トヨタ・クラウン　透明断熱フィルム

先日、ご紹介させて頂きましたクラウンのフィルム施工のお客様ですが、前回はリア3面スモークフィルム、運転席・助手席へ透明断熱フィルムを貼らせて頂いたところ、貼っていないフロントガラスとの温度差があまりにもありすぎたためフロントガラスも、とご注文頂きました。元々の目的はボディーだったのですが、まずはフィルムの方をUPしますね。

 

 

※お車はすでに出庫しております。

詳しくはこちらをご覧ください。当店の考え方です。

 

 

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お車は先日貼らせて頂いたリアのスモークフィルムでかなり良い塩梅になってます。

 

 

 

フロントガラスへ透明断熱フィルム施工

見た目は全く変化ありません（汗）

 

透過率は76％と、７０％を下回っておりませんので合法です。

 

 

当面断熱フィルムは画像では全く判りませんので本題を

 

 

それは

 

 

 

 

これだ！

 

 

 

 

 

 

 

 

画像は先のブログでUPしてますので興味があればご覧下さい。

 

バフ傷・オーロラ傷多数 全体的にバフ傷が深く入り込んでおります。

 

また、端々にコンパウンドのカスが大量に確認されました。

なぜこのようになるか？

 

状態に合っていない機材、液剤を使用した。

研磨を良くわからない方が磨かれた。

屋外で作業されてチリが噛んだ。

照明の無い、または力量の低いLED照明で研磨された。

マスキングを行っていない。

 

この様に考えられます。

 

ちなみにこちらのお車、1ヶ月ほど前に他社さんでガラスコーティングをされたそうです。

 

最近は磨きだコーティングだと色々な場面で耳にしますが理論と設備（照明）がとても大事です。

 

近年はエコの関係で徐々にLED化されておりますが、

LEDは明るさはありますが力が少ない（影が出来にくい）ため傷及び塗装面が見えにくく

ショールームなどで車を魅せる場合は傷が見えにくいので良いのですが（傷が見えればだれも買いません）

研磨作業にはあまり向いておらず、当店では使用を差し控えております。

 

力の強い光源を照らすと最低でもこれぐらいは見えます。

見えなけれな当然ながら磨けませんし、研磨レベルの減少を招きます。

 

※照明の悪い状況で研磨されたお車の例

 

見えないものは磨けません。

 

画像でこの程度見えなければ研磨能力は怪しいものです。

 

 

お客様的は予算がありますので制限付きの補修ですが、今よりは良くなります。

 

次回はクラウンの外装作業をUPしますのでご期待下さい。

 

キャンペーンのお知らせ

※前回のスバル・B4等々、春先にコーティングされたお車のお悩み案件が非常に増えてきております。

そこで、お悩みのお客様に向け、9月1日よりキャンペーンを行います。

 

例えばですが、今回のクラウンはご自身が意図しない撥水タイプのガラスコーティングを施工されておりました。

研磨はダメ、ガラスコーティングも撥水タイプにより、お客さまの環境にあっておらず水シミ多数。

 

せっかく高いお金を出したのに‥

 

この様な悩みのお客様

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