プジョー・５０８SW（新車） カル・ギアミガキ
プジョー・５０８ＳＷ、新車ボディーコーティングでの入庫です。
ボディーには塩カルの痕が目立ちます。
まずは丁重に洗車を行い、その後鉄粉反応剤で鉄粉の反応を見ます。
目視では判らないのでグローブを履いて調べると、下部の一部に違和感発見。
ミガキのためにマスキングを行います。
ボンネットの一部にマスキングを行っておりませんが、５０８のボンネットは端が切立っているので開けて磨かなければならないためです。
比較的状態が良かったですが、強い光源下で見ると‥
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洗車キズ？
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ボンネットの切立った部分
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右フロントフェンダー上部
スノーブラシの痕でしょうか？
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左フロントフェンダー
こちらもスノーブラシでしょうか？
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運転席、ドア上部
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ピラー部分はとてもキズになりやすい。
樹脂パーツなので可能な限り磨きました。
ドアのすり傷
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リアの窓下には洗車では落ちない汚れがあります。
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リアバンパーの角に、何かに摺った痕がありました。
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ルーフ
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フロントガラス、サイド部分
汚れ？糊痕でしょうか？？
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強い光源下で見ると画像のように汚れやキズがあります。
特に濃色車は顕著に見られます。
新車とは言え黒はキズや汚れが目立ちやすいので、なぜミガキが必要か判るかと思います。
可能な限り塗装面の状態を良くした上でコーティング施工をするのが良いと思いますので、新車のお車にはカルミガキ（今回は部分的にギアミガキ）をお勧めします。
—-カルミガキとは—
ヘアースクラッチや水垢、保護シートの糊痕などを取除き、軽い下地を作った後にコーティングを行います。
ミガキ名称はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
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