お車の内外装(コーティング、クリーニング、ガラスリペア)は札幌市豊平区札幌ドームすぐ近く、カービューティープロ札幌ドーム前へおまかせください。

ポイント

クリーニング業者は市内に多数存在しますが、他業者との違い、カービューティープロ札幌ドーム前の特色をご紹介します。また、作業が見えないクリーニング、端々に注意点がありますので高額かつデリケートなお車へのNG行為を記しますので業者選びの参考として頂ければ幸いです。

クリーニングをご依頼する前に必ずお読みください。

カービューティープロのライセンス保持の意味

大切なクリーニング施行環境

車内クリーニングの使用液剤について

車内クリーニングの代表的な液剤をご紹介

PRO C-54 UPHOLSTERY & CARPET CLEANER

PRO C-54 UPHOLSTERY & CARPET CLEANER

速乾性の高発泡性クリーナー。タフな汚れを効果的に取り除き、退色した素材を回復させます。
S-81 WIPE-ON VINYL DRESSING

S-81 WIPE-ON VINYL DRESSING

無臭、サテン(半艶)、水性の光沢剤です。 油性の艶出しとは違い乾燥しベタベタしません。ビニール、ゴム、プラスチックに見られる退色や変色の原因となる強力な紫外線を遮断し保護します。
S-44-Q LEATHER LOTION

S-44-Q LEATHER LOTION

天然モイスチャライザーを使用したクリーミーな高級レザーコンディショナーは、UV耐性により自動車用レザーの復元と維持に役立ちます。非シリコーン配合は、湿ったまたは乾いた革に容易に浸透し繊維と結合し革の感触を柔らかく滑らかに保ちます。
C-61 PRO-SOL

C-61 PRO-SOL

多用途で速乾性の溶剤はタール、ワックス、接着剤、シリコーンを除去します。

除菌消臭機材について

各消臭器の注意点

スチームによる熱処理について

家庭用スチーマーでは滅菌除菌は不可です

家庭用と業務用の違い

スチームでの除菌滅菌は家庭用では噴出孔温度が80度程度(やけどの問題があるため)です。これでは表面温度が4~50度程度なので除菌滅菌は出来ませんが堂々と除菌滅菌を謳っている業者が多い現状です。安価なので採用されているケースが多いのです。

務用は表面温度は約120度と高温となるたプラスティック素材は溶けてしまいますので使用できませんが、ファブリックなどの素材では汚れの浮き出し、熱による除菌滅菌が可能となります。もちろん細かい秒数の規定はあります。高額なため採用しない業者が多いのです。

さらに当店のスチームは単なる水蒸気ではありません。除菌滅菌のための液剤を高温で噴出させておりますので、一般的なクリー二ング業者と比べアドバンテージを誇ります。

※カービューティープロ札幌ドーム前同時の手法です。

スチームによる熱処理の見極め方

スチームによる熱処理の見分け方

見極め方の簡単な方法

業務で使っているから業務用ではありえません。熱に弱いプラスティック部分に使用されているか否かで嘘偽りが判断出来ます。

リンサーによるすすぎ洗いについて

リンサーによるすすぎ洗いについて

リンサー使用での洗浄について

当店でも使用しているリンサーと呼ばれる洗浄機ですが、こちらは誰でも均一に仕上がる大変良い機械になります。しかし均一と言う通り平均的であり最高ではありません。
リンサーによるすすぎ洗いについて

リンサー使用でのクリーニング

クリーニングのノウハウを判らない方がやアルバイトに作業をさせる場合はそれなりに仕上がるので安易な業者ほどリンサー洗浄に頼りがちです。

汚れを吸取りきれいにはなりましたが‥
リンサーによるすすぎ洗いについて

カービューティープロの一歩踏込んだ技術


上記のリンサー洗浄後、まだまだ汚れは取れます。カービューティープロ正規ライセンス保持者の場合は仕上げに専用のアプローチを行いさらに汚れを除去します。それがノウハウでありリンサー洗浄では80%の根拠となります。

車内クリーニングの注意点・NG行為について

素材を傷めない工夫は大切

素材を傷めない工夫 エアダスターでは風合いを壊します。

エアダスターの使用は注意が必要

汚れやごみを吹き飛ばすのに使用されるエアダスター(先端のとがったツール)を使用されるケースを良く目にしますが、内装には芳しくありません。風合い変える可能性と部品をを壊してしまう可能性があるためです。クリーニングに力を入れている業者は画像のパルス状の圧縮エアーでごみを掻き出しますが、当店は更にこだわった専用ツール(画像参照)を使用し素材の奥に潜むゴミを叩き出します。
素材を傷めない工夫 歯ブラシは使ってはいけません

車の素材は大変デリケートですので画像の行為はアウト!

