【YouTube先行公開】CX-60 マシーングレーにセラミックプロ9H|小樽市より新車直納・30℃焼付12時間エージング施工

小樽市より数か月前からご予約をいただいていた
マツダ CX-60 マシーングレー

納車後すぐにご入庫いただき、新車直納セットにて施工いたしました。
本記事はYouTube公開に合わせた先行・暫定版です。後日、詳細データや施工数値を追記予定です。


■ 施工内容(新車直納セット)

  • セラミックプロ9H 1レイヤー(疎水性)
  • ナノプライマー施工(認定施工店専用品)
  • ウィンドウ撥水コーティング:プレミアム(EXE W-6)

■ 新車でも「そのまま塗らない」理由

塗装状態は全体的に良好。
しかし、以下のポイントに微細ダメージを確認。

  • バックドア リアガラス下部周辺

輸送・PDI工程・納車準備時の軽度接触や拭き上げ傷は、新車でも珍しくありません。
局所研磨で肌を均一化し、乱反射を除去。


■ ナノプライマーの意味

セラミックプロ認定施工店のみが扱えるナノプライマーを使用。

これは単なる脱脂工程ではなく、

  • 塗装面の表面エネルギー調整
  • 無機被膜との架橋反応促進
  • 密着安定性の向上

を目的とした“接着促進層”。

1レイヤー施工であっても、
密着精度が最終耐久性を左右します。


■ 温度管理と焼付処理 ― ここが完成ライン

コーティングの施工は

  • パネル温度を常温安定化
  • コーティング塗布後 焼付処理実施
  • 30℃ × 約12時間エージングを目標

セラミックコーティングは「塗布完了=完成」ではありません。
適正温度域での硬化促進と分子結晶化の安定があって初めて性能が最大化します。

温度管理を行わない場合、

  • 初期撥水の不安定化
  • 早期のシミ固着
  • 被膜強度の不均一

が起こる可能性があります。

硬化工程まで含めて“施工”です。


■ マシーングレー × セラミックプロ9H

CX-60のマシーングレーは高輝度メタリック特有の陰影が強いカラー。

  • 面の整い
  • 反射のシャープさ
  • 被膜の透明度

これらが整うことで立体感が明確に変わります。

疎水性トップにより水玉はスムーズに流れ、
拭き取り抵抗も軽減。

日常メンテナンスを考慮した実用重視の1レイヤー構成です。


■ ウィンドウ撥水:EXE W-6 プレミアム

ガラス面は全面下地処理後、
プレミアム仕様にて施工。

  • 高速域での水流拡散
  • 夜間視界の安定
  • 雪解け期の油膜固着防止

北海道環境ではガラス保護は必須項目です。


■ まとめ(暫定)

今回のポイントは、

  1. 新車でも必ず下地を確認・局所研磨
  2. ナノプライマーで密着安定化
  3. 30℃ × 12時間の温度管理エージング

塗るだけではなく、硬化させ切ること。


詳細データや施工後の経過観察は、後日ブログに追記予定です。


札幌市近郊・小樽方面からの新車直納も対応しております。
温度管理・下地精度まで重視される方はご相談ください。

(※本記事はYouTube先行の暫定公開版です。後日、数値データ・被膜厚み測定内容等を追加予定)