日産・スカイラインGT-R （BNR34） フルミガキ
※TOP画像は完成後になります。
平成１２年（前期型）V－Specのご入庫です。（リアディフューザーは後付けでした‥）
Zチューンバンパー、フロントフェンダーに交換済みです。
フロントフェンダーを交換する場合はアルミからFRPになるため、そのままでは色が合わないのでドアをぼかしているとU輔様より情報を頂きましたが、そのとおりでした！
ホワイトのお車は細かい場所を可能な限り白くする事で仕上がり感が変わります。
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これが限界です。
鉄粉状況はややと言ったところでしょうか。
フロントフェンダーとの色を合わせたため、通常より塗装が厚くなってます。
参考までに他には
ルーフ ７７ミクロン
Cピラー
薄いですがルーフからピラーにかけてはオリジナルの厚さと思います。
Zチューンフェンダーの証
熱抜き用の穴が開いております。
弱い部分の保護と隙間にコンパウンドの粉を入れないようマスキングを厳重に行います。
フェンダー部分は１ｓｔポリッシュ時には厳重に
今回のミガキはフルミガキになります。
—フルミガキとは—
ミガキ３～４工程
出来る限り傷を取り除き、塗装面を平滑に整えて光沢復元させる事によって、新車以上の美しさを演出します。
ミガキ名称はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
白のお車は傷の状態が撮影し難い‥
しかし写るって事は深いということです。
ボンネット
アルミなので加圧が難しいですが時間をかけて磨きました。
全て１ｓｔポリッシュです。
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ルーフ
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運転席
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左Cピラー
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ルーフ左側
↓
下地は出ていないので目立ちませんが左リアフェンダーに深い傷がありました。
このようにしてミガキを進めていきます。
以上、ミガキ編でした。
以下おまけ画像
触媒つきでもリアバンパーには煤が付着しています。
純正ECU（だったとしたら）は燃調が濃いらしく、このような症状がでます。
社外へ変更してセッティングを行えば若干良くなるようですが、回した時に煤が付くので私は諦めました。
汚れたら早めに洗うか、メンテナンス剤R113を使うと塗装を痛めずキレイになりますよ。
※Nikon COOLPIX P310
※オートモードで撮影
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2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
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