【YouTube先行公開】2024/7 日産・GT-Rニスモ(MY20) 空知郡よりセラミックプロ9H 増強とプロテクションフィルム


MY20 セラミックプロ9H施工車へ今回も1層増強させて頂きました。

〇施工内容
セラミックプロ9H 増強

ウィンドウ撥水コーティング全面:強化
アルミホイールコーティング:セラミックプロ9H 強化

プロテクションフィルム
運転席上部に乗り降りの際に触ってしまうと思われるキズがあったので、保護のためにプロテクションフィルムを施工

またトランクの端部に空けるときの触ってしまう部分にもエッジガードプロテクション


動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。

照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。

求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。

〇セラミックプロ9H認定施工店とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。

〇認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している(ここ大事)
③信頼があるコーティングプロショップであること

最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。

〇コーティング施工環境について詳しく

外気を遮った環境
塗装面を見るための適正な照明
同色(特に昼白色の蛍光灯、ホームセンターで販売されているLED)のLEDは白の洪水のため不可
冬季でも16度以上をキープできる環境
温水の使用(パネル温度を上げる)
遠赤外線ヒーターの使用
ディテーリングライト(蛍光灯ではない)でのチェック

これが最低でも必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。
コーティング施行で大事な事

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〇一般的な多層コートは
ベースコートにガラスコーティング、トップコートにシリコン系やポリマー系(中にはWAXと信じられない施工法)を使用されているケースが非常に多く、特に誰でも入手出来てしまうGZOXやエシュロンへラベルを貼りオリジナルと称するケースが目に余ります。厳正な規格のないコーティング業界は業者でありながら非常に恐ろしく感じてしまいます。

オリジナルと称しガラスコーティングの弱い部分を補うためとしての工夫をされている場合は、説明によりお客様が納得すれば良いのですが、集客上で硬化型と言いつつ、実は硬化しない物を使い硬化型と販売する事は、これ食料品であれば非常に怖い事だと思います。単純に2層や3層と言っても何を使われているかで判断された方が良いと考えます。



〇Ceramic Pro 9Hとは
マルチレイヤー(多層)タイプのコーティングシステムで、最大10層まで被膜を重ね塗りすることができます。多層コートすることによって硬度9Hの最高硬度を発揮し、艶、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上します。薄く固い被膜は密着性と柔軟性に優れており被膜硬度9Hの丈夫なコーティング剤がボディを強力に保護しスクラッチ傷を減らすことができ、また被膜を重ね塗りすることで耐擦り性能を向上させることが出来ます。

特徴
・長期にわたって塗装を保護
・9H硬度が実現する優れた耐擦傷性
・簡単に汚れなどを洗い流せます
・優れた疎水性
・優れた耐候性・耐紫外線性
・750°Cもの高温に耐える耐熱性
・高い光沢および色再現性
・落書き防止性能

〇数少ない正規加盟店のみ施工可能
世界品質のプレミアム・ガラスコーティング「Ceramic Pro(セラミックプロ)」は世界40カ国以上の国で施工されているインターナショナルなカーディテイリングブランドです。その類まれなる性能は世界中の高級車オーナーとコーティング・マイスター達に選ばれており、日本ではCeramic Pro JAPAN本部で規定の技術講習を受けた認定マイスターが在籍する認定施工プロショップでのみ施工が可能です。


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