スズキ スペーシア PCX-500(低撥水)
納車後、なにかコーティングしたいとご相談を受け、PCX-500を勧めさせていただきました。
お車の状態は、特に洗車キズも無く良好。
ルーフにちょっとだけ保護シールの痕があったくらいでした。
ホイールの鉄粉はうっすらと反応しているくらいです。
ボディーもやや反応しているくらいでした。
脱脂乾燥後、PCX-500ベースコートを施行し、本格的にPCX-500を施行。
余剰成分を拭きとり、窓ガラス清掃を行い完成!
入庫時
↓
施工後
色が深くなったように見えます。
—-PCX-500とは—-
ケイ素ポリマーとフッ素ポリマーのガラス繊維状共重体に、汚れ再付着防止効果のあるセルロース誘導体を結合させ、保護硬化を更に強化した柔軟構造の被膜を形成するコーティング剤です。
—お手入れ—
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○カービューティープロの専用シャンプーはR-012(撥水タイプ)です。
1,545円
洗車スポンジは210円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-113(低撥水タイプ) or R-115を使ってください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
低撥水タイプは撥水タイプと共用出来ます。
メンテナンス剤によって使い方が変わりますので何れかを参考にしてみてください。
撥水タイプのコーティングされている方
低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方
いつも思うのですが、お客様を見送っている時、ボディーの艶感が本当に美しい。
今回もいい仕事した!と思え、明日への活力となります。
新しいお車、良いカーライフをお過ごし下さい。
ご利用ありがとうございました。