【YouTube】2025/6 レクサス・NX Fスポーツ(ホワイトノヴァガラスフレーク) 石狩市セラミックプロ9H(疎水性)他
大変良い状態のご入庫でしたが、意匠性の向上を目的とした新車用研磨LEVEL2を行い、ガラスフレークを強調するように下地処理を行いました。コーティングは常識を超えた「セラミックプロ 9H(疎水性)1レイヤー を行い、TOPコートを使いして撥水性を高めた2層式とさせていただきました。
美しい艶と保護性能をぜひご体感いただければと存じます。
〇施工内容
下地処理
セラミックプロ9H:新車 プレミアム研磨
ディティール洗浄:ライトコース(無料)
セラミックプロ9H 1レイヤー(疎水性)
TOPコート:1レイヤー(撥水性)
ルーフ ラッピング
プロテクションフィルム
ヘッドライト
ドアカップ
レザーシートコーティング
ウィンドウ撥水コーティング:PRO PGS-33
動画では、研磨作業に必要な光源を使用しているため、赤みが強く写っているように見えるかもしれません。これは、塗装面の状態を的確に把握するために、照明の色温度を調整しているためです。
研磨作業では、照明の色温度が非常に重要で、複数の色温度の光源を使い分ける必要があります。すべて白色光の照明(高色温度)で作業すると、写真や動画は明るく綺麗に見える反面、塗装面の微細な傷や凹凸が見えづらくなり、研磨のクオリティは低下する可能性があります。これは、いわば「ホワイトの洪水」や「霧の中でハイビームを使う」のと似たような現象です。
したがって、本当に求めるものが“見た目の綺麗な写真”なのか、“高精度な研磨”なのかによって、適切な照明環境は異なります。
コーティング施工をご検討される際には、使用されている照明の「色温度」にもぜひご注目いただければと思います。それが、施工品質を見極める一つのポイントとなります。
〇セラミックプロ9H認定施工店とは
日本総代理店のカーメイクアートプロの認定施工店でなければ取り扱う事の出来ないコーティングです。特に北海道では施工店会副会長「車の119番様」が認定しなければ取り扱いが出来ませんのでさらにハードルが高くなります。
〇認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している(ここ大事)
③信頼があるコーティングプロショップであること
最低この3つをクリアしていなければセラミックプロ9Hを取り扱うことは出来ません。
〇コーティング施工環境について詳しく
外気を遮った環境
塗装面を見るための適正な照明
同色(特に昼白色の蛍光灯、ホームセンターで販売されているLED)のLEDは白の洪水のため不可
冬季でも16度以上をキープできる環境
温水の使用(パネル温度を上げる)
遠赤外線ヒーターの使用
ディテーリングライト(蛍光灯ではない)でのチェック
これが最低でも必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
コーティング施行で大事な事
https://pro-sapporo.com/blog/?page_id=42189
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〇一般的な多層コートは
現在、カーコーティング業界では、ベースコートにガラス系、トップコートにシリコン系やポリマー系(中には驚くことにWAXを使用するケース)といった組み合わせが非常に多く見受けられます。
特に、市販されているG’ZOX(ジーゾックス)やエシュロンといった製品に、ラベルを貼り替えて「オリジナルコーティング」と称するようなケースも少なくありません。
コーティング業界には明確で厳格な規格や基準が存在しないため、業者間においてもその実態には不安を感じざるを得ません。
もちろん、「ガラスコーティングの弱点を補うために、あえてトップコートに柔軟性のある素材を使う」という技術的な意図がしっかりと説明され、ユーザーの理解と納得を得られているのであれば、それは一つの工夫として評価できる側面もあります。
しかし、実際には“硬化型”と称しながら、実際には全く硬化しないコーティング剤を使っているケースも見受けられます。
これがもし食品であったなら、表示と中身が異なることは大きな問題となるはずです。それと同様に、カーコーティングにおいても、誤った表現による販売は消費者にとって非常にリスクの高い行為であると私たちは考えています。
単に「2層施工」「3層構造」といった言葉だけではなく、それぞれの層に何が使われているのか、どんな特性を持つのかに着目して判断することが大切です。
安心して施工をお任せいただけるよう、私たちは使用する製品や工程についても透明性を持ってご説明させていただいております。
https://pro-sapporo.com/blog/2013/01/top_cort/
〇Ceramic Pro 9Hとは
マルチレイヤー(多層)タイプのコーティングシステムで、最大10層まで被膜を重ね塗りすることができます。多層コートすることによって硬度9Hの最高硬度を発揮し、艶、耐擦り性能、耐雨染み性能が向上します。薄く固い被膜は密着性と柔軟性に優れており被膜硬度9Hの丈夫なコーティング剤がボディを強力に保護しスクラッチ傷を減らすことができ、また被膜を重ね塗りすることで耐擦り性能を向上させることが出来ます。
特徴
・長期にわたって塗装を保護
・9H硬度が実現する優れた耐擦傷性
・簡単に汚れなどを洗い流せます
・優れた疎水性
・優れた耐候性・耐紫外線性
・750°Cもの高温に耐える耐熱性
・高い光沢および色再現性
・落書き防止性能
〇数少ない正規加盟店のみ施工可能
世界品質のプレミアム・ガラスコーティング「Ceramic Pro(セラミックプロ)」は世界40カ国以上の国で施工されているインターナショナルなカーディテイリングブランドです。その類まれなる性能は世界中の高級車オーナーとコーティング・マイスター達に選ばれており、日本ではCeramic Pro JAPAN本部で規定の技術講習を受けた認定マイスターが在籍する認定施工プロショップでのみ施工が可能です。
〇セラミックプロ9H施工記録
https://pro-sapporo.com/blog/?cat=10
〇セラミックプロ9H公式ホームページ
https://www.ceramic-pro.jp/
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