポリマー)とは一線を画す
  • 焼付処理対応により、耐久性・耐候性がさらに向上

💬 一言でいうと…

SPG Coat が「強くて美しい鎧」なら、
SPG-EX は「重厚かつしなやかな“鎧+艶”の最上位防御」です。


SPG Coat S

●完全3層式ガラスコーティング
●撥水・低撥水、親水の選択可能
●セルフクリーニング効果で汚れにくい

SPGコート表記

B2(ベース2 )トップコートが撥水の場合はH 低撥水の場合はT それを何層行ったかです。

EX ベースコートを3層、トップコートの撥水タイプを1層

B3H1

ベースコートを1層、トップコートの撥水タイプを2層

B1H2

YouTube

SPG Coat Type-H(超撥水 B1H1)

塗装との一体感と、かつてない撥水・ツヤ感を両立

完全2層式ガラスコーティングシステム

A剤を**塗装側とのバインダー(接着剤)**として使用し、塗装分子のすき間にまで入り込み強固に密着。
このA剤が被膜の硬さとレベリング性を高め、滑らかで均一なベース面を形成します。

その上からB剤を塗布することで、A剤との密着性がさらに向上し、B剤本来の超撥水性能深みのあるツヤを最大限に引き出します。

B剤の被膜は柔軟性を備えており、洗車キズにも強く、日々の洗車でも美観を維持
硬さと柔軟性、撥水とツヤ──相反する性能を高次元で両立しました。


特におすすめのユーザー様

塗装保護と高級感あるツヤ感を両立したい方

コーティングの「水玉コロコロ」な撥水ビジュアルが好きな方

頻繁に洗車される方(洗車耐性・自己修復性能を重視される方)

SPG Coat Type-T(低撥水 B1T1)

筋状の流れが汚れを流す──

塗装面に汚れが定着しにくい、新発想の低撥水コーティング。

A剤を塗装側へのバインダーとして使用し、塗装分子のすき間にしっかりと密着。
このA剤が硬質なベースを形成し、高いレベリング性で滑らかな下地を整えます。

その上にC剤を塗布することで、A剤との密着性が高まり、さらに表面のレベリング性能が向上。
C剤本来の低撥水性能を最大限に発揮し、水が筋状に流れることで汚れを巻き込んで洗い流すセルフクリーニング効果を実現します。

また、C剤は柔軟性にも優れ、洗車キズから塗装面を守る弾力性ガラス被膜を形成。
ヌルッとした手応えのある厚みと艶”が感じられる、全く新しい被膜感をご体感いただけます。


特におすすめのユーザー様

  • 屋外駐車がメインの方へ(セルフクリーニング効果で汚れにくい)
  • 頻繁に洗車できない環境の方へ(低撥水で水の流れをコントロール)
  • 深い艶としっとりした手触りのある仕上がりを求める方へ

完全2層式ガラスコーティング構造により、
塗装保護とメンテナンス性、そして質感美を高度に両立。

SPGコート 施工例

機能層の選択


お好みに合わせ撥水タイプと低撥水タイプ、親水タイプがご選択できます。

タイプH(撥水性)

タイプT(低撥水性)
親水タイプ(名称検討中)

表記例

完全4層式ガラスコーティング 撥水タイプ

SPGコートEX Type-H

ガラスとセラミックの融合!「SPG Coat Ultimate(撥水)」

2023/4
ベースコートの特性(バインダー特性)にプライマー処理を行う事でセラミックコーティングをTOPコートとして活用

1年の結果

光沢が今までの物より5ポイント向上
撥水力が強い
滑り性がガラスコーティングに比べて非常に良い
1年のテストを行い、氷点下での北海道は焼付処理を行う事で硬化が長持ち
雨染みが少ない

この様な結果となりました。

2024/4 すでに数台の施工を行いましたので、改めて撥水タイプのニューバージョン


SPG Coat Ultimate(撥水)としてSPGコート タイプHを廃止致します。


完全2層式~4層式までご選択できます。

コーティングのトップコートについて

一般的な多層コートは?

