トヨタ プリウスα(202ブラック) メンテナンス

昨年、12月にコーティングを施工されたプリウスα

毎日の通勤で高速道路を使用され距離を走る事から鉄粉の付着と、初めてのブラックカラーですり傷を恐れて洗えないとの事からメンテナンスで入庫されました。

 

 

 

お客様の気にされている鉄粉を中心にUPします。

 

ホイールはこのように反応してます。

 

かなりの量です。

 

ボディは鉄粉はもちろんですが、油汚れも結構ありましたよ。

 

鉄粉クリーナーを全体に噴霧して反応を見ます。

これは黒である事から目視では鉄粉が見えない事と、ネンダーではどうしてもすり傷が付いてしまうためです。

 

リアゲートのこのような部分も入り込みやすいので洗浄してみます。

 

どんどん紫色が出てきます。

でも面積があるのでホイールよりは薄いです。

 

 

乾燥後はポリッシャーでメンテナンスを行います。

※親水系コーティングの場合、車の状態によってはポリッシャーを使わないほうが良い場合があります。

 

 

持ち込まれたドアノブカバー

両面テープが3M製だったので接着力を上げるためK-500(接着促進剤)を使いました。

 

 

接着後は定着力を上げるためドライヤーで暖めます。

 

手入れの大変なトヨタ 202ブラック

この瞬間が最高です。

 

スポットライトを消してシャッターを開けると

 

 

EKワゴンがボンネットに写りこんでます。

黒鏡ですね。

 

今回のメンテナンスはスタンダードコースですが、実際はスタンダードでは芳しくないので特殊なメンテナンス方法を実施しました。

 

汚れたら早めに洗ってくださいね。

また、なるべくメンテナンス剤で汚れを取ってやってください。

そうする事によってキレイを保つ事が出来ます。

 

親水タイプのコーティングをされている方


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