ペイントプロテクションフィルム施工に関する重要事項・免責について

ペイントプロテクションフィルム施工に関するご案内とお願い

当店のペイントプロテクションフィルム(以下 PPF)施工は、
PPFの特性をご理解・ご了承いただいた上で行っております。
以下の内容にご同意いただけない場合、施工をお受けできない場合がございます。

施工後の認識違い・トラブル防止のため、必ずご確認ください。

■ 施工環境とゴミ・チリについて

PPF施工は、可能な限り環境を整えて行っておりますが、
完全無菌室での施工ではございません。

そのため、施工特性上、
微細なゴミ・チリ・繊維等がフィルム内に混入する場合がございます。

・通常使用に支障のないもの
・注意深く見て分かるレベルの微細な混入

につきましては、免責とさせていただいております。

ゴミ一つも入らない完全な仕上がりをお求めの場合、PPF施工は不向きであり、原則として施工をお断りしております。

■ フィルム形状・曲面施工の限界について

PPFは平面のフィルムを、複雑な3次元曲面へ施工する特性上、

・わずかな歪み
・波打ち
・内部の曇り
・ストレッチライン

などが生じる場合があります。

特に、
・強い曲面
・エッジ部
・プレスライン付近

では、完全に均一な見え方に仕上げることはできません。

これらは施工不良ではなく、フィルム特性によるものとなります。

■ フィルム端部・段差について

PPFには厚みがあるため、施工後はボディとの境目に段差やエッジラインが生じます。

透明フィルムであっても、光の当たり方や角度によっては境目が見える場合があります。

これらもPPFの構造上、完全に無くすことはできません。

■ 糊ずれ・糊ムラ・貼り替え時の見え方について

PPF施工では、微細な糊ずれ・糊ムラ・糊跡が発生する場合があります。

・通常の視認距離で目立たないもの
・美観を著しく損なわない範囲

につきましては、原則免責とさせていただきます。

ただし、明らかに美観を大きく損なうと判断される場合には、
貼り替えを含めてご相談させていただきます。


なお、貼り替え作業を行った場合、
糊の厚みの違いにより、
模様や跡のように見える場合があります。

これはPPF施工の特性上、完全に回避できない現象です。

■ PPFの役割について

ペイントプロテクションフィルムは、

・塗装を新品以上に美しくする
・キズを完全に消す
・ツヤ感を大きく向上させる

といった施工ではございません。

PPFはあくまでも
飛び石や擦り傷などから塗装を保護することを目的としたものです。

コーティングとは役割が異なる点をご理解ください。

■ 仕上がりに対する考え方について

PPFは保護を目的とした施工のため、
美観を100点満点に近づける仕上がりをお約束するものではありません。

完璧な外観のみを重視される場合は、
PPF施工がご期待に沿わない可能性もございます。

そのため、
「貼ることでさらにキレイになる」
というイメージをお持ちの場合は、
事前にご相談いただくことをおすすめしております。

重要事項・免責について

—–2m基準—–
〇お車のコンディションにより細かい砂埃などが流れ出ることでゴミが混入する場合があります。
〇プロテクションフィルムを3D曲面に施工するため、フィルム内が曇る事や表面が波打つ場合、またはストレッチラインが出る事があります。
この2項目に関しては2m基準で施工します。
——————-


〇洗車機の使用および高圧洗浄機の使用はフィルムが剥がれる原因になることがありますので使用を控えて手洗い洗車を推奨いたします。

〇平面のフィルムを施工するため、上下左右やフィルム位置、角の曲線など同位置への施工は困難なため、まったく同じ場所への施工はできません。
〇フィルムのラインがボディラインに対して完全な並行に施工ができない場合があります。

〇車種により巻き込みが出来ない部分があります。無理に巻き込むと剥がれの原因になります。
〇形状、コンディションにより端より隙間が出来ます。
〇フィルムは0.2~0.4mm程度の厚みがあり、透明ですがボディ面と段差が生じるため全く分からなくなるものではありません。
〇塗装色や光沢感の状態により、質感・光沢感・色見が変わる場合があります。

〇塗装色によりフィルムとの段差にゴミが溜まり目立つ場合があります。

〇再塗装された部位には貼る事はできますが、施工中塗装の剥がれ出る場合があります。剥がれた場合は保証は出来ません。ご申告下さい。
〇ボディにコーティングが施されている場合、フィルムがきちんと定着しない場合があります。そのため必要に応じてコーティングを剥がす作業を行うことがあります。また状況によりこの作業に別途費用を頂く場合があります。
〇貼換えの際は注意してプロテクションフィルムを剥がしますが、弱った塗装面が剥がれるリスクがあります。剥がれた場合は剥がれた場合は保証は出来ません。
〇車の塗装面は紫外線などによる退色や変色があります。プロテクションフィルムはUVコートが施されていますので剥がした際にフィルム面との色の差が生じる場合があります。
〇プロテクションフィルムは経年変化で徐々に変色していきます。また紫外線、雨、路面の油分、虫や鳥のフン、洗車傷などの外的要因で変色や透明感を失っていく場合があります。
〇経年変化や汚れの付着・変色を最小限に抑えるため専用保護剤を定期的にご使用いただくことを推奨しております。
〇劣化による硬化は非常に遅く、耐衝撃性能は7年程度の経過までは許容範囲ですが、必ずしも硬化しないと言うものではありません。
〇フィルムは粘着力が高いため、再塗装のボディやタッチアップを行った個所、カーボンなどの塗装定着が弱い面などに施工した場合、フィルムを剥がすときに塗装を痛めてしまう場合があります。
〇一部車種によってヘッドライトにプロテクションフィルムを行った場合にハードコートにひび割れ、剥離が発生する場合があります。リスクの高い車種等は施工前にご説明させていただきます。
〇プロテクションフィルムの施工目的は飛来物等の外的な要因からの塗装面の保護ですが、全ての飛来物等からの塗装面を保護する事を補償するものではありません。
〇解氷剤や道路工事等で使用するタールなどの化学薬品などにより、変色・硬化する場合があります。付着した際には速やかに洗浄後、指定の保護剤を使用してください。
〇虫や鳥のフンなどの不着物も放置すると変色や表面ハードコートの剥離、曇りなどが発生する場合があります。付着した汚れは速やかに除去を行ってください。
〇ペイント・プロテクション・フィルムの表面にゴム製作業用ボディー保護マット、ゴム製の握りのついた工具、輪ゴム、時計のゴム製バンドなどの石油製品を置くと、ゴム製品特有の色移りが起こる事があります。施工車両を修理工場などにお預けになる際にはゴム製品などをフィルム上に置かないように伝えてください。
〇プロテクションフィルムは製造の関係上、透明度のムラやライン状のわずかな曇り、表面トップコートのムラなどがある場合がありますが保護性能やコーティング性能に問題はありませんのでご了承ください。
〇内装にも貼れますがカット面やゴミ、水泡が気になる方にはお勧めしません。

