【Youtube先行公開】苫小牧市よりご入庫 ホンダ・シビックタイプR|Bピラーのキズ除去&新車磨きLEVEL2+EXE ZERO7施工|照明環境までこだわる高精度鏡面研磨

施工車両

  • 車種:ホンダ・シビックタイプR
  • ご入庫地域:苫小牧市より
  • 施工メニュー
     ・新車磨きLEVEL2(鏡面研磨)
     ・2025年新発売セラミックコーティング「EXE ZERO7」
     ・高温焼付処理
     ・ウィンドウ撥水コーティング全面「PGS33」

Bピラーの小キズを徹底除去

新車であっても、ピアノブラック仕上げのBピラーは非常にデリケートで、
納車時点ですでに細かなキズがついていることも珍しくありません。

今回のシビックタイプRも、Bピラー部分に微細な擦りキズが確認されたため、
**新車磨きLEVEL2(鏡面研磨)**を用いて塗装面をフラットに整えました。
過剰な研磨は避けつつ、最大限の艶と透明感を引き出しています。


2025年新発売「EXE ZERO7」+高温焼付処理

下地を完全に整えたうえで、
最新のセラミックコーティングシステム「EXE ZERO7」を施工しました。
高温焼付処理を行うことで、被膜硬化を促進し、
艶・耐久性・防汚性のすべてを高いレベルで両立させています。

さらに、全面ウィンドウにはPGS33撥水コーティングを施工。
雨天時でも高い視界性能を発揮し、安全性も向上します。


研磨精度を決める「照明環境」へのこだわり

今回の動画をご覧いただくと、
作業中の映像が少し赤みが強く見えるかもしれません。
これは、研磨精度を正しく見極めるため
意図的に色温度を調整しているからです。

白色照明だけを使えば、映像としては非常に美しく見えます。
しかし実際には、塗装面の微細な凹凸やキズが見えづらくなり、
研磨レベルを正しく判断できなくなることがあります。

これは「ホワイトの洪水」や「霧の中のハイビーム」のような状態で、
特にヘキサゴンライトのみでの作業・撮影はこの傾向が強くなります。

私たちは「映像映え」よりも、
実際の仕上がり精度を最優先に考えています。
そのため、状況に応じて赤系・白系・中間色など
複数の色温度を使い分け、塗装面を正確に可視化しているのです。


コーティング施工をご検討中の方へ

コーティング店を選ぶときは、
「使用する製品」や「施工工程」だけでなく、
照明環境にも注目してみてください。

  • 映像や写真の美しさを重視する施工
  • 研磨精度と塗装品質を最優先する施工

どちらを選ぶかによって、仕上がりは大きく変わります。
私たちは後者にこだわり、本当に価値ある艶を提供します。

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