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新車のガラスコーティング・セラミックコーティングについて
経年車(使用過程車)へガラスコーティング・セラミックコーティングについて
コーティングの機能(水流れについて)
コーティングメニュー
セラミックコーティング
セラミックプロ イオン(撥水性)
サポート年数5年以上
業界で初めて新技術「イオン交換テクノロジー」とCeramic Pro独自技術「ナノセラミックテクノロジー」と融合し、コーティングの基準をさらなる高みへと進化させました。さらなる厚みを持ち、全てにおいて進化した、新しいセラミックコーティング
セラミックプロ9H(疎水性・撥水性)
※TOPコート使用で撥水性にする事が可能
サポート年数5年以上
CeramicPro9Hはロシアの戦闘機用に開発された圧倒的な耐久性を誇る次世代セラミックコーティング
圧倒的な耐久性を誇り、今までの常識を覆した全く新しい次世代セラミックコーティングになります。3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、優れた耐擦傷性・耐薬品性をを誇り長期間に亘って塗装を保護し、日常の洗車も簡単・迅速洗浄することができます。
グラフェン配合!「グラフェンセラミックコーティング「グロスコート」」 カーメイキング札幌(低撥水性・撥水性)
※トップコート仕様で撥水仕様に変更可能
サポート年数5年以上
北海道唯一の洗車ソムリエ講師資格者「福原章智氏」 が実際の現場で様々な製品を試し、北海道の特性に合わせた素材を研究、開発期間5年を経て、セラミックコーティングを「カーメイキング札幌(プロ用高品質資材)」からリリース!
北海道唯一の洗車ソムリエ講師資格者「福原章智氏」 が実際の現場で様々な製品を試し、北海道の特性に合わせた素材を研究、開発期間5年を経て、セラミックコーティングを「カーメイキング札幌(プロ用高品質資材)」からリリース!
セラミックプロ ライト(撥水性)
サポート年数3年以上
Ceramic Pro 9Hのトップコートとして使用されている「TOPコート」は旧名セラミックプロライトと言う名称でしたが、4~5年前ほど性能が高まり名称改定し「TOPコート」となりました。
元々は単体でも使えるコーティングではありましたが,冬季のおける耐薬品性テストを行い2023年よりカービューティープロ札幌ドーム前では、コーティングメニューとしてラインナップに加えセラミックプロ ライト(セラミックプロのライトコースと言う意味)としました。
高い撥水性と高い光沢性を持つボディ用ナノセラミックスコーティングです。撥水性に優れ、ボディに汚れを寄せ付けにくくします。
ガラスコーティング
プレミアム
「SPGコート」は完全2層式~完全4層式まで3種類 または撥水タイプと低撥水タイプ、親水タイプがご選択できます。
完全4層式ガラスコーティング「SPGコート EX」(撥水・低撥水)
7年サポート
完全3層式ガラスコーティング「SPGコート S」(撥水・低撥水)
6年サポート
完全2層式ガラスコーティング「基本 SPG Coat」(撥水・低撥水・親水)
5年サポート
お勧め
SPG Coat Ultimate(撥水)
ガラスとセラミックの融合!
完全2層式~4層式までご選択できます。
アドバンスドガラスコーティング(2層式 低撥水)
4年サポート
一般コーティング店の多層コーティング(2~3層)で用いられる手法です。
単純な2層なのか完全2層式なのか、非常に大切な部分です。
スタンダード(1層式ガラスコーティング)
3年サポート
PCX-S8(撥水)
撥水・艶・耐すり傷・防汚性能と機能が豊富で日産・スクラッチシールド、トヨタ・セルフリストアリングコートなどの対すり傷性クリアーに相性の良いコーティングです。
撥水タイプでもウォータースポットが出来にくいので撥水が好きな方に良いでしょう。
PCX‐V110(撥水性低撥水)
PCX-V110は濡れたような艶、スタンダードクラスでは一番硬いことから、同業他社様で同等(同じ成分)の名称を艶=グロス 硬い=アー〇ーなどと言う名称で高額で販売されているケースがあります。
スタンダードクラスでは一番硬度の有るコーティング剤ですので、洗車機使用の方や202ブラックにお乗りの方へお勧めです。
PCX-S9(低撥水)
防汚性に優れておりますので、月1回程度の洗車を行う方、屋外駐車の方、ホワイトでも汚れを目立たないようにしたい方お勧めです。
PCX-S7(親水性低撥水)廃盤
PX-V300(親水)
水が幕状に流れ落ちるため防汚効果に優れ、雨シミなどのトラブルが最も少ないタイプ。
屋外に駐車しているお車、濃色車(特に黒)にお勧めのコーティング剤です。
また白・淡色車で水垢付着が気になる方にも良いでしょう。
ECHELON NANO-FIL(エシュロン ナノフィル)
3年サポート
コーティングは悪くはありませんが、技術の無い業者や設備の悪い業者が安かろう悪かろうで信頼性が低下させてしまった事を懸念し、カービューティープロ札幌ドーム前ではしっかりした理論と設備で施工を行います。
コーティングの料金について
+
コーティング
=合計価格
※価格はA~Nまで体積により区分されており合理的かつ公平な料金設定を行っております。
コーティングの受注にあたり
お聞きする事
こちらのリンクはお聞きする事をまとめてあります。
お問い合わせ
お車の情報、使用環境等を教えて下さい。最適なご案内をさせて頂きます。
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サポートについて
カービューティープロ札幌ドーム前で施工されたお車の場合、コーティングの種類によって2、3、5、6,7年サポートがあります。
はじめてコーティングの施工を考えている方へ
ブログにてコーティング施工時の注意喚起を行っておりましたが、初めてコーティングする方には良く意味が解らない部分が多いという声がありましたので順を追って説明しようと思います。
ちょっと一歩突っ込んでコーティングに対しての適切な施工環境、ノウハウは下記になります。
コーティング施工で大事な事
名称は同じでも似て非なるもの。それがコーティングです。
特に寒い北海道では基準となる関東圏での施工法は通じません。
車のカーコーティングってどこで施工しても同じだと思われておりませんか?
