【YouTube先行公開】2024/9 トヨタ・ランドクルーザー300 札幌市豊平区よりアドバンスドガラスコーティング(2層) ご利用ありがとうございました。

お客様におかれましてはランクルプラドからはじまり、3台目のガラスコーティングのご依頼、誠にありがとうございました。

〇施工内容
アドバンスドガラスコーティング(2層式 低撥水タイプ)

下地処理
新車直納コース

ウィンドウ撥水コーティング全面:PRO PGS-33

〇施工記録


〇軽度の汚れでお困りの場合(お客様専用) 
https://wp.me/p9JpDT-iCx

〇アドバンスドガラスコーティング(2層式 低撥水タイプ)について

目的
濃色車の場合
駐車環境が屋外の方。
使用環境がコーティングに悪影響があると思われる方

プラスアルファーの光沢を演出

低撥水性の滑り性を良くし冬の雪下ろし対策。

〇2層式でも種類があるの?

好評の完全2層式ガラスコーティング「SPGコート」の場合は、ベースコート、TOPコート何れもガラスコーティングになりますので完全2層式ガラスコーティングとしておりますが、アドバンスドガラスコーティングのトップコートはベースコートの一時的な犠牲被膜(オーバートップコート)になりますので2層式コーティングと表記しております。

この手法は一般コーティング店の多層コーティング(2~3層)で用いられる手法です。

単純な2層なのか完全2層式なのか、非常に大切な部分です。

〇アドバンスドガラスコーティングのイメージ
https://youtu.be/HxJWAc1PMWY


〇焼付処理について

最近よく聞かれますので熱入れに関して記述いたします。

コーティング施工時はカーボンヒーターで熱入れを行いますが、加熱浸透方式や焼付処理、強制乾燥と言った名称が使われます。

イメージとして
強い熱処理=焼付処理
弱い熱処理(温め程度)=加熱浸透方式・強制乾燥

この強制乾燥ですが、ラッピングフィルム施工車などの場合は意図的に強制乾燥とする事もありますので適切に行うという事ですが、教える立場から言うと理解できない方にはリスクの少ない方法を伝授しますので、全ての車両に対して単なる乾燥(温めるだけ)となります。

いっぽう焼付け処理ですが、折角の熱源です、コーティングを熱入れを行い短時間で硬化させます。

熱を加えて何を行うかで硬度って変わるのですが、ただ単に温めるだけでは硬度はあまり出なく乾燥するだけです。これがレアチャーシューや燻製なら低温熟成で食べ物なら柔らかく美味しいのでしょうが、車は工業製品ですので低温熟成(あま焼き)はあまり意味がありません。

北海道ではガラスコーティング、フッ素樹脂コーティングではのカーボンヒーター(旧遠赤外線ヒーター)が必須と考えます。もちろん無くてもコーティング施工は出来ますが(フッ素樹脂コーティングの場合は過去に比べ施工単価を安価にするため手順を省略可されたコーティング剤を使われる傾向にあります。) 

施工温度についてはコーティング施工では最低条件ですが、施工後の不安定な状態を解消するためと、コーティングの被膜強度を上げるためカーボンヒーターによる焼付処理は必須であるとカービューティープロ札幌ドーム前では「行わない理由ではなく行う理由を考えます。」
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動画では研磨を行う際に必要な光源の為、赤が強めで撮影されてますが、これは塗装面をしっかりと見るため色温度を可変しているからです。

照明は様々な色温度が必要であり、すべて白色の照明の場合は撮影はキレイに写りますが研磨のレベルは低いと判断できます(ホワイトの洪水 霧の中のハイビームと同じ意味で塗装面の部債な凹凸が見えない)。

求めるものが研磨なのか写真の写り具合なのかですのでコーティング施工を希望される場合は色の温度を見てみると良いでしょう。

〇冬期間及び低温施工を余儀なくされる北海道におけるコーティングの注意事項

https://pro-sapporo.com/blog/2015/01/touki_ng/

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