
コーティング専門店の技術を大切なマシンに
バイクコーティングの意味とは

バイクのガラスコーティング・セラミックコーティングは専門店のカービューティープロ札幌ドーム前へお任せください。オートバイは熱やグリスなどの油汚れやでの劣化を避けられません。車の塗装面と比にならないほどダメージを受ける為、強固なセラミックコーティングでバイクを汚れや熱から守ることが重要となります。
バイクコーティングのメリットについて
バイクへコーティングを施工することで「油汚れ・防錆効果・耐スクラッチ性・耐紫外線予防効果」でバイクを長期的に保護します。更にコーティング専門店ならではの高耐久の商材・知識で量販店やバイクショップでは出せないクォリティをご提供します。
バイクコーティングの効果について
耐熱性や耐薬品性に優れたセラミックプロ9H(セラミックコーティング)を施工するため、錆や熱による色あせからバイクを長期間守ります。更にコーティング専門店ならではの高耐久の商材・知識で量販店やバイクショップでは出せないクォリティをご提供させて頂きます。
バイクコーティングの特徴として
日々進化するコーティング(セラミック・ガラス)を時代に合わせて開発・検証をおこなっております。 被膜硬度9Hのセラミックプロ9Hやシート専用コーティング、樹脂専用コーティングなど様々なコーティング剤から、より優れたコーティング剤で施工致します。細かいエンジンやホイール、ハンドル周りなど細かい部分もしっかり保護し、長期的に新車以上の輝き
干渉の強い部分はプロテクションフィルムと言う手もあります。
お車とは違い直接触れてしまうバイクのコーティングは耐久性重視を考えます。
耐久性を検討した場合は自動車用のガラスコーティングでは約不足(水弾きだけならOK)ですので、セラミックプロ9Hまたはイオンをお勧めします。
シート部分は専用のコーティングを行い硬化を防ぎます。
単なる塗装面の保護だけではなく、この様な部品もバイクには多いので専用のコーティング剤を使い保護をしますのでフルコーティング言っても過言ではありません。
お車・バイクのガラスコーティングメニュー
セラミックプロイオン



セラミックプロ イオンは、ION BASE COATとION TOP COATの2液が施工されることによって優れた性能を発揮。
ION BASE COATで厚みや耐薬品性・耐UV性・耐摩耗性のある保護層を形成。
その上にION TOP COATを施工することによってイオン交換反応を活性化し、分子の密度を上げることで性能を強化。
優れた防汚性やセルフクリーニング効果、優れた光沢、疎水性を発揮します。

特徴
〇これまでのセラミックコーティングと比較し、1層あたり約2倍の厚さを持ち、より深い艶と光沢を発揮します。
〇紫外線からのダメージ低減
〇優れた耐薬品性により、ウォータースポットになりにくく、汚染物質(黄砂、酸性雨、塩害)による汚れや腐食に対する耐性が向上します。また鳥糞や鉄粉、花粉などの防汚性能
〇これまでのヘア状の撥水基やシリコン、フッ素等を用いた撥水性能とは異なり、ピラミッド状の強力な撥水基を備え、より耐久性に優れた疎水性能を持ちます。
〇高硬度・高密度のコーティング被膜で、これまでの9Hを超える高い硬度をもち、高い耐摩耗性を発揮し、撥油性による落書き防止及び防サビ効果
イオン交換テクノロジーによって分子を大型化。密度を上げることによってこれまでの硬度9Hを超える硬度を実現。単純に硬度を上げるのではなく、密度を上げることで、非常に均一なガラスのようなコーティング層を形成。耐スリキズ性能や汚染物質による汚れ、腐食に対する耐性を向上させました。
セラミックプロ9H
セラミックプロは世界で認められたコーティングテクノロジー

コーティングの導入に関して
近年の新素材系コーティングの多くはアジアを中心とした熱帯で使用、または開発されているケースが多く、高温では問題が無いとしても低温~氷点下のテストはほとんど皆無と言っても言い過ぎではありません。
セラミックプロ9Hの場合は北海道よりも寒いロシアで、戦闘機用のコーティングとして開発された事から、氷点下の北海道でも安心して使える為導入致しました。
また導入より5年以上施工させて頂いた事で厳冬期及び低温下での注意点等のノウハウも多く蓄積しましたので安心して施工出来ます。
Ceramic Pro 9Hとは
ロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティング
マルチレイヤー(多層)タイプのコーティングシステムで、最大10層まで被膜を重ね塗りすることができます。多層コートすることによって硬度9Hの最高硬度を発揮し、艶、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上します。薄く固い被膜は密着性と柔軟性に優れており被膜硬度9Hの丈夫なコーティング剤がボディを強力に保護しスクラッチ傷を減らすことができ、また被膜を重ね塗りすることで耐擦り性能を向上させることが出来ます。
特徴
・長期にわたって塗装を保護
・9H硬度が実現する優れた耐擦傷性
・簡単に汚れなどを洗い流せます
・優れた疎水性 ・優れた耐候性・耐紫外線性
・750°Cもの高温に耐える耐熱性
・高い光沢および色再現性
・落書き防止性能

マットカラー(艶消し塗装)にも施工可能です。
セラミックプロ9H【疎水性・高強度・アンチグラフティー性能 サポート5年以上】
CeramicPro9Hはロシアで開発されたマルチレイヤー(多層)タイプのコーティングです。最大10層まで被膜を重ね塗りすることができ、多層コーティングすることによって硬度9Hの最高硬度を発揮し、艶、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上します。
施工箇所
タンク/フロントフェンダー /フロントカウル/ホイール
シートカウル / エンジン /マフラー /フレーム
フロントフォーク /スイングアーム / ハンドル周り
コーティングの施工にあたって
コーティングの焼付処理

