経年車へガラスコーティング


お車・バイクのガラスコーティングメニュー
スペシャル コーティング
プレミアム ガラスコーティング
プレミアムガラスコーティングは全2品目 4種類。撥水・低撥水タイプをご選択できます。完全2層式ガラスコーティング「EXE evo1」「SPGコート」は膜厚・光沢度共に最高基準です。
アドバンスド ガラスコーティング
スタンダード ガラスコーティング
スタンダードガラスコーティングは全4種類。撥水タイプのPCX-S8。撥水性低撥水のPCX-V110。低撥水タイプのPCX-S9。親水タイプのPX-V300。お客様の好み、環境でご選択できます。
ベーシック コーティング
水シミ・水アカの付着・酸化による塗膜の劣化の防止
深く艶のある光沢でお手入れも簡単。
ベーシックコーティングは撥水タイプのPC-52A。親水タイプのPCX-500の2種類ご用意しております。なにを選んでいいのかわからない。とりあえず何かをコーティングとお考えの場合に最適です。
札幌市では清田区真栄の一部、有明地区がガラスコーティングに向かない地域です。そちらにお住まいの方向けのコーティングになります。
ECHELON NANO-FIL 札幌最安 エシュロンコーティング
下地処理(研磨及びディティール洗浄)について
経年車のコーティングでは下地処理が必須と当店では考えます。大まかに言うと下地処理は細かい部分の洗浄「ディテール洗浄」、塗装面の研磨の事ですが、研磨とはポリッシャーと言う機械を使用し塗装面の汚れを除去、洗車傷の除去を行う事でコースによっては新車以上の輝きを発揮させます。下地処理(研磨)は単純に磨けば誰でも同じレベルになる事はあり得なく経験と理論が必要です。
具体例をご覧ください。HP(ハードポリッシュの1回目の研磨)
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トヨタ202ブラック ハードポリッシュの1工程目 若干、オーロラが残っておりますが、この後の仕上げ研磨でスッキリさせます。
Before
After
研磨の見本 トヨタ 202ブラック 1stポリッシュ
プリウス 202ブラックの仕上がり
202ブラックは小型から大型までのカラーとして使われており大変デリケートです。その中でもプリウス等のエコカーはランドクルーザーに比べ柔らかく感じます。つまり傷が入りやすいと言う事です。ランドクルーザー200
違いのわかりにくいシルバーでも「ミドルポリッシュ」でこんなに変わります。
サンプル車両はホンダ・ライフです。軽自動車はコストの問題で塗装は薄く、この時代のライフはあまり状態がよろしくありませんので、あえて見本とさせて頂きました。ボンネットは新車以上の輝きになってます。
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コーティングの料金について
オプション
経験と理論について

余計な外気・外光をシャットアウト
研磨を行うためには外気が入り込まない閉め切った環境、適正な光源が必要ですが、よけいな外光を室内に入れない工夫も必要です。よけいな外光が入り込むと光が分散され塗装面の傷や汚れ等が見えなくなるためです。
マスキング処理について
プレスラインや角などの弱い場所は研磨により塗装が薄くなる事と剥げてしまう場合があります。また、すき間に研磨で発生した粉を入れない、ヘッドライトのハードコートを攻撃し数年後の白濁化を避けるため徹底して行います。職人は段取り8割、現場は2割と言いますが、まさに段取りの部分です。きちんとマスキングする事によってキワまで磨くことが出来ます。インターネット主流の今、これを見せることが出来ない。見せていても論外等々、様々あります‥