2025/4 レイズ・G025 完全2層式ガラスコーティング「SPG  Wheel」札幌市白石区より

お客様へのご報告です。

※ホイールはお引渡し済

アルミホイールコーティングについて



この様にコーティングはボディ、アルミ含めて焼付処理を行い熱を入れる事で硬化させることが重要

ガラスコーティング・セラミックコーティングは常温で初期硬化 2時間から1日、本硬化まで2~3週間の物が多いですが、その間、非常にデリケートな状態が続きます。

しかしながら、寒いピット内や素材の温度においては常温での施工は出来ていない場合が多く、その事をお客様は知る由もありません。

この温度を考える事が非常に大切であるにもかかわらず、蔑ろにされているのが現状です。


常温で初期硬化を促し、カーボンヒーターによって硬化を促進させる。

これが必然です。


しかし、それを否定される業者は非常に多い


コーティング施工店で使用される資材は扱いやすいものが好まれ、販売する側もそれを強調します。


つまり、あまりうるさく言うと使ってもらえず売れなくなってしまうからですが、そのためのトークを信じている場合は、この熱の意味を考えられなくなってしまいます。メーカーの受け売りですね。


温度に対しての考え方は下記のブログカードで詳しく説明しておりますので、宜しければご覧ください。