スバル・フォレスターに プレミアムメンテナンスを施工させて頂きました。
新車時から4年目、3回目のプレミアムメンテナンスでのご入庫。
プレミアムメンテナンスは細かい箇所も洗浄し劣化したコーティング被膜と取り除き、新しいコーティング被膜を補充することによって、艶感や耐久性、水弾きを向上させます。
年一度行っていただく事により、傷が少なければ再施工の必要が無く、コーティング皮膜補充によって半永久的に効果を保てます。
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スバル・フォレスター
プレミアムメンテナンス
ウィンドウ撥水コーティング(部分ウロコ除去):PRO PGS-33
樹脂パーツコーティング:PRO PCM-820
グリル部分が白っぽくなってましたがパーツ専用コーティングで光沢が出ました。
札幌市から遠くへ転勤され、今回の施工の為に2か月前から予約され、1泊されてのメンテナンスでした。
居住地はプライバシーの観点から控えさせて頂きますが、札幌と違い潮風が所々塗装面を汚しておりました。
また、札幌よりさらに融雪剤を撒かれるのでしょう、その為の汚れも相当です。
今回はメンテナンス範囲内で処理しておりますが、細かい場所の汚れを更にスッキリさせる場合は
オプションの細部洗浄コースをご検討頂ければと思います。
お土産、美味しくいただきました♪
※お車はすでに出庫しております。
詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。
私は平成11年式スカイラインGT-R(R34)を所持しておりますが、購入当時は盗難車両が続出しておりました。
手口は堂々とガレージから搬送車で持ち出してしまうようで、
当時はココセコムと契約し夜も寝れない経験を数年いたものです。
しかし、15年も経過した今でも盗難情報はよく耳にします。
先日、ニュースで整備工場から古いフェラーリが盗難に遭ったと拝見しました。
手口はグーグルマップで入庫車両が特定されたからとの事。
別にも書きましたが私もカービューティープロを営む前はお客様として各コーティング店を利用した経緯があります。
その際に「34GTーR入庫しました!」と宣伝の為なのでしょうか?
入庫状況をブログで公開されており「この人は盗難に対して経験、考え方ががあるのか?」と思ったものです。
今でも稀少車のオーナー様たちとお話しすると、これを重要視している方も少なくありません。
また、当時よく耳にしたのはバイク「CBX400」をお店に預け、
ブログで「入庫しました~」と書かれたために、
その日の夜のうち警備会社のセキュリティーが有ったにも関わらず
シャッターを破って盗難にあった。という事です。
以上の事から
○盗難対策にはまずは入庫車両を特定させない。
○道路から入庫車両を見せない。
※見えない工夫(外光を入れないことで塗装面が見えるメリットもあります)