【YouTube先行公開】ポルシェ・マカンT|セラミックプロ9H+TOP/ホイールPGS-33/ウィンドウ撥水|札幌市豊平区より
札幌市豊平区よりご入庫いただいた
ポルシェ・マカンT のコーティング施工。
今回は、
ポルシェセンター札幌様のご協力により、納車前に施工することができました。
オーナー様・ディーラー様、誠にありがとうございます。
YouTubeでの施工映像を 先行公開 しておりますので、
ぜひ合わせてご覧ください。
ページコンテンツ
■ 施工内容
- セラミックプロ 9H(1層)+TOPコート仕上げ
- アルミホイールコーティング PGS-33(夏20インチ/冬18インチ)
- ウィンドウ全面撥水コーティング
ボディ・ホイール・ガラスを総合的に保護する
“フルケア仕様” の施工となりました。
■ コーティングの性能を決める「温度管理」
当店は、コーティングの仕上がりを左右する
温度・湿度管理を徹底しています。
特にセラミックプロのような硬化型コーティングは
反応温度の範囲が狭く、
- 適正温度:およそ 20〜25℃
- 低温 → 密着不足・硬化不良
- 高温 → 拭き上げ時間が極端に短くなる
といった“施工環境の影響”が非常に大きく出ます。
ただ塗って拭くだけではなく、
化学反応を最も効率よく引き出す温度帯を維持することが重要です。
■ 遠赤外線カーボンヒーターでの均一乾燥
北海道の冬は外気温が低く、
パネルごとに温度差が出ると
硬化ムラ・性能低下の原因になります。
そこで当店では、
遠赤外線カーボンヒーター を使用し、
- パネルの内部まで熱を届ける
- 表面温度の均一化
- 初期硬化の安定化
を実現。
これにより、
セラミックコーティングの 密着性・硬化密度 が大幅に向上します。
■ 30℃で12時間以上のエージング管理
セラミックコーティングは、
塗る → 拭く で完結する施工ではありません。
本当の性能を発揮させるためには、
温度と時間をかけて硬化させる“エージング” が必須です。
当店では
- 室温 30℃前後
- 12時間以上 の安定保持
を徹底。
これにより
光沢・防汚性・耐久性が最大化した仕上がりになります。
■ マカンTの仕上がり
深い光沢、透明感のある反射、
ブラック系パーツの煌めきも際立ち、
新車以上の質感へ。
北海道環境(融雪剤・粉塵・凍結防止剤)にも強い
“長期耐久型の保護膜” が完成しました。
■ 札幌のコーティング専門店
カービューティープロ札幌ドーム前
新車コーティング/研磨/プロテクションフィルム専門店

