メルセデス・CLA 窓枠にラッピングフィルムでブラックアウト

窓枠をラッピングフィルムでブラックアウト

欧州車に多くみられる、窓枠モールの“白錆(腐食)”。
一度クリーニングで改善しても、また同じような症状が再発してしまうことが珍しくありません。

そこで当店では、劣化する前の予防策として
✔ プロテクションフィルム(透明)で保護
✔ ラッピングフィルムによるブラックアウト(カラーチェンジ)
をご提案しております。

今回のCLAは、以前にもメルセデスで
ブラックアウトをご依頼いただいたリピーター様。
今回も窓枠全体を、スタイリッシュなブラック仕上げへと変更しました。

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■窓枠モールの状態に応じたご提案

【痛む前の対策】

まだ白錆が出ていない、または軽微な状態
→ 予防として

  • プロテクションフィルム(透明)で保護
  • ラッピングフィルムによるカラーチェンジ
     ※ブラックアウトなど、イメージチェンジも可能

【痛んだ後の対処】

白錆が発生し、腐食が進んでしまった状態
→ まず改善処置を行ったうえで

  • クリーニング+プロテクションフィルム(透明)
  • ラッピングフィルムによるカラーチェンジ
     ※完全に元に戻せない場合もありますが、見た目の改善は可能です


ラッピングフィルム「巻き込みタイプ」が推奨の理由

窓枠やモールなどのラッピング施工には、フィルムを端まで巻き込めるタイプと、巻き込めないタイプがあります。

1. 巻き込みタイプ

  • フィルムをモールの端や裏側まで巻き込むことが可能
  • 隙間や端からの浮き・剥がれを防止
  • 美しい仕上がりと長期間の保護が可能
  • 作業工数が比較的少なく、料金も抑えられる

2. 巻き込めないタイプ

  • フィルムが表面のみの施工になる
  • 端から浮きや剥がれが起きやすい
  • 施工に時間がかかり(工数が多くなる)、工賃が高額になる


カービューティープロ札幌ドーム前では、仕上がりの美しさと耐久性、そしてコスト面を考慮し、巻き込み可能なラッピングフィルムのみを基本施工としています。

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