ベースコートにはガラスコーティングが使われることが多く、その上にシリコン系やポリマー系のトップコート(なかにはWAXを使う驚きの施工法もあります)が重ねられています。これはガラスコーティングの弱点を補い、紫外線から守るための工夫ですが、単に「2層」と言っても、使われている材料次第で効果は大きく異なるため、しっかりと確認することが大切です。

見分け方は容器です。

硬化するタイプのコーティング剤は、瓶や缶に密封されており、空気や湿度に触れないよう管理されています。一方で、硬化しないものはプラスチック容器に入っていることが多く、微細なガラス成分を含んでいるために「ガラスコーティング」と称されることもあります。しかし、これらは硬化しないため耐久性が劣り、本来のガラス被膜(ベース層)を保護したり水の流れを調整する目的で使用されるべきものです。誇大広告も多いため、注意が必要です。

少しでも安価を望む方が引っ掛かりやすいポイントです。

SPGコートで使用されるTOPコート(B剤 C剤)

単体でも施工可能なガラスコーティング剤です。膜厚を厚くし、水の流れを良くするほか、擦り傷や紫外線、薬品に対する耐性、防汚性能を高めるために施工されます。

コーティングはしっかりした理論ですか?

良くある多層コーティングの場合

単なるコーティングの保護のためのトップコート

トップコートの保護のための更なるオーバーコート

重ね塗りではありますが多層ではありません。

店長

温度の重要性も理解できず、カーボンヒーターの意味すら把握していない施工店には、SPGコートのベース資材の本当の価値がまったく理解されていないと言って間違いありません。
「塗ればコーティング」「撥水すればコーティング」──そんな施工ばかりです。

—イメージ—

一般的なコーティング構造のイメージ

下記は、多くの施工で見られる層構造の一例です。


■ 有機系コーティングの場合(レジン、WAXなど)

WAX(油分、有機物)  
ガラスコーティング層
塗装面

■ 無機・有機ハイブリッド構造の例

有機質トップ層  
無機質(ガラス)コーティング層
塗装面

このように、ガラスコーティングの上に有機物(柔らかいトップコート)が存在する構成が多く見られます。

この「トップコート」はコーティング一時的に被膜を守るために施されますが(有機性なので耐用年数は低い)、固まらない(未硬化)タイプが多く、時間と共にウォータースポットやスケール(ミネラル分の固着)などの発生源になりやすいです。

特に北海道のような低温環境では、コーティング剤や施工方法が気候に合っていないと、その弱点が表面化することがあります。

コーティング被膜を保護するためのトップコートは、固まらないタイプの場合が多いですが、その際にシミやウォータースポット、スケールが発生しやすくなります。これは、ベースコートや施工方法が北海道の気候(気温や湿度)に適していないことが原因である場合が多いため、こうした弱点を防ぐための対策(施工時のパネル温度と焼付処理)が必要と判断できます。

2層式でも種類があるの?

好評の完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」は、ベースコートもトップコートもいずれもガラスコーティング(無機質)で構成されているため、「完全2層式ガラスコーティング」と呼んでいます。

一方、よくある多層コーティングは、コーティングの保護を目的としたトップコートにワックスやレジン、ポリマーなどの有機質成分を使用し、その上にさらにオーバーコートを重ねるケースがあります。工程は2回、3回、あるいは4回と重ね塗りされますが、それらはあくまで施工の回数であって「多層」ではありません。

ガラスコーティングは無機質で、有機質の汚れを寄せ付けないことを売りにしていますが、そのキャッチコピーに違和感を持つ方は鋭いと言えます。

理由はともあれ、ただ工程を重ねれば良いというものではなく、しっかりとした理論に基づく施工が必要です。

この手法は一般的なコーティング店が採用する多層コーティングの施工方法です。単なる「2層」か、「完全な2層式」かは非常に重要なポイントです。

セラミックプロ9H(4層構造)の場合

トップコート(撥水タイプ:セラミックプロ ライト)  
セラミックプロ 9H(1層目)
セラミックプロ 9H(2層目)
セラミックプロ 9H(3層目)
セラミックプロ 9H(4層目)
塗装面

