ガラスコーティングやセラミックプロはWAXやポリマーコーティングと比べ耐久性が高いのが特徴ですが、機能性(撥水、親水)は紫外線や酸性雨、水道水に含まれるカルキ、塩カル等が膜状になってコーティングの上に付着してしまう事で効果が弱まります。
メンテナンスKitを洗車に際に使用して頂ければ効果は回復します(撥水・低撥水の場合)、下記の方法をお試し頂くことで、年1回等の定期的なメンテナンスでのご入庫は必要ありません。
目次
メンテナンス方法
撥水・疎水タイプのコーティングされている方
セラミックプロ9H・セラミックプロイオン・セラミックプロライト・グロスコート・SPGコートタイプH・PCX-S8
低撥水タイプのコーティングされている方
SPGコートタイプT・PCX-S9・PCX-V110
【メンテナンス材】低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方
親水タイプのコーティングをされている方
PX-V300・PCX-S7
【メンテナンス材】親水タイプのコーティングをされている方
上記で必要なクリーナー等は下記に記載しております。
コーティング施工車のケア製品について
軽度の汚れでお困りの場合(お客様専用)
※PCで確認が出来ます。パスワードはお問合せ下さい。
コーティングメンテナンスについて
メンテナンスの義務について
また春先の鉄粉が気になる場合は鉄粉除去シャンプーの使用、ディーラーさんや洗車屋さんでの除去を行ってもコンパウンドを使わない限り被膜には影響はありませんので、早めの処置をお勧め致します。
ただし同業他社様でのコーティングメンテンナンスをご利用された場合でWAXを使用された場合は撥水基の乱れが確認されている事から、施工証明書に明記されている耐用年数は無効となりますのでお気を付けください。
コーティングメンテナンスのお引き受けについて
ご依頼の際にコーティング施工証明書及び保証書をお持ち下さい。お持ちではない場合は過去の記録を調べますのでお申し出ください。
保証年数や耐用年数が切れている車両の場合はサポート外となりますので再施工となります。
※ただし新規コーティング施工時に車の使用環境などで特約を付与されているお車は現車確認後、お引き受けできます。