同じ名称のコーティング材でも、施工温度、湿度、熱入れによって120%性能を高めることが出来ます。
何を求めているのか?お店としてどのように考えているかの差となります。カービューティープロ札幌ドーム前は「行う理由」を考えます。

画像の様にカーボンヒーターによる熱入れは気温の低い北海道では当たり前の作業工程と考えます。

お盆が過ぎてから気温はどんどん下がって来ており、常温ではガラスコーティング・セラミックコーティングいずれも硬化不良の原因になります(硬化は通常常温で2~3週間)、そのために水さえ弾けばガラスコーティング等と言う洗脳がまかり通ります。

油分があれば水は簡単に弾きます。
コーティングを施工される場合は、温度管理の徹底、カーボンヒーターの有無を必ず確認してください。
ポイント
各コーティングメーカーは、施工の簡素化を目的に「熱入れ不要」「低温対応(冬型)」といった特徴を持つコーティング資材を開発・販売しています。これは主に販路拡大を狙った戦略であり、必ずしも資材が本質的に低温施工に適していることを意味するものではありません。
実際に、資材メーカーの担当者からは「ヒーターなどの設備が必要だと、現場で使ってもらえなくなるから」といった声をよく耳にします。
さらに、多くの製品が東南アジアなどの熱帯地域で開発されている背景から、施工時の低温環境、特に氷点下における取り扱いについては、メーカーのマニュアルにも詳しい記載がないのが実情です(なお、セラミックプロはロシア、グロスコートは-40℃のモンゴルで開発されており、例外にあたります)。
真にプロフェッショナルなカーディテイリング事業者であれば、メーカーのセールストークをそのまま鵜呑みにすることはありません。
メーカーが「熱入れ不要」としていても、私たちは温度管理を徹底し、適切な加熱処理を行うべきだと考えます。それは「行わない理由」を探すのではなく、「行う理由」を追求する姿勢こそが、品質と信頼性を守るために不可欠だからです。
セラミックコーティングについて
昨今様々なメーカーよりセラミックコーティングが発売されてきております。しかし導入しやすいように設備の悪くても簡単な講習を受けるだけで取り扱えるケースが多くなりつつあります。自分の知る限り、カーボンヒータ(遠赤外線乾燥機)をお持ちのお店は北海道では殆ど無いので、厳冬期の北海道はどのように硬化されるのでしょうか?
沖縄でも北海道でも施工法は一緒? それはおかしい話です。
自分の尊敬する東京のアクティブガレージ様の考え方
しっかりした施工店は当然のようにお話されております。
セラミックプロ9H認定施工店の基準として
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している(ここ大事 北海道では導入が皆無)
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
わずかこの3つの基本すらクリアできないお店が、「類似名のセラミックコーティングを取り扱いました!」と声高に宣伝する──確かに“嘘”ではありません。しかし、その姿勢にはあまりに考えが浅く、本質を理解しているとは到底言えません。
さらに問題なのは、そうした店舗では施工温度に関する基本的な概念すら持ち合わせていないということです。実際、「夏は暑くて、冬は寒い」「冬場は当店の温度管理の基準では暑くて作業ができない」と、平然と語るケースも見受けられます。
これは、極めて異常な状態です。
温度管理は単なる施工環境の快適さの問題ではなく、仕上がりの品質と耐久性に直結する重要なファクターです。それを軽視したまま施工を行うことは、結果的にユーザーの信頼を裏切る行為に他なりません。
料金の算出方法
下地処理 (研磨+ディテール) + コーティング =合計価格
※価格はA~Nまで体積により区分されており合理的かつ公平な料金設定を行っております。
※ディテール(細かい部分の洗浄)はスタンダードコースでは無料ですが、著しく汚れがある場合やこだわる場合は状況により別途お見積り致します。
新車
※新車価格は新車登録から3カ月以内で1000キロ未満の走行車両に限ります。
※雨天未走行に限ります。
※新車コースには研磨作業は含まれておりません。
経年車
塗装面の研磨を行い微細な線傷を除去、細かい部分の洗浄を行い、美しい塗装面を作り出してからセラミックプロ9Hを施工します。゚
バイクコーティング施工例
コーティング施工記録
施工者について
バイクを乗ったことがあるか否か
コーティングは店長と研磨歴20年のベテランが施工します。

当店の店長は、幼いころからバイクに親しんできた根っからの乗り物好き。
子供の頃には「YZ80」でオフロード走行に夢中になり、青春時代には1989年式「TZR250(後方排気)」や1990年式「NSR250R」など、2ストロークバイクに魅せられてきました。
常に愛車を**“ピカピカ”に保つことを追求し続けてきた経験**が、今のディテイリング技術にしっかりと活かされています。
特に、2ストローク特有のチャンバーからのオイル汚れには当時から苦労しており、その対処法や汚れに関する知識は、現在の施工にも大いに反映されています。
経験豊富なスタッフ陣
また、当店には20年以上の実績を持つベテランスタッフも在籍。
現役のハーレー乗りとしても知られており、バイク・車問わず深い専門知識と豊富な実践経験を持っています。
お客様の車両やライフスタイルに寄り添い、最適な提案と確かな施工技術でお応えいたします。