上層に撥水性を持たせるセラミックプロライトを組み合わせることで、見た目と機能性を両立。
多層化によって耐久性・防汚性能を向上させていますが、その分**施工管理(気温・湿度・時間)**の難易度も上がります。


SPGコート(完全2層式ガラスコーティング)の場合

トップガラスコーティング  
(柔軟性・光沢・撥水性能の付与)
ベースガラスコーティング
(硬質性・光沢・塗装面との密着)
塗装面

この「完全2層式」の構造こそが、SPGコートの特長です。
トップ層は“魅せる”機能ベース層は“守る”機能を担っています。
単層コーティングでは得られない柔軟性と強度の両立が可能であり、過酷な環境でも効果が持続します。

「羊頭を懸けて狗肉を売る」セラミックプロ9Hの偽物にご注意を


業界歴20年以上「TANAKA」

札幌市内でも最近、「セラミックプロ9H」の偽物や類似品が出回る事例が確認されています。

一見それらしい名称を掲げていますが、実際には以下のような悪質な手法が使われています:

  • インターネットで誰でも購入できる安価な製品を、あたかも高級品であるかのように偽装
  • ソフト99の「G’ZOX」などの有名ブランドに酷似した名称を使用して誤認を誘導
  • 正規メーカーの公的試験データを無断転載・流用

まさに「羊頭を懸けて狗肉を売る(見かけは立派だが中身はまったく違う)」という言葉がふさわしい実態です。

当店では「出所の明確なコーティング剤」のみを使用しています

当店では、製造元や成分、品質が明確に証明できるコーティング剤のみを厳選して使用しております。

食品であれば「産地」や「消費期限」が表示されていて当然ですが、
コーティング業界には残念ながら、成分や性能に関する明確な表示義務や公的基準が存在しないのが現状です。

つまり、施工に使用されるコーティング剤が
「どこで製造されたものか」「どんな成分が含まれているのか」
が分からないまま施工されているケースも少なくありません。

だからこそ当店では、
お客様に安心して施工をお任せいただけるよう、信頼性のある製品だけを使用することをポリシーとしております。

施工のご相談時には、使用するコーティング剤のメーカーや成分、認証情報も可能な範囲で開示しております。
どんな小さなご不安や疑問でも、どうぞ遠慮なくご相談ください。

inagaki

【コーティング剤について】オリジナルと称してアマゾン等の通信販売で一般向けに販売されているコーティング剤を業務用と偽り施工されているケースが見受けられます。コーティング名称は必ず検索で調べる事をお勧めします。



「オリジナルコーティング」「自社認定」「マイスター」…その肩書き、誰が認めたものですか?

近年よく見かける以下のような文言──

  • 「オリジナルコーティング」
  • 「自社認定技術者」
  • 「コーティングマイスター」

これらは多くの場合、販売者や施工店自身が独自に名乗っているだけであり、第三者による技術認証や液剤の品質保証が伴っていないケースがほとんどです。

もちろん、長年の経験や工夫に基づいた施工であれば、それ自体が価値を持つ場合もあります。
しかし、それが「客観的な実績や裏付けのある技術かどうか」は別問題です。

施工を依頼する際は、次の点をチェックしましょう:

  • その肩書きは、どの団体やメーカーが認定しているのか?
  • 使用しているコーティング剤は、成分や性能が明記された信頼できる製品か?
  • その実績は、施工事例や顧客の評価として客観的に確認できるか?

