プロテクションフィルムは縁の下の力持ち的パーツです。

愛車を守る透明フィルム

愛車を守る透明なフィルム

ペイント プロテクション フィルム(PPF)

車両の外観を保護し、愛車を手放す時のリセールバリューにも貢献します。

プレミアム級ポリウレタンフィルムとスクラッチ傷などに強い自己修復機能をもつトップコートにより、飛び石、温度変化、塩水、虫から車両を守ります。
容易に施工が可能で、曲面への追従性が抜群です。

部分別施工例

プロテクションフィルム|部分別施工例

特徴

鋭利なカギも貫通させない強靭さを持ち、飛び石やスクラッチなどを長期間にわたって防ぎます。

鋭利なカギも貫通させない強靭さを持ち、飛び石やスクラッチなどを長期間にわたって防ぎます。

ペイント・プロテクション・フィルムは、車両の外観を保護し、愛車を手放す時のリセールバリューにも貢献します。

プロテクションフィルムの構造

透明プレミアム級ポリウレタンフィルムを塗装面に覆うことで飛び石やスクラッチ傷、酸性雨から守る新しい発想のボディ保護フィルムです。

フィルムは特殊加工されている粘着層・フィルム・トップコ—トからの3層透明フィルムであり、素材の耐久性、耐摩耗性に優れた特殊ポリウレタンを使用しておりますので、施工個所も目立つことはありません。

自己修復機能をもつトップコート(セルフヒーリング機能(キズ復元機能)により、飛び石、温度変化、塩水、虫から車両を守ります。

そして、フィルムを剥がしても、施工前と変わることはなく元に戻すことが最大の特徴です。


フロントフルセット

ミラー左右

左右ミラー

ヘッドライト

ヘッドライト

ヘッドライトは飛び石被害はもちろん、紫外線カット効果により白濁を遅らせます。

フロントフルセット

フロントフルセットとは

フロントセットに左右ミラーとヘッドライトを加えたものがフロントフルセットとなります。

ヘッドライト

ヘッドライト


ヘッドライトは通常のクリアータイプとスモークタイプイプを施工できます。

生活傷

爪で傷がつきやすいドアカップ
爪で傷がつきやすいドアカップ

ドアエッジ
ドアエッジ

ステップ
ステップ

ハッチバックタイプのお車は荷物の積み下ろしでリアバンパーにキズが入る場合があります。

傷の入りやすいBピラーの化粧パネルこちらをプロテクションフィルムによってガード
傷の入りやすいBピラーの化粧パネルこちらをプロテクションフィルムによってガード

GRヤリス
リアスポイラーは光沢のあるブラックですが、この部分は非常に柔らかく洗車傷が入りやすい。
また冬期間のスノーブラシの使用で惨い事になりますので対策としてプロテクションフィルムが有効


アンダー側の同様です。これはハリアーも同じく効果があります。


ファッション プロテクションフィルム

プロテクションフィルム 価格   
   左右  1ヶ所
 ヘッドライト クリアータイプ  25,000円~  
 ドアハンドル    3,500円
 ドアエッジ    2,000円
 ステップ(運・助手席)    6,000円~
 ステップ(リア)    4,000円~
 リアバンパー部分    12,500円~
 ピラー    4,000円~
 ボンネット   60,000円~
 フロントバンパー    100,000~
     


※ドアハンドルは基本カット済み汎用です。お車によってはワンオフで制作します。

ペイントプロテクションフィルムに関するいくつかの確認項目をよくお読みいただき、ご理解いただいた上での施工となります。

〇再塗装された部位には貼る事はできますが、施工中塗装の剥がれ出る場合があります。剥がれた場合は保証は出来ません。ご申告下さい。
〇ボディにコーティングが施されている場合、フィルムがきちんと定着しない場合があります。そのため必要に応じてコーティングを剥がす作業を行うことがあります。また状況によりこの作業に別途費用を頂く場合があります。
〇貼換えの際は注意してプロテクションフィルムを剥がしますが、弱った塗装面が剥がれるリスクがあります。剥がれた場合は剥がれた場合は保証は出来ません。
〇お車のコンディションにより細かい砂埃などが流れ出ることでゴミが混入する場合があります。
〇プロテクションフィルムを3D曲面に施工するため、フィルム内が曇る事や表面が波打つ場合があります。
〇平面のフィルムを施工するため、上下左右やフィルム位置、角の曲線など同位置への施工は困難なため、まったく同じ場所への施工はできません。
〇フィルムのラインがボディラインに対して完全な並行に施工ができない場合があります。
〇形状、コンディションにより端より隙間が出来ますので、カット面が気になる方はスプレープロテクションをお勧めします。
〇フィルムは0.2~0.4mm程度の厚みがあり、透明ですがボディ面と段差が生じるため全く分からなくなるものではありません。
〇塗装色によりフィルムとの段差にゴミが溜まり目立つ場合があります。
〇塗装色や光沢感の状態により、質感・光沢感・色見が変わる場合があります。
〇車の塗装面は紫外線などによる退色や変色があります。プロテクションフィルムはUVコートが施されていますので剥がした際にフィルム面との色の差が生じる場合があります。
〇プロテクションフィルムは経年変化で徐々に変色していきます。また紫外線、雨、路面の油分、虫や鳥のフン、洗車傷などの外的要因で変色や透明感を失っていく場合があります。
〇経年変化や汚れの付着・変色を最小限に抑えるため専用保護剤を定期的にご使用いただくことを推奨しております。
〇劣化による硬化は非常に遅く、耐衝撃性能は7年程度の経過までは許容範囲ですが、必ずしも硬化しないと言うものではありません。
〇フィルムは粘着力が高いため、再塗装のボディやタッチアップを行った個所、カーボンなどの塗装定着が弱い面などに施工した場合、フィルムを剥がすときに塗装を痛めてしまう場合があります。
〇一部車種によってヘッドライトにプロテクションフィルムを行った場合にハードコートにひび割れ、剥離が発生する場合があります。リスクの高い車種等は施工前にご説明させていただきます。
〇プロテクションフィルムの施工目的は飛来物等の外的な要因からの塗装面の保護ですが、全ての飛来物等からの塗装面を保護する事を補償するものではありません。
〇洗車機の使用および高圧洗浄機の使用はフィルムが剥がれる原因になることがありますので使用を控えて手洗い洗車を推奨いたします。。
〇解氷剤や道路工事等で使用するタールなどの化学薬品などにより、変色・硬化する場合があります。付着した際には速やかに洗浄後、指定の保護剤を使用してください。
〇虫や鳥のフンなどの不着物も放置すると変色や表面ハードコートの剥離、曇りなどが発生する場合があります。付着した汚れは速やかに除去を行ってください。
〇ペイント・プロテクション・フィルムの表面にゴム製作業用ボディー保護マット、ゴム製の握りのついた工具、輪ゴム、時計のゴム製バンドなどの石油製品を置くと、ゴム製品特有の色移りが起こる事があります。施工車両を修理工場などにお預けになる際にはゴム製品などをフィルム上に置かないように伝えてください。
〇プロテクションフィルムは製造の関係上、透明度のムラやライン状のわずかな曇り、表面トップコートのムラなどがある場合がありますが保護性能やコーティング性能に問題はありませんのでご了承ください。
〇内装にも貼れますがカット面やゴミ、水泡が気になる方にはお勧めしません。
〇異常なまでの神経質な方はプロテクションフィルムは向きませんので、コーティング、または痛んだら再塗装をされた方が宜しいかと思います。
〇保証はありません。


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