マツダ CX-5 スカイアクティブ(アルミニウムメタリック) ミガキ編

新車で購入されたCX-5
アルミニウムメタリックは通常のシルバーよりも深みがある色でした。
外装チェック時で気になった点は、バンパーに何らかの点状の痕があったことと、ボンネットとルーフに洗車時に出来たであろうヘアースクラッチがあった点でした。
また洗車中に気が付きましたが、全体に何かが引っかかるような感触がありました。
ホイールは鉄粉の反応も無くキレイでした。

ここのすき間に少々汚れがありました。

ボディーの引っかかりですが、透明なグローブを履くと感触がハッキリします。

何かがある。
鉄粉クリーナーで反応を見るも反応なし
なので

上記の道具で取れましたが、フェンダー下部をネンドで取ってみるとこのような微粒子状の付着物が見えます。

鉄粉でもない、シルバーのボディーで目立たないので同じような色の付着物?
すみません原因はわかりません。
が全て除去してあります。
ミガキの為、弱い部分にマスキングを行い保護します。
CX-5は樹脂部分が多いので、今回の磨きは大量に使います。


ボンネットを磨くと塗装のメタリックが鮮やかになりシャープ感が増します。

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バンパーの点?
飛び石によるキズかと思いましたが洗車では落ちない汚れでした。

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この様に軽度のすり傷を落とします。
脱脂を行い油分を除去
いつも思うのですが、脱脂後の水流れは本当に美しい‥

こうしてコーティングへの準備が整いました。


