【YouTube先行公開】ランドクルーザープラド施工記録|釧路市よりご来店・塗装飛沫除去と再コーティング

本記事はYouTube先行公開にあわせた速報版(同時公開用)です。
施工工程・技術的詳細を含む正式な施工記録は、後日あらためて公開予定です。

【YouTube先行公開】ランドクルーザープラド施工記録|釧路市よりご来店・塗装飛沫除去と再コーティング

釧路市よりご来店|施工の経緯

今回ご紹介するのは、釧路市よりご来店いただいたトヨタ・ランドクルーザープラドの施工記録です。

こちらのお車は、約2年前に当店にてボディコーティングを施工させていただいた一台ですが、近隣で行われていた建築・塗装工事の影響により塗装ミスト(飛沫)が付着してしまったとのことでご相談をいただきました。

付着状況を詳細に確認したところ、特に左側面を中心に広範囲で飛沫を確認。北海道では屋外工事が集中する時期も多く、地域特有のトラブルとして決して珍しい事例ではありません。

本記事は、YouTubeにて先行公開した施工内容を、技術的観点から詳しく解説する施工記録としてまとめています。

※後日 正式版をアップロード予定


塗装飛沫除去作業|下地を守るための判断と工程

塗装飛沫の除去作業は、単純に削れば良い作業ではありません。 塗装面の状態、既存コーティングの残存状況、付着物の硬化度合いを総合的に判断し、

  • 化学的アプローチ
  • 物理的アプローチ
  • 研磨工程への移行判断

を段階的に行います。

今回のプラドでは、塗装へのダメージを最小限に抑える方法を最優先し、ボディ全体の飛沫を慎重に除去。その過程で発生したごく薄い作業傷・洗車傷については、研磨により原状回復を行っています。


ガラス研磨|ウィンドウも同時にリセット

ボディだけでなく、ウィンドウガラスにも塗装ミストの付着を確認しました。 ガラス面は塗装とは異なり、力任せの除去では歪みや視界不良を招くリスクがあります。

専用の研磨工程を用い、

  • 視認性
  • 表面平滑性
  • 撥水定着性

を考慮したうえで、ガラス研磨により完全除去しています。

※ウィンドウ撥水処理は、本施工のコーティング工程に含まれています。


ホイール除去・コーティング|夏用・冬用ともに対応

施工時期がスタッドレスタイヤ交換のタイミングであったため、 夏用・冬用アルミホイールの両方を確認

いずれにも付着が見られたため、飛沫除去を行ったうえで、アルミホイールコーティングを施工しました。

北海道の冬期環境では、ブレーキダストや融雪剤の影響が大きく、 ホイール表面の保護は長期的なメンテナンス性に直結します。


追加施工内容

  • ヘッドライトスモークプロテクション
  • セラミックプロ9H(2層・撥水性)

外観の質感向上だけでなく、紫外線・劣化対策としても有効な施工内容です。


コーティング施工における温度管理と技術的考え方

当店では、常温環境でのコーティング施工を基本としています。

近年「高温施工」「即時焼き付け」が語られることもありますが、 重要なのは温度そのものではなく、硬化プロセスの管理です。

本施工では、

  1. 常温下での均一な塗布・初期硬化
  2. 初期硬化完了後、カーボンヒーターによる焼き付け処理
  3. 焼き付け後、30℃・12時間を基準としたエージング

という工程を厳密に管理しています。

これにより、

  • 被膜の安定性
  • 密着性
  • 長期耐久性

を最大限に引き出すことが可能となります。


施工完了|コーティング再施工

すべての下地処理工程を終えた後、ボディコーティングを再施工

外観はもちろん、塗装保護性能も含めて、 新車時に近いコンディションまで回復しました。


塗装飛沫トラブルでお困りの方へ

釧路市を含む道東エリアでは、

  • 建築・外装工事
  • 冬期明けの補修作業

などにより、塗装ミスト被害が発生するケースが少なくありません。

状態によっては、保険対応の可否や施工方法が大きく変わります。 早期のご相談が、仕上がりとコストの両面で重要です。

同様のお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

「これ、自分で落として大丈夫?」と迷った時点でご相談ください。

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