【YouTube】トヨタ・エスティマ(202ブラック)痛んだ塗装面をしっかり研磨して極上ボディーへ 札幌市手稲区よりPCX-V110低撥水ガラスコーティング

202ブラックは大変デリケートな塗装なのはご存じかと思いますが、しっかりと研磨する事で新車以上の輝きを演出することが出来ます。

今回はスタンダードガラスコーティング(一般で言う3年耐久)の中では1番硬度のあるPCX-V110(撥水性低撥水)を施工させて頂きました。

我々プロに求められる事は、しっかりと仕上げる事は元より確実な時間です。例えば1ッパンに流通しているコンパウンドでも数日掛ければそれなりには仕上がりますが、当店で扱っているカーメイキング札幌の202スペシャルで仕上げると、通常の3分の1のお時間で仕上がります。

時間をかける事だけがプロではありません。

時間に負担をお客様に掛ける事がプロではありません。

適正な時間=工賃なのです。

下地処理各コース
https://wp.me/p9JpDT-g1T

ーーーコンパウンドーーー

※当店はカーメイキング札幌様が調合した市販されていないコンパウンド「G2」「202SP」を使用しております。よくカービューティープロはフランチャイズですか?と尋ねられることがありますが、フランチャイズではありません。なのでセラミックプロ9H認定施工店でもありますし、ヤナセカーケアシステム(YCCS)も認定(いずれも認定資格受講の必要があります)されております。足枷の多いフランズ刻々と変化する自動車業界には1歩出遅れますので、店長の性格上枠に入る事は致しません。

カーメイキング札幌様では、様々な技術及び液剤提供を行っておられますが、技術のない方には販売されません。しかし、札幌市及び北海道内のレベルを上げるため塾、スクール、修行コースを設定されており、より技術力を向上させたい方、コーティングのお仕事を行いたい方向けのコースがあるようです。興味があればご紹介させて頂きます。

動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。

照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味)。

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使用環境・洗車状況を考慮して濡れたような光沢を演出するスタンダードガラスコーティング低撥水タイプ「PRO PCX-V110」を施工させて頂きました。
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動画では研磨を行う際に必要な光源の為、黄色く撮影されますが、照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明や多角形型の蛍光灯の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます。求めるものが研磨なのか写真の写り具合かです。

何を目標としているのかは照明で判る。

PPFやラッピング、デントリペアは色の再現が判った方が良いので白色や多角形の蛍光灯が良いですが研磨はコントラストが必要なので‥

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〇施工内容

下地処理
研磨:経年車 ハードポリッシュ
ディテール洗浄:スタンダード(無料)

コーティング:PRO PCX-110 スタンダード 撥水性低撥水タイプ

※スタンダードタイプは4種類 撥水性のPCX-S8(弾力性被膜)、撥水性低撥水のPCX-V110(硬質系皮膜)、低撥水性のPCX-S9(弾力性被膜)、親水性のPX-V300 これはお客様にニーズ、環境において機能性を選択できるようにしておりますが、親水方向のコーティング剤を使う場合は油分の多いコンパウンドではコーティングは定着しません。

コーティングを施工される場合は親水性を扱っているか否かが大切で、ラインナップがすべて撥水性の場合、研磨は油分でのごまかしを行い、撥水タイプのコーティングを行う事で油分の使用が判らなくなります。また氷点下などの硬化できない環境での自己満足施工では水弾きがコーティングと考えてしまう方には親水性を理解すらできません。

そこへ毎回のようにメンテナンス剤の使用をされ撥水効果を持続させるという事は、定着の弱さを物語っているような物ですので、コーティングを施工される場合は親水性の有無を確認された方が良いと思います。

〇お盆を過ぎてから気温が下がりましたが、いままでの時期、時に何も考えられていない施工店様をチェックする時期でもあります。
https://youtu.be/c79Oadf9rp0
北海道ではセラミックコーティング・ガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングはカーボンヒーターが必須と考えます。

カービューティープロ札幌ドーム前ではカービューティープロブランドのコーティング剤を取り扱っておりますが、基本施工は同じでも当店の有る北海道札幌市では様々な検証から地域に基づいた施工法というもの確立しております。その一つとして徹底した温度管理です。寒い北海道では当たり前です。

気温は氷点下

車は冷え切ってますので、常温域まで温める必要がありますので温水による洗浄は必須です。

しかし中には必要ないと言い切るコーティング施工店もあります。

磨いてコーティングを塗るとしか考えられない人には必要にない行為なのでしょう。

しかしどのコーティングも施工する場合の適正温度と言うものがあります。目安として常温ですが、これは関東圏を想定した場合は通常20度です。この20度とは何でしょう?気温?それとも車のパネル温度??

答えは両方です。

温水洗車に始まりカーボンヒーターによる焼付処理、乾燥時間をただ置いてあるだけではなく、温度湿度を保ち適正なエージングなどですが、これ意外と軽視されている部分です。

当店の取り扱いコーティング「セラミックプロ9H」施工店会副会長「車の119番 福原様」に教えられた言葉ですが、「行わない理由は誰でも考えるけど、行う理由はほとんどの人が考えない」と言う物です。

つまり普通は軽視されがちな工程ですが、その部分特化した考え方、これがカービューティープロ札幌ドーム前の考え方なのです。

カービューティープロ 札幌ドーム前
〒 062-0051
札幌市豊平区月寒東1条17丁目4番29号
TEL :011-799-0865