【ルノー・メガーヌ】事故修理後の部分再施工|SPGコート2層式ガラスコーティング&全面ウィンドウ撥水・メンテナンス

今回は、ルノー・メガーヌが事故修理後の補修パネルの仕上げとしてご入庫。
フロントバンパー・リアバンパー・バックドアを交換されたとのことで、
コーティングの部分再施工を中心に、入庫タイミングに合わせて
ボディ&ウィンドウのメンテナンスも実施いたしました。

■ 修理交換パネルの再コーティング

事故により新品交換となった以下のパネルへ施工を行いました。

  • フロントバンパー
  • リアバンパー
  • バックドア

新品パネルとはいえ、そのままでは密着性・耐久性が不足します。
そのため、まずは表面を整えるためのしっかりとした下地研磨を実施。





**完全2層式ガラスコーティング「SPGコート(低撥水)」**を再施工しました。




コーティング後は、カーボンヒーターによる焼き付け処理を行い、
コーティング被膜の硬化と密着性を最大限に引き出しています。



■ 同時施工:コーティングメンテナンス

ご入庫いただいたタイミングで、
既存被膜全体のチェックとメンテナンスも実施。

また、リフレッシュ効果を高めるため:

◎ ウィンドウ全面:PGS33 超撥水コーティング

雨天時の視界確保は安全に直結するため、
全面ガラスへ**PGS33(超撥水)**を施工し、撥水性能をリセットしました。


■ ルノー札幌様のご協力

今回の施工にあたり、
ルノー札幌様にご協力をいただきました。
いつも丁寧な連携をありがとうございます。


■ まとめ

事故修理後のパネル交換は、
コーティングの再施工が必要不可欠です。

新品パネルでも、そのままでは
「肌の調整」も「保護被膜」も施されていません。
修理+再コーティング+メンテナンスを同時に行うことで、
車全体の仕上がりと耐久性を均一化し、
美観と保護性能をしっかりと復元することができます。

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