トヨタ・ランドクルーザー 200（202） プロガラスコーティング（新車）
※TOP画像は完成後になります。
新車のランドクルーザー
ガラスコーティングでの入庫です。
新車と言えど、入庫までの間には雨や汚れの付着が必ずあります。
特に今回のような黒は洗車で取れない汚れがある場合や、軽度のすり傷が目立つ場合が多いのでミガキをお勧めしています。
—カルミガキとは—
ヘアースクラッチや水垢、保護シートの糊痕などを取除き、軽い下地を作った後にコーティングを行います。
また軽度の研磨を行う事によってWAX等の脂分を取去る脱脂が完全になります。
ミガキ名称はカービューティープロHARADA様よりお借りしてます。
まずは全体を洗浄してみて様子を見ました。
鉄粉の反応を見ますが軽微でした。
弱い部分の保護、隙間にコンパウンドの粉を入れないようマスキング
カルミガキなので簡素です。
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雨の痕が既に付着しており洗車では取れない状態になってます。
これを磨いて除去しガラスコーティングを行う事で、コーティング皮膜の上に汚染物質が付着し塗装面を守ります。
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この車で一番気になった点
助手席ノブ付近のバフ傷と白ボケ
角度を変えると広がり方が判ると思います。
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製造ラインでの研磨の痕でしょうか？？？
この様に納車レベルでは問題はありませんが、強い光源下では色々な物が見えてきます。
せっかくコーティングするのであれば、キレイに整えた上で施工するのが良いと思いますので、当店では新車の場合はカルミガキかギアミガキをお勧めさせて頂いております。
宜しかったらこちらもご覧下さい。
「新車にミガキは必要？」
入庫時
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ウインドウも全面撥水コーティング
—カービューティープロ PGS-33「フッ素シラン系ウインドウ超撥水コーティング」—
ウィンドコーティングは、まずガラスに付着した油膜や汚染物質を完全に除去します。
ガラスを美しく磨き上げた後、フッ素をコーティングすることにより油分や汚れの再付着を防ぎます。
視界の妨げになるガラスのギラギラから解放され雨の日の運転も安心です。
耐久性は、半年から１年と長期間持続します。
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2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店
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