歯ブラシを使ってゴシゴシ、何となくくやってしまいがちですが、これ業者としてはあるまじき行為でありDIYの手法です。塗装面にスノーブラシ使用を行うと傷が入るように内装パーツも傷が入りますのでプラスティック素材のブラシはNGです。
素材を傷めない工夫 デッキブラシは文字の通りデッキに使うものです。自動車に使用してはいけません

車の素材は大変デリケートですので画像の道具はアウト!

よく洗車場で洗車ブラシを使って洗車されている方を見かけますが、お車の素材は硬く丈夫に見えていても大変デリケートです。洗車ブラシと言う名称でも洗車してはいけません。画像に様な素材は塗装面をえぐり内装(シートやフロアマット)類の生地を傷めます。
作業員の喫煙について

ご存知ですか?自動車業界は喫煙率が高い事を。

個人の嗜好を批判するつもりはありませんが、車内のクリーニングを行う業者としては目を光らせねばなりません。と言う代表も10数年前まではタバコを吸っておりましたが禁煙と同時にヤニ臭に過敏になり、飲食店を利用した際はタバコ臭で気持ちが悪くなるほどで年数を重ねるごと更に過敏になり現在に至ります。

自身の車を修理工場へ入れる際には担当された方のヤニ臭、タバコ臭、それに混じるコーヒー臭、体臭を感じる場合が相当あります。外装の修理は仕方ないとしても室内のクリーニングはNGです。

過去務めていた喫煙者(主に外装業務)にはヤニ臭、タバコ臭、それに混じるコーヒー臭、体臭は感覚がマヒしていたようで自身では何も感じられないケースがありました(本人も同様の臭気を放っているので当然と言えば当然です)が、タバコ臭を何とかしたいと相談されたお客様には嫌煙の代表及び女性クリーニングスタッフが担当し、最終段階で相互確認します。これは男性と女性では臭気の感覚が違うからです。

あるお客様のお話、「他店を訪問された時にくわえタバコで研磨作業を行っていた。」、
この様な行為は決して行ってはいけません。
喫煙してないと臭いはとても気になります。
洋服に付着してても喫煙者にはわかりません。

当店ではカーディテーリング専門店である事から、お客様のお車へニコチン臭を持ち込まないよう細心の注意を払っておりますし従業員採用の際には重要なポイントとしております。お客様に置かれましては作業を行う際に必ず担当者の喫煙チェックをお勧めします。

徹底した乾燥

徹底した乾燥

お車は水分を嫌います。

クリーニングで大事なのは乾燥です。 車はもともと水分を嫌いますので、できる事ならクリーニングは避けたいですが どうしても行わないと汚れは取れません。 特に北海道では10月~3月の気温が10度を下回ると、そのままでは乾燥がほとんど出来ません。

残留水分(湿度)が高いと気温が低い時点ではカビは発生しませんが、暖かくなってきてから異臭とカビの原因になります。 当店は温度と湿度、乾燥に長年の経験から厳しい基準を設けておりますのできっちり乾燥させて出庫しますのでご安心ください。

クリーニング機材等の徹底乾燥及び除菌

車内クリーニング担当者

クリーニング担当スタッフ(女性)と相談もできます。

デリケートなクリーニング案件の場合は女性スタッフが対応します。

デリケートなクリーニング案件の場合

当店はカービューティープロで認定された技術スタッフの他に、医療現場での勤務経験のある女性スタッフも在籍しております。その事から当店では車視点でのクリーニング方法に医療現場で行う滅菌法を取り入れています。

またデリケートなクリーニング案件の場合は女性スタッフを担当させますのでお問い合わせの際にお申し出ください。

札幌での車両美装の現実

出張業者によるクリーニングでの汚れの戻り

車内クリーニングの各コース

コースについて

クリーニング施工例

お問い合わせ



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