フォルクスワーゲン・ザ・ビートルターボ

発売されたばかりのVW・ザ・ビートル・ターボ
ボディーコーティングでの入庫です。
コーティングを行う前に塗装面のチェックを行います。
輸入車は輸送中に付着するのだと思うのですが、鉄粉除去剤で取れないような汚れがかなりの確立で付着しています。このままコーティングを行うと汚れを閉じ込めてしまうのでキチンと落とします。








リアガラスにはすでにウロコが付いてました。

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組み込み時に付いてしまったゴム

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とてもキレイなお車ですがボディーに付着した汚れと軽度のすり傷を取る為、カルミガキを行いました。

ミガキ名称はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
色温度の違うライトを当てボディーの状態を見ます。

全体を磨いてますが目立ったところ

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洗車では落ちない汚れ

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本来の白を取り戻しました。


先日、別のお客様からドアの内側などをコーティングしないのですか?
と問合せがありました。
当店の考え方としてはポリッシャーが入らない部分はガラスコーティングは行いません。
その代りP73Qと言う撥水性のアクリルポリマーを塗りこんで汚れの付着防止、洗い易さを提供しています。

なぜか
ポリッシャーの入らない部分をガラスコーティングを行うとシリカスケール等が付着した場合除去が不可能になるためです。

お手入れが確実に出来る方にはケースバイケースで施工することもあります。
話は戻りビートル完成です。



リアウイングがターボの証

ボディーに付着した汚れ、ウインドウのウロコ、ホイールのゴム汚れ
全てキレイにした状態は本当の納車仕上です。
新しいお車を施工させて頂きありがとうございました。
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