トヨタ ランドクルーザー（200） 下地処理
トヨタ ランドクルーザー 200系 後期型
グレード ZX
走行距離 115km
ホワイトパールクリスタルシャイン,
お客様とは2月より今回のコーティングの打ち合わせを行い、駐車環境、使用環境をお聞きした上で施工内容を決定ししました。
当店は施工価格を体積（A～N）で決定していますが、ランドクルーザーはLなので後ろから3番目です。とても大きいです。
それでは工程をごらん下さい。
まずはタイヤ、ホイールの洗浄からですが、こちらは別途、ホイールコーティングで紹介させていただきます。
でも、ちらっとビフォーアフターを
↓
お車の洗浄はとにかくたっぷりの水とシャンプーです。
優しく丁重に丁重に‥
全体のシャンプーを終えたら鉄粉の反応を見ます。
鉄粉は通常はトラップネンドを使用しますが、キズ防止のため新車及びコーティング車はケミカルで反応を見て溶かしてしまいます。
こちらはボンネットですね。
タイヤの後ろ側とリアゲートが多かったです。
パッと見た感じ、こんなに鉄粉があるようには見えませんが、実際にはこんなについてる物なんです。このままコーティングする訳にはイケないんです。
こちらのお車で気になった点は、全てのドアの下部にグリス汚れが付いていた点です。
キレイに落としましたが再びドア内部のグリスが徐々に垂れて来ると思いますので、すぐに乾いた布等で拭く事をお勧めします。
ドアを開けると
↓
この様にしてミガキ前のディティール洗浄を行います。
次はミガキ編です。
カービューティープロ 札幌ドーム前
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