それは大きな間違いです。
ガラスコーティングはコーティング被膜が完全硬化するまでに約1カ月の期間を要します。
その間に、雨に濡れたり、汚れが付着したり、洗車してしまうことでコーティング被膜の硬化不良を起こす可能性が…
カービューティープロ札幌ドーム前のガラスコーティング、セラミックコーティングはカーボンヒーターにより完全硬化させるので、硬化不良を防ぎ寿命や光沢、硬度を最大限引き上げます。
お客様のニーズ、駐車環境、使用状況を踏まえたコーティング及びコーティングの機能をご提案させて頂いております。
特にコーティングの機能(撥水・低撥水・親水)は使用環境においてのセレクトが非常に大切で、濃色車で屋外駐車、洗車もあまりできない方に撥水タイプのコーティングをお勧めしても、芳しい結果とならないケースが多いのですが、お店によっては撥水タイプしか用意していない場合は次のように考えられます。
撥水タイプを主にしたコーティングの場合は、油分またはポリエステル樹脂が含まれるコンパウンドで塗装面の傷を隠蔽するケースが多く、光沢は一時的に良く見えますが定着が弱く(脱脂が完全に出来ない)紫外線に影響を受けコーティング機能が長持ちしません。
それを撥水させるメンテナンス剤で補うので、洗車の都度メンテナンス剤の使用を推奨される場合はこのタイプと言っても過言ではありません。
油分で光沢を出し、油分で小傷を目立たなくし、油分で撥水させる。これがガラスコーティングなのでしょうか? WAXと同じですね。
コーティングの水流れについて
コーティングの導入に関して
近年の新素材系コーティングの多くはアジアを中心とした熱帯で使用、または開発されているケースが多く、高温では問題が無いとしても低温~氷点下のテストはほとんど皆無と言っても言い過ぎではありません。
セラミックプロ9Hの場合
北海道よりも寒いロシアで、戦闘機用のコーティングとして開発された事から氷点下の北海道でも安心して使える為導入致しました。
また導入より5年以上施工させて頂いた事で厳冬期及び低温下での注意点等のノウハウも多く蓄積しましたので安心して施工出来ます。
ナノグラフェンセラミックコーティング「グロスコート」
開発段階で寒い場所で使われるコーティングとして氷点下40度のモンゴルでのテストを行った製品です。
※いずれも氷点下を想定しております。
この寒い場所と言うのがポイントで、近年のセラミック系コーティングはアメリカや熱帯のシンガポール等、経済が発展している国での開発とテストが多く基本北海道の気候と耐薬品性(北海道では融雪剤 )に難があります。
ガラスに次はセラミックと言う流れで世の中移り変わっておりますが、セラミックプロ9Hでヒントを得たのかセラミックコーティングが流行りつつあります。
しかし、カービューティープロ札幌ドーム前で試したところ、有名メーカー製品でも硬化しない物や、北海道で必須とされる耐薬品性能がイマイチなものがほとんど‥
ガラスだろうがセラミックだろうが、しっかりした施工理論がないと素材の変更だけでは何も変わりません。
また「硬化型コーティングは良いのですが、どういった条件で硬化するのでしょうか?」
最近、お客様よりコーティングは硬化型ですか?とよく質問されるのですが、お客様もコーティングについて詳しくなったもんだと感心してしまいます。
そこで話し込んでいくと、どういった経緯で硬化型とかを知るきっかけになったのか?と言う話題になる訳で、コーティング施工店から聞いた。ネットで見たと言ったもものが大半です。
たしかにコーティングは硬化型、非硬化型がありますが硬化型について自分の見解を記述してみたいと思います。
マニュアルを見せてもらうと矛盾がわかりますよ。
熱処理(カーボンヒーターによる焼付処理)を行わないセラミックより、熱処理を行うガラスコーティングの方が良いと思いますよ。
このカーボンヒーターによる焼付処理は北海道の多くで無視される作業工程であり、ほとんどのコーティング店では導入すらしておりません。
乳化型ポリマーをガラスコーティング?などの表記されているケースが多いので上記を踏まえて上でコーティングを検討して下さい。
ここまでうるさく言うのは理由があります!
セラミックプロ9H認定施工店とは
本当にセラミックコーティング?
セラミックプロ9Hが引き金となり、昨今様々なメーカーよりセラミックコーティングが発売されてきております。
しかし導入しやすいように設備の悪くても簡単な講習を受けるだけで取り扱えるケースが多くなりつつあります。
さらにガラスコーティングにWAXを塗ってセラミックコーティング等と嘘も見受けられますので、セラミックコーティングが気になったらご覧頂ければと思います。