あなたの愛車を新車の様に復活させます!

年数の経過したお車の場合は、ガソリンスタンドの様に洗ってコーティングするだけでは美しいとは言えません(単なる撥水目的の場合)その場合、油性コンパウンド等の使用を行う事でコーティング=撥水と言うトリックもあるのですが、そちらはブログの「コーティング施工に大切な事」 ページの 「コンパウンドについて」に記述しておりますので、宜しかったらご覧ください。

経年車においては洗浄と研磨、これが大切ですので順を追って解説いたします

下地処理について

経年車のコーティングでは下地処理が必須と当店では考えます。

大まかに言うと下地処理は細かい部分の洗浄「ディティール洗浄」、「塗装面の研磨」の事ですが、研磨とはポリッシャーと言う機械を使用し塗装面の汚れを除去、洗車傷の除去を行う事でコースによっては新車以上の輝きを発揮させます。下地処理(研磨)は単純に磨けば誰でも同じレベルになる事はあり得なく経験と理論が必要です。

ディティール洗浄

エンブレムやすき間の水垢、ドアヒンジなど細かい部分の洗浄です。

ライトコース(基本コース)は全車無料で行いますが、状態悪いお車や特に希望される場合は8,000円~最高50,000円までのPROコースを用意しております。

ディティールウォッシュ=細かい部分洗浄

カービューティープロ札幌ドーム前の特色としては、コーティング作業の際、他社ではあまり行わないディティール洗浄に力を入れている点です。ディティール=細かい部分の洗浄です。具体的に言いますとエンブレムやすき間の水垢です。単色車では良くわかりますが濃色車でも作業を行うとパリッとします。

研磨工程

経年車の場合はリーズナブルなEasy~店長お任せのスペシャルまで幅広く取り揃えておりますので予算に応じて対応できます。

具体例をご覧ください。HP(ハードポリッシュの1回目の研磨)

トヨタ202ブラック ハードポリッシュの1工程目 若干、オーロラが残っておりますが、この後の仕上げ研磨でスッキリさせます。



プリウス 202ブラックとランドクルーザーの仕上がり

店長

2025年 現在では上記の研磨法は行う事は少なくなってきましたが、近年の高トルクタイプのポリッシャーしか経験が無い場合(あまり経験がなくとも程々仕上がる 2016年開業者が多い)は、肌目の違いを理解されない場合が多いので、上記の研磨が出来るか否かがポイントとなります。

202ブラックは小型から大型までのカラーとして使われており大変デリケートです。その中でもプリウス等のエコカーはランドクルーザーに比べ柔らかく感じます。つまり傷が入りやすいと言う事です。

違いのわかりにくいシルバーでも「ミドルポリッシュ」でこんなに変わります。

サンプル車両はホンダ・ライフです。軽自動車はコストの問題で塗装は薄く、この時代のライフはあまり状態がよろしくありませんので、あえて見本とさせて頂きました。ボンネットは新車以上の輝きになってます。


コーティングメニュー

コーティングの料金について

下地処理(ディティール洗浄+研磨)+コーティング =合計価格

※価格はA~Nまで体積により区分されており合理的かつ公平な料金設定を行っております。

簡易見積もりはこちら

オプション 入庫時の同時施工がお得です

経年車・使用過程車施工例



メーカー別施工例

202ブラック 212ブラック AMG BMW BMW_ALPINA BMW_M GR GRヤリス MINI STEK US トヨタ アウディ アバルト アルファロメオ カーメイキング札幌 キャデラック シトロエン シボレー・コルベット ジャガー ジープ スズキ スバル ダイハツ テスラ トヨタ ハーレー フィアット フェラーリ フォルクスワーゲン プジョー ホンダ ボルボ ポルシェ マセラティ マットカラー(艶消し) マツダ ミツビシ メルセデス ランドローバー ルノー レクサス ロータス 光岡 全塗装 日産

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コーティングの施工で大切な事

コーティング施工環境として上記画像の様な前面が砂利や土はそもそも論外です。

キツイ事を書きましたが、チリやほこりを考えると当たり前であり、当たり前のことを考えられない場合は、当然ながら作業自体もしかりではないでしょうか。

試される大地北海道では関東を基本としたコーティング施行はNGです。厳冬期における温度管理、湿度、環境全てその土地での考え方があります。

このページではコーティング施工において大切な事、お客様がコーティング店を選ぶポイント、お客様自身がお車のケアを行う際に注意しなければならない点を記述しておりますのでお店選びの参考にされて頂ければと思います。

お店の選び方

コーティングをお考えの場合にはディーラーで頼むか?中古車販売店で頼むか?インターネット検索で出て来たお店に依頼するか様々なケースがあるかと思います。

その中で最低限必要と思われる選び方を書いてみました。

北海道ではコーティングの焼付処理が必須です。

厳冬期及び気温16度以下における札幌市でのコーティング作業では必須の工程です。塗装もコーティングも「どれぐらいの熱を吸収させ、冷やすことが大切で硬度が増します。またコーティング表面に固着する汚れ(スケール 白い膜状の汚れ)が少なくなります。しかしながらコーティングの焼付処理を行うコーティング店は北海道に数件しかありません。それは何故か?

【施工環境】最新式カーボンヒーターによる焼付処理(北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーターが必須です。

お問い合わせ

画像からお問い合わせ出来ます。

経年車コーティングの受注にあたりお聞きする事