【YouTube先行公開】BMW ALPINA B3 GT セラミックプロION施工記録|札幌市北区より2台目のご依頼

札幌市北区より、2台目の施工をご依頼いただきました。
大切なお車を再びお任せいただき、誠にありがとうございます。

本記事はYouTubeにて先行公開している施工ダイジェストの詳細解説版です。


■ 施工内容

・ボディコーティング:Ceramic Pro ION
・下地処理:プレミアム研磨
・焼付処理:カーボンヒーター強制硬化
・エージング管理:30℃/12時間
・ウィンドウ撥水:EXE W-6
・ホイール:セラミックプロ3層
・レザー:プレミアムコーティング
・PPF:カナード部施工


■ なぜ「研磨」で仕上がりが決まるのか

IONは密度型セラミックコーティングです。
層で硬度を出す従来型と異なり、分子架橋密度を高める設計が特徴です。

しかし、
塗装面の平滑度が不足していれば密着性は低下します。

当店では

  • 膜厚計によるクリア管理
  • エッジ部の研磨リスクコントロール
  • パネルごとの肌調整
  • 完全脱脂処理

を徹底。


■ パネル温度の適正管理が性能を決める

セラミック被膜は温度依存反応硬化型。

低温環境では架橋反応が不十分となり、
被膜密度が不足します。

逆に急激な加熱は
表層のみが先行硬化し内部未成熟を招きます。

重要なのは「均一なパネル温度管理」。

施工環境下で適正温度を維持し、
溶剤揮発と架橋反応のバランスを最適化します。


■ カーボンヒーター焼付処理による強制硬化

自然乾燥ではなく、
カーボンヒーターによる焼付処理を実施。

目的は

  1. 架橋反応の促進
  2. 初期硬度の安定化
  3. 早期耐薬品性の向上

IONは焼付を行うことで
被膜の結合強度が最大化されます。

焼付工程を省略すると、
初期硬度・耐久性に差が生じます。


■ 30℃ × 12時間エージング管理

最終工程はエージング。

当店基準は

パネル温度30℃を維持し、12時間管理

この工程で被膜内部の架橋構造が安定します。

ここを曖昧にすると、

・艶の深み不足
・防汚性能の低下
・耐久年数の短縮

につながります。

コーティングは「施工日」ではなく、
エージング精度で完成度が決まります。


■ 札幌で輸入車セラミック施工を検討されている方へ

北海道は寒冷地です。
低温環境下では硬化管理が特に重要になります。

「塗るだけ施工」と
「温度管理まで徹底した施工」では
長期耐久に明確な差が出ます。

札幌でセラミックコーティングをご検討の方は、
施工工程まで確認されることをおすすめします。


■ モトーレン札幌様へ感謝

本施工にあたり
モトーレン札幌様のご協力を賜りました。
心より御礼申し上げます。


■ まとめ

BMW ALPINA B3 GTという特別な一台に対し、

・プレミアム研磨
・適正温度管理
・カーボンヒーター焼付
・30℃/12時間エージング

すべてを工程管理し、性能を最大化。

材料任せではなく、
施工精度で差を出す。

それが当店のセラミック施工です。

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