トヨタ・GRヤリス Gen2|小樽市よりご入庫 プロテクションフィルム&ストーンガード施工

北海道・小樽市より、トヨタ・GRヤリスのご入庫です。今回は、プロテクションフィルム(PPF)とストーンガードを組み合わせた保護施工を行いました。日常走行で受けやすい飛び石や傷から、大切なボディをしっかり守ります。
施工部分とポイント
〇 ストーンガード
- リアフェンダー
- リアバンパー端部
リア周りは飛び石によるダメージを受けやすい部分です。特にリアフェンダーやバンパー端部は、素手で触っても剥げ痕が確認できるほどの小傷が入ることもあります。ストーンガードで保護することで、これらの傷を未然に防ぎます。

すでに飛び石によるハゲが見受けられました。


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この事からGRヤリスはサーキット走行を行わなくとも、ストーンガードを行う事は必要と思います。
この部分は正規データカット品を使う場合はAピラーからリアフェンダー迄の1枚形成になります。保護する面積は多いのですが左右で16万以上しますので、消耗品と考えた場合は割高感があります。そこで当店は必要な部分だけを行うストーンガードを開発し、比較的施工しやすい金額で提供しております。

〇 プロテクションフィルム(PPF)
- リアガーニッシュ上部
傷が目立ちやすく、視線に入りやすい部分。 - ドアカップ
開閉時の小さな接触による傷防止に。 - シフト確認部分(8速AT用)
使用頻度が高く、塗装が擦れやすい箇所。
特に素手での飛び石による小さな剥げ痕も、PPFを貼ることで目立たなくなり、塗装保護にもつながります。
リアガラスの下、この部分はGRヤリス以外のトヨタ車でも同じ様なデザインが多いので、洗車による拭きキズ、スノーブラシ使用による傷が非常に目立ちますので対策された方がよいと思います。

ドアカップ部分
TRDオプションでカーボン柄の製品もありますが、お客様はその様な後付け感が嫌なので透明のプロテクションフィルムを貼り付けました。

8速ATの表示部分
この部分はオーナーさんによるとキズが目立ちやすいとの事

施工の効果
- 飛び石や小傷による塗装へのダメージを軽減
- 日常使用での擦れや衝撃から大切なパーツを保護
- 見た目の美しさを長くキープ
ストーンガードとPPFの組み合わせは、リア周りやドア周りなど傷が入りやすい箇所に最適です。特にGRヤリスのようなスポーツカーは、走行中に受ける飛び石のリスクも高いため、予防措置としておすすめです。
施工後の状態は、光沢や質感を損なわず、しっかりと保護されているのが確認できます。日常のちょっとした飛び石や擦れも、もう怖くありません。
GRヤリスの塗装保護施工にご興味のある方は、過去の施工事例もご参考ください。
GRヤリス ストーンガード施工事例

