【YouTube】2025/5 ホンダ・ヴェゼル 札幌市清田区よりPRO PCX-V110撥水性低撥水ガラスコーティング


PCX-V110撥水性低撥水 ガラスコーティングを施工させていただきました。

スタンダードガラスコーティングの中では一番硬度があります。

低撥水性ですが、防汚性に優れ、濡れたような艶を演出します。

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〇施工内容

下地処理
新車直納コース
ディテール洗浄:ライト(無料)

コーティング:PRO PCX-V110 スタンダード 低撥水性低撥水

ウィンドウ撥水コーティング:PGS-33全面

動画では研磨を行う際に必要な光源の為、黄色く撮影されますが、照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明や多角形型の蛍光灯の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます。求めるものが研磨なのか写真の写り具合かです。

何を目標としているのかは照明で判る。

PPFやラッピング、デントリペアは色の再現が判った方が良いので白色や多角形のヘキサゴン蛍光灯が良いですが研磨はコントラストが必要なのでNGです。

〇夜間の気温が低い北海道では、温度管理がカギ
北海道でのセラミックコーティング・ガラスコーティング・フッ素樹脂コーティング施工にはカーボンヒーターが必須です。

コーティング施工において、意外と軽視されがちな「温度管理」。
しかしこれは、単に塗れば良いというレベルの施工では理解できない重要なポイントです。

私たちカービューティープロ札幌ドーム前では、徹底した温度管理を取り入れ、地域特性に合わせた高品質な施工を行っています。

〇コーティングの焼付処理
https://youtu.be/xhXimtwsmBE

〇地域に合わせた正しい施工を
当店では「カービューティープロ」ブランドのコーティング剤を使用しています。
同じ薬剤でも、北海道・札幌市という地域性を踏まえた施工法を確立し、その一つが「徹底した温度管理」です。

北海道では、夜間の気温が大きく下がり、施工時に車両が冷え切っていることが多くあります。
これにより、コーティングが適正に硬化しないという不具合が起きやすくなります。

〇コーティングの適正温度とは?
施工時には「適正温度」が存在します。
一般的に「常温」といわれる温度は約20℃。
これは関東圏の気候を基準にしており、北海道では通用しません。

では、この「20℃」は何を指しているのでしょうか?

気温?

車両パネルの温度?

答えは両方です。

〇当店が行う、理想的な施工環境
当店では以下のような環境制御型の施工法を取り入れています:

温水による車両洗浄(冷えたボディを常温に戻すため)

カーボンヒーターによる焼付処理

温度・湿度を管理した乾燥およびエージング処理

これらはすべて、「コーティングの本来の性能を最大限に引き出すため」に必要な工程です。

〇施工店の姿勢が仕上がりを変える
一部の施工店では「温度管理は必要ない」と断言するところもあります。
それは、磨いて塗るだけの工程しか知らないから。

しかし、どのコーティング剤にも「適正な施工条件」が存在し、これはメーカーも明確に推奨しています。
それを無視した施工では、期待される耐久性や美観を得ることはできません。

〇行う理由を考える、それが私たちのこだわり
「行わない理由は誰でも考える。
でも、行う理由を考える人は少ない。」

私たちカービューティープロ札幌ドーム前は、この考え方を大切にしています。
だからこそ、「当たり前を見直す」――それが私たちの使命だと考えています。

〇スタンダードコーティング4種類から選べる、機能性と用途別ラインナップ
カービューティープロ札幌ドーム前では、お客様の使用環境や求める機能性に応じて選べる4種類のスタンダードコーティングをご用意しております。

製品名
PCX-S8  撥水性 弾力性皮膜
PCX-V110 低撥水性 硬質系皮膜
PCX-S9  低撥水性 弾力性皮膜
PX-V300  親水性 弾力性皮膜

これにより、「艶重視」「メンテナンス性重視」「冬の汚れ落ち重視」など、多様なニーズに柔軟に対応可能です。

〇親水性コーティングの注意点
親水性コーティング(PX-V300など)をご希望される場合、特に注意すべき点があります。

それは、施工時に使用するコンパウンド(研磨剤)との相性です。

親水性コーティングは、油分の多いコンパウンドでは定着しません。
つまり、正しい前処理をしていない場合、コーティング本来の性能が発揮できず、短期間で効果が落ちてしまう可能性があります。

〇「水弾き=コーティング」ではない
施工店の中には、撥水性コーティングしか扱っていないケースも見られます。

この場合、研磨工程で油分を残したまま仕上げ、撥水性のコーティングで上塗りすることで、油分の使用が分かりにくくなります。
結果的に「水を弾く=コーティングされている」と錯覚させるだけの自己満足施工となりがちです。

気温が低く、硬化が十分に進まない冬季の北海道では、特にその傾向が強まります。

〇親水性を扱っているかどうかは、施工店の“質”の指標
撥水性のみに頼ったコーティングでは、しばしばメンテナンス剤による「効果の補充」が頻繁に行われます。
これは一見、親切なアフターサービスのようですが、定着力が弱い証拠とも言えます。

本当に性能の高いコーティングであれば、初期施工でしっかりと定着し、継続的な性能を発揮できるはずです。

ですので、施工を検討する際は、親水性コーティングを扱っているかどうか、ぜひ確認してみてください。
親水性を扱える施工店は、研磨・下地処理の工程にも高い知識と技術を持っている証です。


カービューティープロ 札幌ドーム前
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セラミックプロ9H認定施工店
YCCS(ヤナセカーケアシステム)認定
2024年 札幌モビリティーショー出品者 施工技術協力
2019年 東京モーターショー出品車 施工技術協力
2018年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力
2017年 東京モーターショー出品車 施工技術協力
2015年 東京モーターショー出品車 施工技術協力
2014年 札幌モーターショー出品車 施工技術協力
2013年 東京モーターショー出品車 施工技術協力

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