お客様のニーズ、駐車環境、使用状況を踏まえたコーティング及びコーティングの機能をご提案させて頂いております。
特にコーティングの機能(撥水・低撥水・親水)は使用環境においてのセレクトが非常に大切で、濃色車で屋外駐車、洗車もあまりできない方に撥水タイプのコーティングをお勧めしても、芳しい結果とならないケースが多いのですが、お店によっては撥水タイプしか用意していない場合は次のように考えられます。
撥水タイプを主にしたコーティングの場合は、油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽するケースが多く、光沢は一時的に良く見えますが定着が弱く(脱脂が完全に出来ない)紫外線に影響を受けコーティング機能が長持ちしません。
それを撥水させるメンテナンス剤で補うので、洗車の都度メンテナンス剤の使用を推奨される場合はこのタイプと言っても過言ではありません。
つまり油分で光沢を出し、油分で小傷を目立たなくし、油分で撥水させる。これがガラスコーティングなのでしょうか? WAXと同じですね。
コーティングの水流れについて
目次
コーティングの導入に関して
近年の新素材系コーティングの多くはアジアを中心とした熱帯で使用、または開発されているケースが多く、高温では問題が無いとしても低温~氷点下のテストはほとんど皆無と言っても言い過ぎではありません。
セラミックプロ9Hの場合は北海道よりも寒いロシアで、戦闘機用のコーティングとして開発された事から氷点下の北海道でも安心して使える為導入致しました。
また導入より5年以上施工させて頂いた事で厳冬期及び低温下での注意点等のノウハウも多く蓄積しましたので安心して施工出来ます。
ナノグラフェンセラミックコーティング「グロスコート」の場合は開発段階で寒い場所で使われるコーティングとして氷点下40度のモンゴルでのテストを行った製品です。
※いずれも氷点下を想定しております。
この寒い場所と言うのがポイントで、近年のセラミック系コーティングはアメリカや熱帯のシンガポール等、経済が発展している国での開発とテストが多く基本北海道の気候と耐薬品性(北海道では融雪剤 )に難があります。
ガラスに次はセラミックと言う流れで世の中移り変わっておりますが、セラミックプロ9Hでヒントを得たのかセラミックコーティングが流行りつつあります。
しかし、カービューティープロ札幌ドーム前で試したところ、有名メーカー製品でも硬化しない物や、北海道で必須とされる耐薬品性能がイマイチなものがほとんど‥
更にガラスだろうがセラミックだろうが、しっかりした施工理論がないと素材の変更だけでは何も変わりません。
セラミックプロ9H認定施工店とは
https://wp.me/s9JpDT-nintei
セラミックコーティング
セラミックプロ イオン(疎水性)
セラミックプロ9H(疎水性)
※TOPコート使用で撥水性にする事が可能
セラミックプロ ライト(撥水性)
グラフェン配合!「グラフェンセラミックコーティング「グロスコート」」 カーメイキング札幌(低撥水性)
ガラスコーティング
プレミアム
7年サポート
完全4層式ガラスコーティング「SPGコート EX」(撥水・低撥水)
6年サポート
完全3層式ガラスコーティング「SPGコート S」(撥水・低撥水)
5年サポート
完全2層式ガラスコーティング「SPG Coat」(撥水・低撥水・親水)
4年サポート
アドバンスドガラスコーティング(2層式 低撥水)
スタンダード(1層式ガラスコーティング)
3年サポート
PCX-S8(撥水)
PCX‐V110(撥水性低撥水)
PCX-S9(低撥水)
PCX-S7(親水性低撥水)
PX-V300(親水)
2年サポート
エシュロンナノフィル(撥水性)
CKG
ポリマーコーティング
1年サポート
PCX-500(低撥水)
PC-52A(撥水)
関連記事
はじめてコーティングの施工を考えている方へ
ブログにてコーティング施工時の注意喚起を行っておりましたが、初めてコーティングする方には良く意味が解らない部分が多いという声がありましたので順を追って説明しようと思います。
ちょっと一歩突っ込んでコーティングに対しての適切な施工環境、ノウハウは下記になります。
コーティング施工で大事な事
サポートについて
カービューティープロ札幌ドーム前で施工されたお車の場合、コーティングの種類によって1、3、5、6,7年サポートがあります。
コーティングの受注にあたり
お聞きする事
こちらのリンクはお聞きする事をまとめてあります。
お問い合わせ
お車の情報、使用環境等を教えて下さい。最適なご案内をさせて頂きます。
基本メールでお問い合わせください(作業中は電話に出られない事が多い為)