【焼付処理について】北海道札幌市お車のガラスコーティング、カービューティープロ札幌ドーム前

コーティングの焼付処理について

R35GTR

コーティング被膜の焼付処理とは

ボクスター焼付中

焼付処理

カーボンヒーターを使い強制的に熱を加え乾燥、短時間でガラス被膜へと転化させる施工法方です。

セラミックプロ、ダイヤモンドメイク(「加熱溶解浸透法」)は手順は似たようでも時間、温度は独自の規格がございます。

カイエン 焼付処理

施工理論

当店は、腕の良い板金屋さん指導の下「どれだけの熱をどれだけの時間で」を重視していますので乾燥より焼付の方がイメージとして相応しく「焼付処理」の名称を使用しております。パネル温度は素材によって変わりますが可能な限りの熱を浸透させコーティング剤によって必要な時間を処理します。

焼付処理

BMW・X1はこれぐらいまで大丈夫です。

熱をかけてよい場所はお車の種類によって様々です。画像のBMW・X1フロントフェンダー、ボンネットは瞬間温度はこれぐらいまで大丈夫です。X5は素材が違いますのでもう少し下がります。

焼付処理

ルーフは直接当てると合板が薄いため歪みが発生します。

これも車種によってですが、ルーフはゆがむ可能性があるため間接的に熱を入れます。

ハイブリット車の注意点

ハイブリット車の注意点

「ブース温度は60度以下」とコーションプレートがあります。お客様によっては焼付処理で大丈夫?と相談頂く事もあります。
はい、先にも書きましたが「ヒーターを使用しコーティングを熱処理する行為は「強制乾燥」「焼付処理」「加熱溶解浸透法」、色々な名称がありますが基本はどれも同じものです。」

また、測定はブース温度ではなくパネル温度になります。
このパネル温度を見極めるのが職人芸でありますので言葉上の物ではありません。

焼付処理

目的は?

乾燥だけで考えると北海道札幌市2月の外気温マイナス時、施行環境として室温20度以上、パネル温度も同等あれば関東圏と同じ要領でよろしいのですが、硬度を上げるためには最適な熱量と時間が必要です。簡単に言いますと可能な限り熱くして、冷えた時が一番硬くなるといわれております。塗装の場合は同じカラーコードでも、ある車種は45分、ある車種では30分の焼付時間で後者のほうがあま焼きとなり傷の入りやすいお車もあります。

アマ焼きのお車は研磨が出来ません

あま焼きのお車

メーカーによっては同一カラーコードでも車種によって塗装が非常に柔らかいケースがあります。その様な場合は研磨を深くすることが出来ませんので一旦焼付処理を行います。

焼付処理のメリット (※硬度のあるコーティング剤)

○被膜の硬度が上がります。
カーボンヒーターにより瞬時に乾燥させることで分子間結合が高まり、より高密度で硬いガラス被膜が形成され塗装の傷防止効果が向上します。

○光沢度が上がります。
カーボンヒーターによりガラス被膜を瞬時に固めることで分子間結合が強まり高密度な被膜が形成されるために皮膜の艶が向上します。

○施工時間の短縮
硬化時間のスピードアップに伴い、雨天での納車に不安が無くなりました。

〇エイジング時間が短縮でき数日早く納車できます。
※エイジングとは慣らし運転、食品であれば 熟成と言う意味になります。
コーティングにおいてはカーボンヒーター使用後、室温何度で何時間と言った熟成時間を言います。

エイジング中

エイジングに必要な時間

ヒーターを使用しない場合
PROMAXEXE 12時間
PCX-S8 12時間
PCX-S7 2時間
ダイヤモンドメーク 6時間

ホイールコーティングの熱処理

ホイールコーティングも焼付けます。

最新式特殊カーボンヒーターについて

特殊カーボンヒーターは、今後主力である水性塗料に最も適したヒーターと言われ、従来の中波型、短波型赤外線に比べ被膜の外部だけでなく、 内部にも熱が届き全体を加熱するため、均一でムラの無い硬化となります。メリットとしては短波、中波の光線をすべてカバーしている事と立ち上がりが速い事になりますので時間の短縮です。

しかし、もっと大切な事は北海道の冬になります。


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