〇基本はデーターを使用しての貼付けになります。

〇データーが無い場合はワンオフ制作になりますので割増しになります。


〇3~4年で貼り替えを推奨します。

※洗車時の浮きや端部のめくれは場合によって修正可能なケースがあります。


洗車で部分的な剥がれを発生させた場合

上記注意にもある通り、洗車はお気を付け下さい。


〇洗車機の使用および高圧洗浄機の使用はフィルムが剥がれる原因になることがありますので使用を控えて手洗い洗車を推奨いたします。



基本的には剥がしてしまった場合や浮かせてしまった場合は有償による補修、貼り換えとなります。

軽度の場合は修正を行う事で元に戻る可能性があります。

GSなどへ洗車をご依頼する場合、プロテクションフィルムを貼ってある旨をお伝えください。

誤って浮かした場合や剥がした場合は当店では責任を持つことは出来ません。

■ ご理解のうえでご検討ください

PPFは、
オリジナル塗装を長く良い状態で保つための予防策です。

施工特性・免責内容をご理解いただいたうえで、
目的に合った選択としてご検討いただければ幸いです。

ご不明な点や不安な点がございましたら、
施工前にお気軽にご相談ください。

ペイントプロテクションフィルム施工よくあるご質問
(トラブル防止のためのQ&A)

Q1. フィルムの中に小さなゴミやチリが見えます。施工不良ではないですか?

A.
PPF施工は完全な無菌室で行うものではないため、
微細なゴミやチリが混入する可能性がございます。

日常使用や保護性能に影響のない範囲、
かつ近距離で注意深く見てわかるレベルのものについては、
施工特性上のものとして免責とさせていただいております。

※ゴミ一つも入らない完璧な状態を求められる場合、
PPF施工は適しておらず、施工をお断りする場合がございます。

Q2. 糊ずれ(糊ムラ・糊跡)のようなものが見えますが、問題ありませんか?

A.

PPF施工では、糊ずれや糊ムラが発生する場合があります。

多くの場合、
・通常の視認距離では目立たない
・時間経過で落ち着く
といったケースですが、

美観を大きく損なうと判断される場合には、
貼り替えを含めてご相談させていただきます。

Q3. 貼り替えをすると、逆に跡が残ることはありますか?

A.
はい、可能性はございます。

貼り替え作業を行った場合、
糊の厚みや圧着状態の違いにより、
模様や跡のように見えることがあります。

これはPPFの施工特性上、
完全に避けることができない現象となります。

そのため、
「貼り替え=必ず元よりキレイになる」
というものではない点をご理解ください。

Q4. フィルムを貼ることで、塗装はよりキレイになりますか?

A.
PPFは、
塗装をキレイにするための施工ではありません。

・既存の小キズを消す
・ツヤ感を大きく向上させる
・見た目を100点満点に近づける

といった目的には向いておらず、
塗装を外的ダメージから守ることが主な役割です。

Q5. 施工後、「思っていた仕上がりと違う」と感じた場合はどうなりますか?

A.
事前にご説明している
・施工特性
・免責範囲
・PPFの役割

をご理解いただいた上での施工となるため、
美観に関する主観的な理由でのやり直し・返金には対応できません。

気になる点がある場合は、
必ず施工前にご相談ください。

Q6. 完璧な美観を求めている場合でも施工は可能ですか?

A.
100%完璧な美観を求められる場合、施工はお請けできません。

PPFはあくまでも
「保護」を目的とした施工であり、
「貼ることでよりキレイになる施工」ではありません。

この考え方にご納得いただけない場合、
PPF施工はおすすめできません。

Q7. どんな方にPPFは向いていますか?

A.
以下のような方に向いています。

・飛び石や擦り傷から塗装を守りたい
・将来的な再塗装や補修を避けたい
・オリジナル塗装を長く維持したい

一方で、
美観のみを最優先される方には不向きな施工となります。

■ 最後に

ペイントプロテクションフィルムは、
**将来のダメージを防ぐための「予防施工」**です。

施工特性・免責内容をご理解いただいたうえで、
ご納得いただける場合のみ施工を承っております。

ご不明な点は、必ず施工前にご相談ください。

料金・施工内容のご相談はこちら

作業中は電話に出られないことが多いので、フォームメール・LINEを使われたほうがいい場合があります。

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