肩書きや雰囲気に流されず、裏付けがあるかどうかをしっかり見極めることが、後悔のないコーティング選びへの第一歩です

中古車業者及びキャンピングカー販売業者様等が世の中に存在しないコーティング詐欺(ネットで買える安価なコーティングにセラミック等の名称)にあっている可能性高いですので、施工依頼される場合は注意が必要です。

SPGコートのメリット

通常のガラスコーティングは耐用年数に応じて再施工が必要となりますが、SPGコートに関しては、被膜の状態が良好な場合、既存のコーティング層を完全に除去することなく、軽度の研磨(塗膜を傷めない範囲の研磨)により表面の汚れや劣化物を除去します。これにより、塗装面の光沢が復元されるとともに、ベースコートとトップコートの被膜の密着性および耐久性を高めるための増強処理(重ね塗り・再硬化処理)を行うことが可能です。このプロセスにより、無駄な研磨ダメージを抑えつつコーティング性能の維持・向上が図れ、長期的な保護効果と美観を持続させることができます。

オプションについて

下地処理研磨

お客様のニーズに応えれるよう新車、経年車合わせて9種類の下地処理研磨コースをご用意しています。

新車
 LEVEL0鉄粉除去、ピッチ除去、脱脂等のコーティングを施工する上で最低限の下地処理になります。 状態の良いお車、磨きに抵抗のあるお客様に(無料)
 LEVEL1走行距離100km以内 ヘアースクラッチ、軽度の水垢、保護フィルムの糊の除去。
水垢や保護シートの糊痕など除去する事、WAX等の脂分を完全に取去る事により脱脂効果が高まり塗装面とコーティングの結合効果が増します。
 LEVEL2 LEVEL1に更なる光沢を演出、エッジラインが強調され新車本来の以上の美しさになります。近年は塗料の水性化により映り込みがボケたお車が多いのですが、LEVEL2で光沢度が上がります。またバフ傷を除去します。輸入車はこちらが最低ラインと思われます。なお、使用している機材液剤はバフ傷がつくことはあり得ません。
 LEVEL3内覧会、ショーレベル磨き (参考 ブログ イベント施工をご覧下さい
経年車のライトポリッシュとほぼ同等になりますので、更なる光沢を希望のお客様はこちらが最適となります。
経年車
 Easy○研磨1工程(研磨量 約0.5μm)
状態の良いお車。コストを考えられる方。
 ライトポリッシュ○研磨 2工程(研磨量約1μm~2μm)
〇目安 登録3年以内
○コンディションの良いお車や価格を重視されるお客様
※深めに入った洗車キズは残ってしまいますが、軽度であれば目立たなくすることが出来ますのでツヤのみ重視の研磨となります。
※※研磨2工程でよく使われる名称 鏡面研磨
 ミドルポリッシュ○研磨 3工程(研磨量 約3μm~5μm)
〇目安 登録5年以内
○塗装面を平滑化し経年車であれば新車以上の美しさに‥
※出来る限り傷を取り除き、塗装面を平滑に整えて光沢復元させる事によって、新車以上の美しさを演出します。
※研磨3工程でよく使われる名称 鏡面研磨または復元鏡面研磨
 ハードポリッシュ〇目安 登録5年以上
○更なる美しさを追及します。安価な板金塗装を行っている場合は研磨作業で仕上がりが困難になりますので追加料金が発生します。(膜厚計で全てわかりますので自己申告をお願いします。価格内で最高の仕事を行います。)
 スペシャル○究極の美しさを追求します。
塗装の状態、厚さ、使用状況によってはお勧めしません。

SPGコートの歴史

〇カービューティープロ115吉野様が、前職からの経験を活かし、施工法を確立

〇カービューティープロ札幌ドーム前で導入

〇カービューティープロ札幌ドーム前による独自の進化で3層、4層式が加わる
 完全3層式のSPGコートS

 完全4層式のSPGコートEX

〇親水タイプ発売

2023/3
ベースコートの特性(バインダー特性)にプライマー処理を行う事でセラミックコーティングをTOPコートとして活用

撥水タイプ

結果

光沢が今までの物より5ポイント向上
撥水力が強い
滑り性がガラスコーティングに比べて非常に良い
1年のテストを行い、氷点下での北海道は焼付処理を行う事で硬化が長持ち
雨染みが少ない

この様な結果となりました。

2024/4 すでに数台の施工を行いましたので、改めて撥水タイプのニューバージョン

ガラスとセラミックの融合!
SPG Coat Ultimate(撥水)としてSPGコート タイプHを廃止致します。