【YouTube先行公開】BMW・X5 再施工事例 カーボンヒーター焼付処理によるガラスコーティング硬化管理
【YouTube先行公開】BMW・X5 再施工事例
カーボンヒーター焼付処理によるガラスコーティング硬化管理
― カーボンヒーター焼付処理による硬化管理 ―
今回ご入庫した BMW・X5 は、
過去にコーティング施工歴のある車両です。
お客様より
「現状を一度リセットし、改めてしっかり仕上げたい」
とのご要望をいただき、当店にて再施工を行いました。
本記事は、
YouTubeにて先行公開している施工内容を、
ブログとして補足・整理した内容となります。
■ 既施工車両に対する基本的な考え方
既にコーティングが施工されている車両の場合、
・被膜の経年変化
・洗車や使用環境による影響
・部分補修や再塗装の有無
など、見た目だけでは判断できない要素が必ず存在します。
そのため今回は、
明確な不具合があるという前提ではなく、
確実な仕上がりを得るためのリセット施工という位置づけで対応しています。
■ 下地処理・研磨について
状態を整えるため、しっかりと研磨を行い、
研磨跡やバフ目が残らない、きれいな下地を作った上で
コーティングを施工しています。
既にコーティング施工歴のあるお車でしたので、
見た目だけでは判断できない部分も含め、
一度リセットすることで、仕上がりと持続性の両立を図りました。
■ スタンダードガラスコーティング
PCX-S8(撥水タイプ)
施工は、
スタンダードガラスコーティング PCX-S8(撥水タイプ)。
製品グレードよりも、
・被膜の均一性
・施工後の安定性
・再施工時のリスクの少なさ
を重視した選択です。
■ カーボンヒーターによる焼付処理
コーティング施工時は、
パネル温度を常温(20〜25度前後)に保つことを意識して作業を行っています。
初期硬化後は、
カーボンヒーターによる焼付処理を実施。
・被膜全体を均一に加温
・硬化を確実に進行させる
ことを目的としています。
焼付処理後は、
ブース内を30℃・12時間を目標にエージング。
寒冷地である北海道では、
この工程は特別なものではなく、
安定した仕上がりを得るための基本的な施工と考えています。
ガラスコーティングは、
塗布後の硬化環境によって、
・被膜密度
・定着力
・耐久性
が大きく左右されます。
同じ製品名でも性能差が出る理由の多くは、
この硬化工程の有無や精度によるものです。
■ フロントガラス撥水
PGS33
フロントガラスには、
PGS33 撥水コーティングを施工。
実用性を重視し、
・雨天時の視界確保
・ワイパー作動時の安定性
を優先した仕様としています。
■ まとめ
今回のBMW・X5は、
・しっかりと研磨を行い(油分の多いコンパウンドは使用していません)
・下地を整えた上でコーティングを施工
・カーボンヒーターによる焼付硬化
といった基本を丁寧に積み上げる施工を行いました。
コーティングは、
製品名よりも、
工程管理と硬化管理がすべて。
その考え方を反映した一台となっています。
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