【YouTube先行公開】BMW・118d リピーター様再施工 × ナノグラフェンセラミックコーティング｜札幌市白石区より
札幌市白石区より、以前施工させていただいた BMW 118d が再度ご入庫。
今回は数年経過による軽微な洗車キズや雨ジミをリセットするため、ミドルポリッシュで下地を整えた上で、ナノグラフェンセラミックコーティング（グロスコート・低撥水）を施工しました。
リピーター様ならではの安心感と、施工歴を通して見える塗装の変化を感じながら作業を進めました。
当店では 油分に頼らない研磨 により塗装素地を整え、クリア層の透明感を最大限に引き出してからコーティングを施工。
ブルーの発色と黒ルーフのコントラストが鮮明に浮かび上がる、シャープで冷たい光沢を実現しました。
今回の施工のポイントは 温度管理 です。
- 施工ブース内での適切な温度管理
- カーボンヒーターによる初期硬化
- 12時間のエージング処理
温度を適切に管理することで、膜厚・耐久性・光沢が最大化されます。
💡 良いコーティングは「水弾き」だけではなく「定着」が重要。
温度管理を徹底することで、本物の光沢を引き出しています。
動画では、研磨で変わる光の透過や、ナノグラフェンの艶の深さ、温度管理前後の違いをわかりやすくご覧いただけます。
あとがき
数年前に施工したお車が再び戻ってくることは、施工者として非常に嬉しい瞬間です。
リピーター様だからこそ見える経年変化や塗装の反応を確認しながら、最適な研磨・コーティングを提供する――この繰り返しが、当店の施工品質を支えています。
