【YouTube先行公開】2024/8 札幌市豊平区よりトヨタ・ヴォクシー(202ブラック)2年前に全体を研磨したお車です。今回、部分的に塗装をおこなったのでセラミックプロライトで再施工
表題の通り2年ほど前にしっかりと研磨を入れたお車ですが、研磨を行った理由として、ご家族による雪下ろしでスコップを使われ全体はキズまみれ 可能な限り研磨を行いましたが、深く掘れてしまった傷は再塗装しかありません。 今回は部分的に再塗装された事と、その差を少なくするため研磨をライトポリッシュとし、セラミックプロのトップコートで使われるセラミックTOPコートを使用し、滑り性の向上を狙ってみました。
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動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。
照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。
求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。
最近よく聞かれますので熱入れに関して記述いたします。
https://youtu.be/0Q-wfC6vJYg
あなたのコーティング、施工温度は何度ですか?寒い北海道ではにカーボンヒーターによる熱入れは当たり前の作業工程と考えます。いや出来ればコーティング施工時はどこの地域でも必ず行って欲しい作業です。コーティング塗っておしまい?いや心があれば疑問を抱き、施工したコーティングを良い状態で完成したいと考えるはずです。
この工程は非常に大切なのですが多くの場合は無視される工程です。それは何故か?行っていても行っていなくてもお客様はわからないし意味すら知らないからです。また、メーカーも施工性の良いコーティング剤を好まれる事から不要と言って販路を広げますので不要と思いこまれているケースが多い。熱を入れて悪いことは何一つありません。
熱の入れないセラミックコーティングより熱入れを行ったガラスコーティングの方が性能は上です。
北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーター(旧遠赤外線ヒーター)が必須と考えます。もちろん無くてもコーティング施工は出来ますが、施工が出来るという事と定着するという事は全くの別物です。しかし理解されていない方が多すぎます。
施工温度についてはコーティング施工では最低条件ですが、施工後の不安定な状態を解消するためと、コーティングの被膜強度を上げるためカーボンヒーターによる焼付処理は必須であるとカービューティープロ札幌ドーム前では「行わない理由ではなく行う理由を考えます。」
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