トヨタ・ハリアーハイブリット MP+PCX-V110(低撥水)
※TOP画像は完成後です。
鉄粉が酷いハリアー
まずは細かい部分の洗浄
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鉄粉除去剤を使用し大部分を溶かしますが、取りきれない物は専用パットで一気に除去します。
マスキングを行い弱い場所の保護、コンパウンドの粉をすき間に入れないようにします。
大事な事です。
ボンネットの厚みは120~30μ、まずまずです。
淡色車は撮影が困難ですがこれだけは写す事ができました。
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判り難いシルバーも1stポリッシュで光沢がかなり出ております。
ピラーはここまでが限界です。
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下地処理を終え施工するコーティングはスタンダードタイプのPCX-V110
耐薬品性に優れる点は北海道の塩カルに有効です。
撮影場所が違いますが入庫時と比べてみて下さい。
入庫時
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MP+PX-V110施工後
入庫時
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違いのわかり難いシルバーも磨く事で塗装面が平滑化され映り込みが良くなります。
私的には青みが強調されたような感覚がありますが、皆さんはどのように見えますでしょうか。
皮膜を守るためのオーバーコートを施工してありますので初めのうちは撥水していますが、徐々に低撥水に変わります。
—お手入れ—
洗車をする場合は中性のカーシャンプー(ノーコンパウンド)を使用し、たっぷりの水を使った手洗いを行ってください。
○なるべくならカービューティープロの専用シャンプーはR-012(撥水タイプ)をお使いいただくとコーティング効果が長持ちします。
1,620円
洗車スポンジは216円で販売しています。
コーティングをしていても、徐々に水垢が付着し艶が少なくなってきますので、そのような場合はメンテナンスをお勧めします。
ご自身で施工される場合はR-113(低撥水タイプ) or R-115を使ってください。
詳しくはこちらをご覧下さい。
低撥水タイプは撥水タイプと共用出来ます。
撥水タイプのコーティングされている方
低撥水、滑水タイプのコーティングをされている方
鉄粉が酷い状態でした。
一部に深い傷があり(特にルーフ)、塗膜の残量を考え可能な限り除去しております。
以前は作業工程を可能な限りUPしておりましたが、最近は軽度の汚れ等は割愛させて頂いております。
報告と言う点では至らないですが、実作業の手を抜いている訳ではございません。
画像につきましては業務遂行中の合間で撮影を行っておりますので全てではありません。
またミガキ編、コーティング編と数部構成を行い、かつ1日1ページのUPでは更新が遅れに遅れ 、お客様への報告が遅れてしまう事が発生してる事から次のように変更しました。
1、数部構成は極端な場合のみとすること。
2、セキュリティーの関係上、出庫してからUPする事(こちらは当初から行っておりますが念のため)
当店はブログ=日記と言う物ではなく、また日々の作業報告ではありません。
会社概要にあるとおり施工事例とアドバイスを兼ねて公開しております。
以上の事から、1ページ=1日業務、その日の報告ではない事をご理解頂ければ幸いです。
**************お知らせ**************
サーバーサービス終了に伴い2015年2月28日をもちまして
現在使用しているURL http://www11.ocn.ne.jp/~cbp_spd/が使えなくなります。
新しいURLはこちらになります。
http://www.cbp-spd.sakura.ne.jp/
なお2014年8月20日より新しいURLのみ更新を行い、10月1日に現URLは引越しのお知らせとなります。
ブックマーク、及び相互リンクの管理者様はお手数ではございますがURLの変更をお願い致します。
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2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力店
2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力店
カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号
http://www.cbp-spd.sakura.ne.jp/
TEL :011-799-0865
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※店舗状況、ブログの更新を発表します。