
ボディーへコーティング剤が付着しない様、マスキング(養生)の徹底



ソフトトップコーティングについて
水分厳禁のため、徹底乾燥養後、養生を行いセラミックプロテキスタイルを施工
ボディのコーティング施工前に行う事も出来ますが、先に行うと脱脂効果のためせっかくのソフトトップコーティングを攻撃してしまいます。これウィンドウ撥水コーティングやアルミホイールコーティングも一緒で、先に行う事は作業効率は良いのですが、撥水基を傷めてしまう行為になります。それを防ぐためには更なるフルマスキングが必要になります。

ボディーとは別工程で施工し、出力を絞って熱処理します。

ソフトトップコーティングの種類
【スタンダード】Ceramic Pro TEXTILE(セラミックプロ・テキスタイル)

ファブリックや布向けの超撥水タイプのコーティングです。
コーティングすることによって表面を汚れや変色・有害な化学物質から保護するとともにドリンクなどをこぼしても染みこむのを防ぎます。 ファブリックシートはもちろんのこと、アルカンターラやバックスキン、オープンカーの幌など屋外でも効果を発揮し、優れた撥水効果で降雨時も雨水がビーズのように転がり落ちます。
【プレミアム】クリアガード
ソフトトップ専用のガラスコーティングになります。

フィルム状に硬化する超薄膜のコーティング皮膜が表面を覆い、いわば透明のシートカバーを掛けたことになります。
この皮膜は摩擦による表皮の劣化を大幅に軽減し、汚れもつきにくくする特性があります。
また通気性を確保しながらソフトトップの保湿成分を外部に逃さないため、質感を永続的に保つことができます。

クリアガードはガラスコーティングの為、保護性能は優れますが撥水性能はセラミックプロテキスタイルに比べ弱いです。
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